Google Stitch × Claude Code|URL入力から30秒で「いい感じのUI」を自動生成する最新デザインワークフロー
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自分のサイトのURLをGoogle Stitchに渡したら、AIが「The Modern Calligrapher」を提案してきた
想像していなかった名前でした。
自分はデザイナーではありません。カラーパレットを決めるのも、余白の感覚をつかむのも、ずっと難しいと感じてきた分野です。DESIGN.mdという概念を知ったときも、「これはデザイナーが使うものだろう」と最初は距離を置いていました。
それでも試してみようと思ったのは、「URLやスクリーンショットを渡すだけで生成できる」という一点でした。
DESIGN.md適応前のサイト

適応後のサイト➡️ : https://www.takibilab.com/
Claude Code で作成したポートフォリオサイトのURLやスクリーンショットをGoogle Stitchに入力して、DESIGN.mdを生成してもらったとき。数十秒後に画面に現れたのは、こんな一行でした。

Creative North Star: "The Modern Calligrapher"
(日本語訳:クリエイティブ・ノーススター:現代の書家 )
「書道家?」と思いながら読み進めると、日本の美意識(Ma=間)とエディトリアルデザインを融合させたコンセプトが、かなり詳しく説明されていました。カラーコードも、タイポグラフィの対比も、コンポーネントごとのルールも。「こんなに出るの?」というのが正直な感想です。
「DESIGN.mdって、カラーコードを並べたファイルでしょ?」と半分舐めていた自分には、ちょっと驚きでした。
Google StitchでDESIGN.mdを生成する流れ
やることはシンプルで、3ステップです。
①Google Stitchにアクセスする

②サイトのURLもしくは画像を入力する。
A. プラスボタンから画像・URLをUploadできます

③ AIに「DESIGN.mdを作って」と伝える。30秒ほど待つと、デザイントークンとルールを含んだMarkdownドキュメントが出てきます。 ポイントはサイトのゼロベース構築ではない場合は、Redesignを指定すること。新しいデザインを考える場合のおすすめはThinking with 3.1 Proの利用です。

実際にかかった時間は30秒ほど。正直「もっと手動設定が必要かな」と想像していましたが、URLを渡すだけでした。「AIが既存サイトを読んで、そこからデザイン原則を逆算する」という動きです。
このような形で、スクリーンショットからサイトのコンテキストを読み取り、AIがデザインを"言語化" してくれます。

※とてもわかりにくかったのですが、DESIGN.md はカラーパレットを選択すると出るようになります

驚いたのは「コンセプト名」じゃなく「ルールの具体度」
最初は「The Modern Calligrapher」というネーミングの発想に驚きましたが、本当に驚いたのはその後でした。
たとえば、カラーの項目に「The No-Line Rule(ノーラインルール)」というセクションがあって、こう書いてありました。
セクションを区切る 1px のボーダーは禁止。境界は背景色の切り替えと、160px 以上の余白で表現せよ。
そして Roundedness Scale(角丸スケール)は 0px。「ボタンからカードまで、すべてのUI要素は 90 度の角を使うこと。わずか 2px の角丸でさえ、このシステムの建築的なシャープさを損なう」という内容です。
想定の3倍くらい具体的でした。「こういうことが書いてあるとは思っていなかった」という種類の驚きです。
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実際に生成されたDESIGN.mdの全6セクション(カラーコード・タイポグラフィ・コンポーネント定義の実際の値)
Claude Codeへの渡し方(CLAUDE.mdへの組み込み方)
リデザイン後に変わったこと・気づいたこと
ゼロベースでもデザインしてみたこと
今後の戦略
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