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中央アルプスの木曽川水系で『ヤマトイワナ』を釣ってきた

ヤマトイワナってご存知でしょうか?

ヤマトイワナとは日本固有種のイワナで希少な魚です。
本州中部の太平洋側を河口とする川にのみ生息しています。
近年のダムなど治水インフラの環境破壊により限られた源流・上流域に追いやられ全体的な数も減っています。
また、ニッコウイワナの放流により他種混血も進んでいるため、昨今では純血のヤマトイワナが希少になりつつあります。

私が住む富山県は日本海側なためニッコウイワナしか釣ることができません。
憧れのヤマトイワナに会いに御嶽山登山ついでに中央アルプスのとある清流の上流部へ行って参りました。
インスタ動画にもまとめました↓

Tadayoshi Kasai on Instagram: "2026.06.02 中央アルプスの渓 ヤマトイワナ求め中央アルプスの木曽川水系へ🎣 中央アルプスに北側からアクセスするのは初めてだったけどすっごく綺麗な場所でした! 白い大小の岩が折り重なるように続く美しい渓相。 いかにもイワナが好みそうなプールが連続。 たぶんヤマトイワナGetしました👍たぶんヤマトイワナだと思います笑 サイズは尺いったと思いましたがわずか届かず28cm。 次回は中央アルプス登山も兼ねて釣り上がりたいなー! #ネイティブトラウト #トラウトフィッシング #ルアーフィッシング #渓流 #ヤマトイワナ" 75 likes, 0 comments - tadayoshikasai on June 2, 2026: "2026. www.instagram.com

中央アルプスの清流

御嶽山の濁河温泉から車を走らせ中山道に出る。木曽川沿いに続く歴史を感じる雰囲気のある大好きな道だ。
この日は道の駅に車中泊し翌日に備える。

早朝4時に出発しまずはコンビニへ木曽川漁協の遊漁券(日券2000円)を買いに行き、ついでに水と食料も買い足し山道を車を走らせる。

車止めに車を停めて準備を整え歩き出すが、ここから入渓ポイントまでは2時間ほどの林道歩き。

破壊された橋、大自然の力を感じる

中央アルプスの西側を歩くのは初めてだが原生林がめちゃくちゃ美しく、折り重なる花崗岩が連続する川は明るい雰囲気で水は青く澄み切っている。息を呑む美しさだ。

この時点で来てよかったと心の底から思いました。
ただ、雪代による水流が強く厳しい戦いになりそうだ。


中央アルプスの魚たち

上流ポイントに到着し支流を降り本流に合流する。
チェイスはあるもののヒットはせず、、ルアーを変えながら探り探りキャストを繰り返す。

そうこうしているうちに1匹目が、、可愛いアマゴぽい顔つきのイワナちゃん?でした。

かわいらしい

そこから釣り上がっていると段々のプールが連続する美しいかついかにもイワナが好みそうな渓相に。
気を引き締め直して進む。


ヤマトイワナ現る

プールを3,4段上がると最高のプールが出現した、いかにも大物が出そうなポイントだ。

手前の岩陰からクロス気味にルアーをキャストすると小さな岩魚が追いかけてきたが食い付かず。
何度か微妙に着水点を変えながらキャストを繰り返していると当たりが!
ランディングの場所がなかったため引っこ抜くことに。

ヤマトイワナ

けっこう大きく尺いったかと思いましたが28cmでした。
よくよく見るとヤマトイワナっぽいのまでヤマトイワナということにしておきます。
ヤマトイワナではないというご意見があればぜひコメントください。
顔つきがカッコいい岩魚で最高でした!


際どい堰堤越え

そこから退渓ポイントへ向け遡上、小さいが数匹の岩魚をGet!
するとまさかの堰堤が出現!
左から危険ではあるけどいけそうな斜面を見つけ、わずかな足場と木々を頼りに直登しなんとか越える。
そして堰堤の上の釣りにならないチャラ瀬を進む。


無理やり退渓

次なるヤマトイワナの巣窟に期待を膨らませ遡上しているとポツリポツリと雨が。
行き先は左右を絶壁に挟まれており増水したら間違いなく土左衛門コース。
林道は間近にあるものの崖になっているため登るルートが見つからない。
脱出ルートを探しているとえげつない斜度ではあるが可能性のあるルートを発見。
落石のないことを祈りながら登るが最後の最後に足場の狭いトラバースがありめちゃくちゃ怖かった!
そのトラバースを抜けてなんとか脱出成功。


さいごに

目標としていた退渓ポイントまでは行けなかったが、次回は登山も交え更に源流へ釣り上がろうと思う、楽しみだ。

中央アルプスの渓はとてつもなく美しかった。
新緑の原生林と花崗岩、青く澄み切った清流の中を歩くだけで満足できる釣行でした。
その上、美しいヤマトイワナにも会うことができ言うことなしですね。

また必ず再訪します。

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