スパーリング特別クラス②

スパーリング特別クラス2回目です。

ジークフリート王子が休みで、これで一緒に組まされて申し訳なく思わなくて済むのでほっとしてる気持ちと、一回受けておばさんとばかり組まされたから辞めたのかな、とまた申し訳なく思う気持ちが。
景子ちゃん先生にそう言ったら、夏休み中だから全部のクラスを取らない人が多いとのこと。

そういえば、チラシに「全4回でいくら。申し込み前から来れない日が分かってる人は来れる日の分だけを払ってください。申し込み後のキャンセルはできません」とあったな。
私だったら、全4回で例えば2万円だったら、全部来れない人は一回7千円ずつとかにするのに。
商売人テコおばです、アニョハセヨ。

とりあえず、相変わらず、先週と同じ、「ローキック、ハイニー、バーピー」を5セットの地獄の持久力トレーニングからスタート。
先生は、みんなが苦しむのを見て嬉しそう。

この日はテコンドー練習ノートを付け忘れていて何やったかあんまり覚えていない(オイ!)
たしか、キックした後、すぐに横にスライドして逃げて、相手の攻撃をかわして、そこからのカウンターキックをやったような。
これは普段の稽古でも教えてもらってて、非常に便利。ただ、ドリルでは順番に攻撃と防御を決めてやるからいいけど、実際の組手ではこんな教科書通り上手くいきません。

既に体力マイナス状態からのスパーリングの時間、先生が私の前にフラーっと現れたかた思うと、そこに突っ立って動かないので、私も指示待ちでぼーっと待機してたら、先生がガーディングスタンス取り始めて、「えっ⁉️先生と(組手やるん)ですか⁉️」って聞いたら、無言で頷く先生。先生の方からは全く攻撃を仕掛けて来ないのに、軽々と上手くかわされて、最終的には圧倒的なスピードとパワーで吹っ飛ばされました。

キィーーー!!!悔しい!!!何この余裕!!!そして、好きなだけいたいけな私を弄んだ挙句、最後の最後にカメハメ波って。
強くなって、一度でいいから、ほんの「チョン」とでもいいから、先生の隙をついて、チェストギアに華麗な蹴りをお見舞いしたいわ!
そこまでいくにはテコンドーの悪魔に魂を売らないと無理かもしれません。
ダークサイドに堕ちるテコおばになっちゃう。

景子ちゃん先生は、パートナーのいない人と組んでくれることが多いけど、千秋先生は私の知る限り、見本を見せるとき以外は生徒と組んでるところを見たことがありません。だから、すごく贅沢でありがたいことだなと感謝。何かを学んだというより、自分のいたらなさと、先生の圧倒的なスピード、パワー、余裕をこの身で体感したという経験でした。
そして、先生に翻弄されて組んでもらって、「ただ前へ出ればいいわけじゃない」ということだけは嫌というほど分かりました。
この経験が、後に私のスパーリング戦略を大きく変えることになります。

長くなったので、別記事にします。

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