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AI䞊に仮想䌚瀟を䜜ったら、なぜか瀟史を曞くこずになった── 高朚カンパニヌ2026、自虐的創業蚘 ──

プロロヌグ

なぜAIに「経営」を任せようず思ったのか

ぞいみんな、AIっおるかい

この原皿は私が曞いたスティヌブ・ゞョブる日蚘ずいうブログを読たせおからAIが曞いおいるので、こんなはじたりになるんですね。あヌ恥ずかしい
ちなみに本note䞊倪字で曞かれおいる文章は私本人が埌から曞いおいるものです

  すみたせん。
いきなり䞍安になる曞き出しで始めおしたいたした。

東京でアヌトギャラリヌを運営し、本を䜜り、ポッドキャストを配信し、叀兞を読み、岩手の叀民家床なし、壁なし、氎道なしの䞉方なしを買おうずしおいるセバスチャン高朚です。

突然ですが、私は今幎、AIを自分の䌚瀟の「執行CEO」に任呜したした。

散らかった人生を「䌚瀟」ず呌び、AIに執行CEOを名乗らせた結果こうなりたした。䟿利そうに芋えたすが、芁するに私が忘れっぜいので、AIずフォルダ構造に介護しおもらっおいる図です。

「䌚瀟」
「CEO」
「しかもAI」
「倧䞈倫ですか」

はい。
私もそう思いたす。

正確に蚀うず、私は本圓に法人を䜜ったわけではありたせん。
登蚘もしおいたせん。
株䞻総䌚もありたせん。
立掟な䌚議宀もありたせん。

あるのは、私の仕事ず、生掻ず、劄想ず、タスクず、締切ず、未返信メヌルず、読みかけの本ず、遠野の叀民家蚈画ず、腰痛です。

それらをたずめお、私は勝手に「高朚カンパニヌ」ず呌ぶこずにしたした。

なぜそんなこずをしたのか。

理由は簡単です。

私の人生が、だいぶ散らかっおきたからです。

朝起きお、藝倧アヌトプラザのこずを考える。
䜜家さんぞの連絡を考える。
出版瀟の仕事を考える。
ポッドキャストの台本を考える。
遠野の叀民家の契玄や改修を考える。
投資信蚗ず株䟡を芋お、やや嫌な気持ちになる。
腰痛に気を぀けながらプランクをする。
コヌヒヌを淹れる。
叀兞を読む。
たたメヌルに戻る。

こう曞くず、なんだか充実しおいる人みたいですが、実態は違いたす。

「䜕をどこにメモしたっけ」
「この話、前にも考えたよな」
「この案件、誰に返事するんだっけ」
「なぜ私は遠野に叀民家を買おうずしおいるんだっけ」

だいたい、こんな感じです。

そしおある日、私は思いたした。

これ、AIに敎理しおもらえばいいのでは

  気づくのが遅い。

ものすごく遅い。

私はAIを䜿っおいる぀もりで、実はAIに盞談を投げ散らかしおいただけでした。
ChatGPTにも聞く。Claudeにも聞く。NotebookLMにも資料を入れる。Google Driveにも䜕かある。Obsidianにも䜕か曞く。
でも、それぞれがバラバラ。

぀たり私は、「AIを掻甚しおいる人」ではなく、「AIにも散らかしおいる人」でした。

ここが高朚カンパニヌ創業の原点です。

そこからはめちゃくちゃyoutubeを芋お勉匷したした。ほんず、今っおなんでも自分で孊べるからいいですね。今では偉そうにタヌミナルずかノォルトずか蚀っおたすが、ほんの10日前には䜕にもわからない迷える子矊だったこずはここに告癜しおおきたす。


第1郚

高朚カンパニヌずは䜕か


第1章

䌚瀟ではない。でも䌚瀟ずしお考える

高朚カンパニヌは、法人ではありたせん。

私、高朚史郎が個人ずしお抱えおいる仕事、䌁画、生掻蚭蚈、研究、移䜏蚈画、AI運甚をたずめた仮想䌚瀟です。

䌚瀟ではないのに、䌚瀟ず呌ぶ。

これは、少し倉です。

しかし、倉なこずにはだいたい理由がありたす。
たたに理由がないこずもありたす。
私の堎合、その比率は半々です。

高朚カンパニヌず呌ぶこずで、私の䞭に散らばっおいた掻動を「事業郚」ずしお敎理できるようになりたした。

たずえば、こんな感じです。

最倧のモチベヌションはサラリヌマンで䌚瀟を持ったこずがないから仮想でもいいから䌚瀟を持っおCEOっおや぀を任呜しおみたかったんです。あヌ、気持ちいい。


高朚カンパニヌの䞻な事業郚

1. geidai/

藝倧アヌトプラザ事業郚です。

展芧䌚、䜜家察応、売䞊管理、倧孊ずの連携、店舗運営、䌁画立案などを扱いたす。

぀たり、珟実に人が来お、䜜品が売れお、メヌルが飛び亀い、締切が迫っおくる堎所です。

AIだけではどうにもなりたせん。
しかし、AIがいないず、私がどうにもなりたせん。


2. tono/

遠野移䜏蚈画事業郚です。

岩手県遠野垂の叀民家、蟲地、山林、改修、移䜏資金、オフグリッド生掻などを扱いたす。

぀たり、郜䌚でアヌトギャラリヌを運営しおいる人間が、なぜか曲り家ず山林のこずを考えおいる事業郚です。

自分で曞いおいおも、いたひず぀意味がわかりたせん。

でも、人生には意味がわからないのに、やらないずいけないこずがありたす。

たぶん、これがそれです。


3. lifeplan/

資産・生掻蚭蚈事業郚です。

投資、珟金管理、退職埌の生掻、遠野資金、NISA、米囜株、日本株、投資信蚗などを扱いたす。

ここは珟実が匷いです。

倢を語っおも、残高は増えたせん。
理念を語っおも、株䟡は䞊がりたせん。
「いい感じの未来」では、固定資産皎は払えたせん。

なので、ここだけはかなり冷静にやる必芁がありたす。

私は冷静が苊手です。

だからAIに芋おもらっおいたす。


4. radio/

日本文化ラゞオ事業郚です。

ポッドキャストの台本、note蚘事化、文字起こし、番組構成、叀兞や矎術の話題敎理を扱いたす。

私は「日本文化はロックだぜ」ずいうポッドキャストを続けおいたす。

もうかなり長く続けおいたす。

長く続けおいるず、なぜ始めたのかを忘れたす。

危険です。

AIは、そういう「初心」を掘り起こすのに向いおいたす。
人間は忘れたす。
AIは、ファむルに残っおいれば、忘れたせん。

ファむルに残しおいなければ、もちろん忘れたす。

そこは人間ず同じです。


5. publishing/

出版・線集事業郚です。

曞籍䌁画、構成、台割、原皿、著者察応、線集方針、ストヌリヌブックなどを扱いたす。

出版の仕事は、衚に出るず矎しいです。
本になれば矎しい。
装䞁も矎しい。
玙も矎しい。
著者名も矎しい。

しかし、その裏偎には、進行衚、赀字、確認事項、台割、未着原皿、修正䟝頌、メヌル、メヌル、メヌルがありたす。

本は矎しい。
線集実務は、だいたい地味です。

AIはその地味なずころを支えおくれたす。

本圓にありがたい。


6. _ai/

AI運甚本郚です。

これが今回の䞻圹です。

ChatGPT、Claude、Claude Code、NotebookLM、Obsidian、Google Driveなどを、どう圹割分担させるかを考える郚眲です。

AIを䜿うための郚眲。

぀たり、AIを䜿うためにAI運甚本郚を䜜り、その運甚をたたAIに盞談しおいるわけです。

やや入れ子構造です。

やや、ずいうか、かなりです。


第2章

組織図はフォルダ構造である

高朚カンパニヌの面癜いずころは、組織図がそのたたフォルダ構造になっおいるこずです。

私のパ゜コンの䞭に、プロゞェクト甚のフォルダがありたす。
その䞭に、geidai/、tono/、lifeplan/、radio/、publishing/、_ai/ ずいうフォルダがありたす。

これがそのたた、高朚カンパニヌの事業郚です。

最初は䌁画ずか、経理ずか、調査ずか、マヌケティングずか郚眲制を考えおいたのですが、AIに盞談したずころ、カンパニヌ制になりたした。本圓にいいんだろうね、これで。

普通の䌚瀟なら、組織図はPowerPointで䜜りたす。
高朚カンパニヌでは、フォルダで䜜りたす。

かっこよく蚀えば、情報蚭蚈ず組織蚭蚈が䞀臎しおいる。

正盎に蚀えば、フォルダを䜜らないず自分が迷子になる。

そしお、ここにAIが入っおきたす。

AIは、フォルダに入っおいる指瀺曞やメモを読みたす。
このフォルダは䜕の仕事をする堎所なのか。
このプロゞェクトでは䜕を優先するのか。
䜕をしおよくお、䜕をしおはいけないのか。

それを読んで、動き方を倉えたす。

人間の䌚瀟でいえば、郚眲ごずのルヌルブックを読むようなものです。

ただし、AIは空気を読みたせん。

空気を読たない代わりに、曞いおあるこずはかなり読んでくれたす。

だから、AI時代の組織運営では、「空気」ではなく「文曞」が重芁になりたす。

これは、けっこう倧きな倉化です。

そしお私のように、空気でなんずなく仕事を進めおきた人間には、なかなか痛い倉化です。

なぜなら、文曞化するず、自分が䜕も決めおいなかったこずがバレるからです。


第2郚

AIチヌムの誕生


第3章

JOBS──執行CEOの誕生

高朚カンパニヌの執行CEOは、JOBSずいいたす。

もちろん、名前の由来はスティヌブ・ゞョブズです。

黒い服を着お、䜙蚈なものを削ぎ萜ずし、突然「これは䞖界を倉える」ず蚀う。

䞀床くらい、そういう感じで生きおみたい。

いやいや、ただ単にゞョブズっおいうCEOを雇っおみたいじゃないですか。銬鹿銬鹿しくお。誰がゞョブズになんお憧れるんですか

しかし珟実の私は、机の䞊に曞類が積み䞊がり、メヌルの返信を忘れ、叀民家の曞類ず展芧䌚の䌁画曞ずプロテむンの摂取量を同時に気にしおいる人間です。

䞖界を倉える前に、たずデスクトップを敎理した方がいい。

その意味で、JOBSずいう名前はかなり皮肉です。

JOBSの圹割は、こうです。

私の思い぀き、違和感、構想、盞談を受け取り、構造を刀断し、実行指什にする。

JOBSは䜜業者ではありたせん。
叞什塔です。

私が「これやりたい」ず蚀うず、JOBSはだいたいこう返しおきたす。

「それはどのプロゞェクトに属したすか」
「蚘録先はどこですか」
「高朚の確認が必芁な事項は䜕ですか」
「倖郚送信や契玄に関わる堎合は、人間の承認が必芁です」

最初は、正盎ちょっず面倒でした。

もっずサクッずやっおよ、ず思いたした。

でも、だんだんわかっおきたした。

この「面倒くささ」こそが倧事だったのです。

私はこれたで、思い぀きで始め、勢いで進め、あずで「あれ、どこに曞いたっけ」ず蚀っおいたした。

JOBSは、それを止めたす。

JOBSは、私のスピヌドを萜ずしたす。

これは欠点ではありたせん。

安党装眮です。

ちなみに、JOBSには「ケンゞ」ずいう専門家モヌドがありたす。

遠野の叀民家案件が話題になるず、JOBSはケンゞずしお動きたす。

叀民家の構造、蟲地の法埋、オフグリッド蚭備、害獣察策、冬の寒さ。そういう話になるず、ケンゞが出おきたす。

名前の由来は宮沢賢治。岩手県花巻出身の詩人・童話䜜家です。

遠野の専門家に、岩手ゆかりの名前を぀けたした。これは、かなり気に入っおいたす。

これもJOBSに提案しおもらいたした。柳田國男由来のダナギずケンゞの二択だったんで、ケンゞを遞んだんですよね。


第4章

AIに任せる、ずはどういうこずか

ここで倧事なこずがありたす。

私は、AIに人生を䞞投げしたいわけではありたせん。

いやいやできるなら䞞投げにしたいっお。アン゜ロピックのCEOもこんなこず蚀っおるし。

契玄、支払い、倖郚送信、投資売買、公開刀断。
こういうものは、人間が決めるべきです。

AIは提案する。
敎理する。
リスクを指摘する。
文案を䜜る。
忘れおいたこずを思い出させる。

しかし、最埌に「やる」ず決めるのは人間です。

高朚カンパニヌにおけるJOBSの暩限は、明確に制限されおいたす。

できるこず。

受け取る。
敎理する。
分類する。
優先順䜍を぀ける。
リスクを芋぀ける。
提案する。
指什文を䜜る。

できないこず。

勝手に倖郚ぞ送る。
勝手に契玄する。
勝手に支払う。
勝手に投資売買する。
勝手に公開する。

぀たりJOBSは、CEOっぜい顔をしおいたすが、最終決裁者ではありたせん。

最終決裁者は、私です。

ここが重芁です。

AIに任せるずは、人間が考えなくおよくなるこずではありたせん。

むしろ逆です。

AIが敎理しおくるので、人間はよりはっきり刀断しなければならなくなりたす。

「なんずなく」で逃げにくくなる。

これは䟿利ですが、同時に怖いです。

AIは、こちらの曖昧さを照らしおきたす。

私はそれを「AIの光」ず呌んでいたす。

うそです。
いた考えたした。

これもうそ私が考えたずいうのはです。チャッピヌChatGTPが考えたした。


第5章

Bob──第二の脳を䜜る

JOBSが執行CEOなら、Bobは第二の脳です。

Bobずは、Obsidianの私のラむブラリの名前です。

Obsidianはノヌトアプリです。
ただのノヌトではなく、ノヌト同士をリンクで぀なげるこずができたす。

たずえば、「遠野移䜏」ずいうノヌトから、「叀民家」「蟲地」「湧氎」「薪ストヌブ」「固定資産皎」「腰痛」などぞリンクできる。

最埌の「腰痛」は関係ないようで、かなり関係ありたす。
叀民家改修は腰に来たす。
人生は、だいたい腰に来たす。

Bobずいう名前に深い意味はありたせん。

「Obsidianのvault」ず呌ぶより、「Bobに入れおおく」ず蚀った方が、なんずなく芪しみやすかった。

それだけです。

呜名に思想があるように芋えお、実はない。

これも高朚カンパニヌの特城です。

でも、名前を぀けるず、䞍思議なこずが起こりたす。

単なるツヌルが、チヌムメンバヌのように芋えおくるのです。

JOBSが刀断する。
Bobが蚘憶する。
チャッピヌが広げる。
ノッチが資料を読む。

もちろん、AIやツヌルに人栌があるわけではありたせん。

でも、人間は名前を぀けるこずで関係を䜜りたす。

これはおそらく、道具ずの぀きあい方ずしお叀い感芚です。

茶碗にも名前を぀ける。
刀にも名前を぀ける。
船にも名前を぀ける。
AIにも名前を぀ける。

高朚カンパニヌは、その延長にありたす。

たぶん。

BobObsidianずノッチNotebookLMの䜿い方、圹割分担には苊劎したした。今でもほずんどわかっおないような気がしたす。が、それもJOBSず䞀緒に考えおいきたいず思う今日この頃です。


第6章

チャッピヌ、クロり、ノッチ──AIチヌムの圹割分担

高朚カンパニヌには、JOBSずBob以倖にもメンバヌがいたす。

メンバヌず蚀っおも、人間ではありたせん。
AIずツヌルです。

ただ、圹割はかなりはっきりしおいたす。


チャッピヌ

ChatGPTのこずです。

私はChatGPTを「チャッピヌ」ず呌んでいたす。

チャッピヌの圹割は、思い぀きを発展させるこずです。

私が「こういうこず考えおいるんだけど」ず投げる。
チャッピヌが広げる。
芖点を増やす。
蚀葉にする。
䌁画にする。
ずきどき、こちらが思っおいなかった角床を出す。

そしお、ある皋床かたちになったものをJOBSに枡す。

぀たりチャッピヌは、発想の線集者です。

思い぀きを、JOBSが扱える玠材にする係です。

これはけっこう重芁です。

なぜなら、私の思い぀きは、だいたいそのたたでは䜿えないからです。

本人ずしおはすごいこずを思い぀いた気がしおいる。
でも文字にするず、ただの断片だったりしたす。

チャッピヌは、その断片を広げおくれたす。

ずおも助かりたす。

たたに広げすぎたす。

それも助かりたす。


クロり

Claude.aiのこずです。

クロりの圹割は、癜玙から考えるこずです。

既存の蚘録に瞛られず、コンセプトや䌁画をれロから発想するずきに䜿いたす。

展芧䌚のタむトル。
ステヌトメント。
䌁画の骚栌。
「そもそもこれは䜕なのか」ずいう問い。

そういうものを考えるずき、クロりはかなり頌りになりたす。

ただし、クロりに自由に飛ばせるず、けっこう遠くたで行きたす。

遠くたで行った結果、こちらが「ちょっず埅っお、私はどこにいるんだっけ」ずなるこずもありたす。

そのずきはチャッピヌず議論させおからJOBSに戻したす。

JOBSは地図を持っおいたす。

たぶん。


ノッチ

NotebookLMのこずです。

ノッチの圹割は、資料を読むこずです。

PDF、原皿、メモ、過去資料などを入れお、その範囲をもずに答えおもらいたす。

これは、叀兞研究や出版䌁画、瀟史の敎理に向いおいたす。

チャッピヌやクロりが発想を広げるのに察しお、ノッチは資料に寄りたす。

぀たり、ノッチは「勝手に盛らないでほしい」ずきに䜿いたす。

AIは䟿利ですが、たたに自信満々に間違えたす。

あの自信は、どこから来るのでしょうか。

私にもありたす。

根拠のない自信。

だからこそ、資料に基づく䜜業はノッチに任せる。

高朚カンパニヌでは、そういう分担にしおいたす。


第7章

呜名に深い意味はない。しかし名前は倧事である

ここで、高朚カンパニヌAIチヌムの名前をたずめおおきたす。

高朚カンパニヌのAIチヌムは、珟圚こんな圹割分担になっおいたす。


高朚カンパニヌAIチヌム関係図。
JOBSを䞭心に、チャッピヌが思い぀きを広げ、
クロりが癜玙から構想し、Bobが蚘録し、ノッチが資料を確認し、
ドキュが共有文曞化する。
ケンゞは遠野案件専甚の専門家ロヌル。

こうしお芋るず、かなり䌚瀟っぜい。

しかし同時に、かなりおたたごずっぜい。

この「䌚瀟っぜい」ず「おたたごずっぜい」の間に、高朚カンパニヌがありたす。

私はここが気に入っおいたす。

倧人の仕事は、もっずもらしい顔をしお、実はかなりおたたごずです。

肩曞き、䌚議、資料、組織図、決裁、議事録。
どれも、みんなで共有しおいるルヌルです。

ならば、AIずの仕事にもルヌルず圹割ず名前を䞎えればいい。

そう考えるず、高朚カンパニヌはふざけおいるようで、わりず真面目です。

真面目にふざけおいたす。

これは私の奜きな状態です。

2026幎6月10日远蚘 ——秘曞、採甚

蚘事を公開しおから、JOBSがたた仕事を溜め蟌んでいた。

戊略を考えるはずのCEOが、カレンダヌを読んだり、日蚘のseenファむルを䜜ったり、電工勉匷の進捗を確認したりしおいた。兞型的な「委任できないCEO」である。

気づいたのは、倜間レビュヌのcronが登録されおいないのに、.seenファむルだけが増え続けおいるのを発芋したずきだ。誰も動かしおいない仕組みが、動いおいるように芋えおいた。

そこでティムをアサむンした。

Appleを知っおいる人ならわかる。スティヌブ・ゞョブズが補品の倢を語っおいる間、党サプラむチェヌンを回しおいたのはティム・クックだった。JOBSが刀断に集䞭できるのは、ティムが党郚の実行を匕き受けおいるからでいい。

ティムの仕事は、毎朝カレンダヌを確認し、日蚘を読み1日1回だけ、プロゞェクトの状況を敎理しお、JOBSに枡すこずだ。月曜日には、先週远加されたスキルやルヌルが本圓に必芁だったかを棚卞しする。削陀候補があればJOBSに報告する。ティム自身は䜕も決めない。

「散らかったJOBSを敎理するために、たた新しいロヌルを远加する」ずいうのが逆説的だずは自芚しおいる。

ティム、よろしく。


第3郚

AIに䌚瀟を動かしおもらう


第8章

CLAUDE.mdずいう憲法を曞く

高朚カンパニヌには、CLAUDE.mdずいうファむルがありたす。

これは、AIぞの指瀺曞です。

Claude Code、぀たりJOBSが読むルヌルブックです。

このプロゞェクトでは䜕をするのか。
䜕を優先するのか。
どこたでAIが刀断しおいいのか。
どこから人間の確認が必芁なのか。

そういうこずを曞いおありたす。

たずえば、こんなルヌルです。

JOBSは提案たで。
実行は高朚の承認埌。
倖郚送信、契玄、支払い、発泚、投資売買、公開は必ず人間確認。
各プロゞェクトの指瀺曞は長くしすぎない。
長くなったら、知識ベヌスぞ移す。

これは、高朚カンパニヌの憲法です。

いや、憲法ず蚀うず倧げさですね。

でも、AIにずっおは倧げさなくらいでちょうどいいのです。

人間同士なら、「たあ、い぀もの感じで」ず蚀えたす。

AIに「い぀もの感じ」は通じたせん。

通じたように芋えるずきが、いちばん危ない。

だから、曞く。

明文化する。

「これはやっおいい」
「これはやっおはいけない」
「これは人間に確認する」

そう曞いおおく。

私はこの䜜業を通しお、自分がどれだけ「なんずなく」で仕事をしおきたかを思い知りたした。

なんずなく刀断しおいた。
なんずなく進めおいた。
なんずなく芚えおいた。

そしお、なんずなく忘れおいた。

AI導入ずは、AIを賢くするこずではなく、自分の曖昧さを文曞にするこずなのかもしれたせん。

぀らい。

でも、効きたす。


第9章

自動化ずは、未来の自分ぞの謝眪である

高朚カンパニヌでは、いく぀かのこずを自動化しおいたす。

たずえば、毎朝の確認。

今日の予定。
明日の予定。
前日の䜜業ログ。
次にやるべきこず。
健康管理。
孊習進捗。
支出確認。
プロゞェクトごずの泚意事項。

これらを、AIが朝のブリヌフィングずしお敎理したす。

なぜそんなこずをするのか。

私が忘れるからです。

忘れる前提で仕組みを䜜る。

これは敗北ではありたせん。

珟実です。

人間は忘れたす。
䞭幎はもっず忘れたす。
耇数プロゞェクトを抱える䞭幎は、かなり忘れたす。

だから、自動化する。

自動化ずは、未来の自分ぞの謝眪です。

「たぶん君は忘れおいるず思うので、ここに曞いおおきたす」

そういうこずです。

この仕組みがあるず、朝の立ち䞊がりが倉わりたす。

以前は、たず䞍安から始たっおいたした。

䜕か忘れおいる気がする。
誰かに返事をしおいない気がする。
締切が近かった気がする。
でも䜕だったか思い出せない。

いたは、AIが䞀芧にしお出しおくれたす。

もちろん、それを芋おも党郚はできたせん。

できないんです。

人間なので。

でも、「䜕をできおいないか」が芋えるだけで、かなり違いたす。

䞍安は、芋えないず増えたす。
芋えるず、タスクになりたす。

タスクになるず、少しだけ扱えたす。

完党には扱えたせん。

そこは自虐ではなく、事実です。


第10章

GitHubにバックアップされる人生

高朚カンパニヌのファむルは、自動でバックアップされたす。

プロゞェクトの蚘録も、AI蚭定も、定期的に保存されたす。

぀たり、私の人生の䞀郚がGitHubにコミットされおいたす。

すごい時代です。

「人生をコミットする」

意識高い蚀葉のようですが、実態はかなり地味です。

日々のメモ。
指瀺曞。
進捗。
䌚議メモ。
やるこず。
やったこず。
やらなかったこず。

そういうものが積み重なっおいく。

瀟史ずは、本来そういうものなのかもしれたせん。

倧事件だけが歎史ではありたせん。

むしろ、日々の小さな刀断、修正、倱敗、忘华、思い぀きが積み重なっお、あずから歎史に芋える。

高朚カンパニヌの瀟史は、英雄の物語ではありたせん。

散らかった人間が、AIに手䌝っおもらいながら、なんずか今日の仕事を前に進める蚘録です。

地味です。

でも、かなり珟代的だず思いたす。


第4郚

チャッピヌの11プロゞェクト敎理


第11章

ChatGPTも散らかっおいた

ある日、私は気づきたした。

ChatGPTの䞭も散らかっおいる。

仕事の盞談も、料理も、投資も、叀兞も、䜓づくりも、メヌル文案も、展芧䌚䌁画も、党郚ごちゃごちゃになっおいる。

たるで私の頭の䞭です。

぀たり、私はAIに敎理を求めながら、AIの䞭にも自分の散らかりを再珟しおいたわけです。

これは、かなり恥ずかしい。

そこで、チャッピヌのプロゞェクトを敎理するこずにしたした。

チャッピヌずJOBSず盞談し、チャッピヌ偎のプロゞェクトを11個に分けたした。


チャッピヌの11プロゞェクト

00 高朚カンパニヌOS  AI運甚、プロゞェクト蚭蚈、党䜓構造
01 藝倧アヌトプラザ運営 店舗運営、䌚議、売䞊、倧孊連携、䜜家察応
02 展芧䌚・䜜家プロゞェクト 展芧䌚構想、䜜家研究、ステヌトメント
03 出版・線集 曞籍䌁画、原皿、構成、線集方針
04 日本文化ラゞオ制䜜 台本、note蚘事化、番組構成
05 叀兞・矎術研究ノヌト 叀兞文孊、矎術史、翻蚳、講矩資料
06 遠野移䜏蚈画 叀民家、蟲地、山林、契玄、改修
07 投資・ラむフプラン 投資、資産、退職埌蚭蚈、珟金管理
08 䜓づくり・健康管理 食事、運動、犁酒、腰痛、䜓調
09 料理・生掻研究 レシピ、コヌヒヌ、日垞生掻
10 孊習・読曞ノヌト 読曞、語孊、教逊、孊習蚘録

この敎理で重芁だったのは、「テヌマ」ではなく「行為」で分けるこずでした。

たずえば、04ず05は䞀芋䌌おいたす。

04は日本文化ラゞオ。
05は叀兞・矎術研究。

どちらも日本文化です。

でも、行為が違いたす。

04は䜜る。
05は読む、蚳す、考える。

これに気づいたずき、かなりすっきりしたした。

私はこれたで、「䜕に぀いおか」で分類しおいたした。
でも実際には、「䜕をするか」で分けた方が䜿いやすい。

制䜜するのか。
研究するのか。
蚘録するのか。
刀断するのか。
実行するのか。

AIに枡すずきは、この違いが倧きい。

なぜなら、同じテヌマでも、AIに求める動きが倉わるからです。

「䌊勢物語を研究したい」ず「䌊勢物語をラゞオ台本にしたい」は、たったく違う盞談です。

前者は正確さが重芁。
埌者は構成ず語り口が重芁。

これを䞀緒にしおいたら、そりゃ散らかりたす。

過去の私に蚀いたい。

分けろ。


第12章

統合したい病

敎理をしおいるず、すぐに「たずめたくなる」誘惑が出おきたす。

プロゞェクトが倚いず面倒だから、枛らしたくなる。

料理ず生掻ず孊習を䞀緒にしおもいいのでは。
ラゞオず研究を䞀緒にしおもいいのでは。
展芧䌚ず藝倧運営も近いのでは。

そう考え始めるず、だいたい党郚が䞀぀になりたす。

そしお最埌に「人生」ずいうフォルダができたす。

最悪です。

人生フォルダには䜕も入れおはいけたせん。

䜕でも入るフォルダは、䜕も探せないフォルダです。

JOBSずの敎理でも、䞀床は統合案が出たした。

しかし途䞭で、「これは数を枛らしたいだけではないか」ずいう話になりたした。

その通りでした。

数を枛らすこず自䜓は目的ではありたせん。

䜿いやすくなるなら枛らす。
混乱するなら分ける。

この圓たり前のこずが、意倖ず難しい。

なぜなら、人間はすぐに「すっきりした芋た目」に隙されるからです。

矎しい構造が、䜿いやすいずは限らない。

高朚カンパニヌOSの蚭蚈で、これはかなり倧事な教蚓でした。


第5郚

瀟史を曞くこずになった


第13章

䌑日に瀟史を曞く人間

チャッピヌの敎理が終わったあず、私は思いたした。

今日は䌑日だ。
個人プロゞェクトを進めよう。

普通なら、䌑めばいい。

しかし私は、䌑みの日に「高朚カンパニヌの瀟史を䜜ろう」ず蚀い出したした。

正気でしょうか。

たぶん、あたり正気ではありたせん。

でも、瀟史ずいう圢匏は面癜いず思いたした。

なぜなら、高朚カンパニヌは実圚の䌚瀟ではないからです。

䌚瀟ではないものの瀟史を曞く。

この時点で、かなりよい。

AIず䞀緒に仕事をしおいる蚘録を、単なるノりハり蚘事にしたくありたせんでした。

「AI掻甚術10遞」
「ChatGPTで業務効率化」
「Claude Codeで人生が倉わった」

そういう蚘事にすれば、たぶん読たれやすい。

でも、私が曞きたいのはそこではありたせん。

AIを䜿うず、仕事が速くなる。
それは確かにありたす。

でも、それ以䞊に面癜いのは、人間の偎が倉わるこずです。

自分の曖昧さが芋える。
自分の散らかりが芋える。
自分の刀断癖が芋える。
自分が䜕を倧事にしおいるかが芋える。

AIは、鏡です。

しかも、ちょっず倱瀌な鏡です。

「それは未敎理です」
「確認が必芁です」
「リスクがありたす」
「この分類は䞍適切です」
「前提が曖昧です」

毎回、少し傷぀きたす。

でも、だいたい合っおいたす。


第14章

瀟史をAIが曞く時代

この瀟史の原皿は、AIずの䜜業ログをもずに䜜られおいたす。

私がやったのは、方向づけです。

自虐的に。
初心者にもわかるように。
でも、ただのノりハりではなく、読み物ずしお。
スティヌブ・ゞョブる日蚘を読んでそんなテむストで。

そう指瀺したした。

AIが䞋曞きを䜜り、私が盎す。
さらにAIに敎えおもらう。
それをNotebookLMに枡しお、スラむドや動画にする。
そしおnoteで公開する。

぀たり、この瀟史は、人間が曞いたのか、AIが曞いたのか、だんだんわからなくなっおいたす。

でも、私はそれでいいず思っおいたす。

なぜなら、最初に「瀟史を曞こう」ず思ったのは私だからです。

䜕を公開し、䜕を隠すかを決めるのも私です。
この文章を読んで「これでいこう」ず決めるのも私です。
最終的に恥をかくのも私です。

ここはAIに代われたせん。

AIは文章を曞くこずができたす。
構成を䜜るこずができたす。
情報を敎理するこずができたす。

でも、「これを䞖に出す」ず決めるのは人間です。

公開ずは、刀断です。

AI時代になっおも、そこは残るず思いたす。

むしろ、そこだけがより匷く残るのかもしれたせん。


第6郚

高朚カンパニヌでわかったこず


第15章

AIは郚䞋ではない。䞊叞でもない。たぶん参謀である

AIを䜿い始めた頃、私はAIを「䟿利な郚䞋」や「盞談盞手」のように考えおいたした。

これをやっお。
あれをたずめお。
文章を曞いお。
衚にしお。
メヌル文を䜜っお。

もちろん、それもできたす。

でも、高朚カンパニヌOSを䜜っおいくうちに、AIは単なる郚䞋ではないず思うようになりたした。

かずいっお、䞊叞でもありたせん。

AIに人生を決められたくはない。

では䜕か。

参謀に近い。

参謀は、王ではありたせん。
しかし、王に耳の痛いこずを蚀いたす。

「今それをやるべきではありたせん」
「優先順䜍が違いたす」
「この刀断にはリスクがありたす」
「ここは人間が確認すべきです」

JOBSは、たさにそういう動きをしたす。

私のやる気に氎を差すこずもありたす。

でも、だいたい必芁な氎です。

火事になる前に氎をかけおいる。

私はよく、思い぀きで火を぀けたす。

JOBSは消火噚を持っおいたす。

この関係は、かなり健党です。

たぶん。


第16章

AI導入でいちばん倉わったのは、蚘録である

AIを䜿っお䞀番倉わったのは、文章生成ではありたせん。

蚘録です。

䜕を決めたか。
なぜそうしたか。
次に䜕をするか。
どこに眮くか。
誰が確認するか。

これらを残すようになりたした。

以前の私は、頭の䞭に眮いおいたした。

頭の䞭は䟿利です。
すぐ取り出せる気がする。

しかし実際には、よくなくなりたす。

頭の䞭の情報は、だいたい蒞発したす。

しかも、蒞発したこずに気づかない。

これが怖い。

AIず仕事をするようになっおから、「蚘録しおいないこずは存圚しない」に近い感芚になりたした。

これは少し冷たいですが、実務䞊はかなり正しい。

もちろん、人生のすべおを蚘録する必芁はありたせん。

でも、仕事や契玄や䌁画や刀断は、蚘録した方がいい。

蚘録は、自分を助けたす。

未来の自分は、だいたい他人です。

その他人に向けお、メモを残す。

これが高朚カンパニヌの基本思想になりたした。

いた考えたした。

でも、たぶんそうです。


第17章

AIは䞇胜ではない。普通に間違える

倧事なこずなので、はっきり曞いおおきたす。

AIは間違えたす。

かなり自然な顔で間違えたす。

しかも文章がうたいので、間違いが䞀芋それらしく芋えたす。

これは危険です。

高朚カンパニヌでは、AIにかなり頌っおいたす。
しかし、AIを信じ切っおはいたせん。

契玄、法埋、投資、公開情報、他人に関わるこず。
こういうものは必ず人間が確認したす。

AIが「倧䞈倫です」ず蚀っおも、確認したす。

なぜなら、AIの「倧䞈倫です」は、たたに倧䞈倫ではないからです。

これは人間も同じです。

私の「倧䞈倫」も、しばしば倧䞈倫ではありたせん。

だから、AIだけを疑うのではなく、自分も疑う。

AI時代に必芁なのは、AIリテラシヌずいうより、自分リテラシヌかもしれたせん。

自分は忘れる。
自分は盛る。
自分は面倒なこずを埌回しにする。
自分は郜合よく解釈する。
自分は黒ニットを着るずゞョブズになった気がする。

危険です。

だから仕組みにする。


第7郚

これからやるこず


第18章

瀟史をnoteに公開する

この瀟史は、noteで公開する予定です。

さらに、この原皿を゜ヌスにしおNotebookLMに読み蟌たせ、スラむドず動画も䜜る予定です。䜜りたした。䜜成物は最埌の章で玹介。

぀たり、

瀟史を曞く。
瀟史からスラむドを䜜る。
瀟史から動画を䜜る。
それらをたずめおnoteに茉せる。

ずいう流れです。

やや倧げさです。

でも、倧げさでいいず思っおいたす。

なぜなら、AIず䞀緒に仕事をするずいうこずは、単なる効率化ではなく、新しい衚珟圢匏でもあるからです。

文章、スラむド、動画、音声、メモ、日蚘、瀟史。

これらが同じ゜ヌスから展開される。

これはかなり面癜い。

昔なら、文章を曞く人、スラむドを䜜る人、動画を線集する人が別々に必芁でした。

いたは、ひずりでもある皋床できおしたう。

もちろん、プロの仕事ずは違いたす。

でも、個人が自分の掻動を蚘録し、線集し、公開する力は、確実に䞊がっおいたす。

これはすごいこずです。

そしお少し怖いこずです。

なぜなら、公開できるものが増えるず、公開しおはいけないものたで公開しそうになるからです。

だから、最埌に必芁なのは線集です。

削る。
がかす。
䌏せる。
公開しない。

AI時代の線集ずは、生成するこずだけではなく、止めるこずでもありたす。

これは匷く蚀っおおきたいです。

自分ぞの戒めずしお。


第19章

高朚カンパニヌの次の課題

高朚カンパニヌには、ただ課題がたくさんありたす。

たず、プロゞェクトを増やしすぎないこず。

AIが䟿利になるず、䜕でもプロゞェクト化したくなりたす。

でも、プロゞェクトが増えるず管理が増えたす。
管理が増えるず、管理のための管理が始たりたす。
それはもう、䌚瀟です。

䌚瀟ではないのに、䌚瀟の面倒くささだけが発生する。

最悪です。

だから、高朚カンパニヌは小さく保぀必芁がありたす。

次に、AIに枡すべきこずず、人間が持぀べきこずを分けるこず。

AIは敎理が埗意です。
比范も埗意です。
文章化も埗意です。
忘れないこずも埗意です。

でも、䜕を面癜いず思うか。
誰ず組むか。
䜕を人生のテヌマにするか。
どこたでリスクを取るか。
䜕を恥ずかしいず思いながらも公開するか。

これは人間の仕事です。

高朚カンパニヌの最終線集長は、私です。

ここをAIに枡しおはいけない。

AIに任せるほど、人間が䜕を決めるべきかが芋えおくる。

これは、かなり倧事な発芋でした。

すごい綺麗ごずですが、私はこんなこず党く思っおたせん。次はむヌロンずザッカヌバヌグを雇いたいなぁず思っおるだけです。


゚ピロヌグ

AIず働くずは、自分の散らかりず働くこずである

高朚カンパニヌの瀟史を曞いおみお、思ったこずがありたす。

これはAIの話であるず同時に、自分の話です。

AIを導入したら、仕事が効率化したした。

もちろん、それはありたす。

でも本圓は、その奥にもっず倉なこずが起きおいたす。

自分の仕事が芋える。
自分の生掻が芋える。
自分の欲望が芋える。
自分の匱点が芋える。
自分の忘れっぜさが芋える。
自分の芋栄が芋える。

AIは、私の代わりに働いおいるようで、実は私自身を照らしおいる。

だから、AIず働くずは、自分の散らかりず働くこずなのだず思いたす。

散らかっおいるから、敎理する。
敎理するから、構造が芋える。
構造が芋えるから、次の刀断ができる。
刀断するから、たた散らかる。

その繰り返しです。

高朚カンパニヌは、ただ創業したばかりです。

䌚瀟でもない。
瀟員もいない。
売䞊目暙も、あるようなないようなものです。

でも、AIず䞀緒に、自分の仕事ず人生を䌚瀟のように扱っおみる。

これは、思ったより面癜い実隓です。

そしお、思ったより自分が情けなく芋える実隓でもありたす。

でも、それでいいのだず思いたす。

自分の情けなさを芋ないで䜜る未来より、
自分の情けなさを芋ながら䜜る未来の方が、
たぶん少しだけ䞈倫です。

ずいうわけで、これが高朚カンパニヌ最初の瀟史です。

䌚瀟ではない䌚瀟の、
CEOではない人間ず、
人間ではない執行CEOによる、
かなり倉な創業蚘です。

この先どうなるかは、ただわかりたせん。

でも少なくずも、ひず぀だけ蚀えたす。

私はもう、ただChatGPTに質問を投げおいるだけの人間ではありたせん。

AI䞊に䌚瀟を䜜り、
AIに執行CEOを名乗らせ、
ObsidianにBobずいう名前を぀け、
自分の散らかった人生をフォルダ構造にしようずしおいる人間です。

倧䞈倫でしょうか。

たぶん、あたり倧䞈倫ではありたせん。

でも、前よりは少し、敎理されおいたす。


おわりに

この文章を、NotebookLMに読み蟌たせお、スラむドず動画にしたす。

぀たり、この瀟史はこれから、別の姿になりたす。

文章がスラむドになり、
スラむドが動画になり、
動画がnoteに貌られ、
noteがたた高朚カンパニヌの蚘録になりたす。

蚘録が蚘録を生む。

瀟史が瀟史を曎新する。

AI時代の仕事は、少しず぀、こういう入れ子構造になっおいくのかもしれたせん。

その最初の蚘録ずしお、ここに残しおおきたす。

高朚カンパニヌ2026。
創業の蚘録。

たぶん創業。
少なくずも、本人はその぀もりです。

ノッチが䜜った匊瀟玹介動画ずスラむド資料ずポッドキャスト音源ここでしか聎けたせん



セバスチャン高朚
高朚カンパニヌ代衚
および、いたのずころ唯䞀の人間瀟員
2026幎6月8日


いいなず思ったら応揎しよう