個人事業主でもApple DeveloperのOrganization登録はできた|開業届を出し直さずに済んだ方法【2026年8月】
自宅の住所で開業届を出していたので詰みかけた話
2026年8月現在、個人事業主でも Apple Developer Program の Organization 登録はできました🎉
Apple Developer Programの登録前の情報としては以下です。
今年の1月に開業届を提出済み
開業届の納税地は自宅
事業所の住所を借りたのは7月(貸しオフィス)
屋号付きの銀行口座は開設済み
会社員
個人事業主で組織に登録されている方のブログや投稿を調べていると、
Organization にするなら事業所の住所の方が良いと思った
自宅の住所を出したくないため。
D-U-N-S NumberやAppleに提出する資料で住所が載った資料が必要?
開業届が申請に使えると認識
ここで問題発生。
いろいろ調べていくと開業届を出し直すのは結構ややこしいということを認識しました(特にMacユーザでiPhoneの場合)
Macだと開業届作成に必要な書類をe-Taxで作成できない(e-TaxアプリはWindows限定)
Windowsがあってもマイナンバーカードのリーダが必要(Androidなら代替できるよう) --> この段階でほぼ詰んだ
納税地が変わると結構めんどくさそう(と思った)
開業届を出した後に事業所を変更するでも開業届の申請書の納税地は提出時(私は自宅)の住所を書く必要がある(変更のため)
-> 提出書類を見た人こんがらがるのでは?(というか自分も混乱した)
(参考にしたnote)
(開業届を理解する)
(開業届を出し直す手順を確認させていただいたブログ)
そこで、開業届の納税地を変更することは最終手段としてとっておき、別のアプローチで進めようと考えました。
同じことで悩んでいる方に向けて記録を残します。
そもそも、なぜ Individual ではダメだったのか
本名を出したくなかったから
自宅ではない住所にしたかったから
Apple Developer Program には Individual と Organization の2種類があります。
Individual で登録すると、App Store 上の販売元として個人名が表示されます。
Organizationはアメリカでは法人格でしか登録が認められていないようです。(ここがややこしい)
日本では個人事業主も申請すれば屋号で登録できると記事で見たのでやってみることにしました。
Apple Developer ProgramのOrganization登録までの手順
私はすでに開業届を提出済みで自宅の住所が納税地だったので既存の記事通りにはいきませんでした。
登録まで5つのステップがあります。
①D-U-N-S Number / Apple申請のために準備を行う
事業用の住所
事業用の電話番号
独自ドメイン
独自ドメインのメールアドレス
事業用のWebサイト
(重要) 屋号付き銀行口座の用意
②D-U-N-S Number 申請を行う
無料で登録できます
③D-U-N-S Number登録後 Apple の登録を行ってみる
個人事業主の場合はここはエラーになるはず
④サポートに問い合わせ
メールだけで終わらせないのがポイントでした。
⑤Organizationの登録フォームで登録
サポートの方に聞いたポイントがあります。
ここからは有料とさせていただきます🙏
有料の内容は以下になります。
この記事が向いている人👌
開業届を自宅の住所で提出済みで、納税地を変えたくない方
屋号付きの銀行口座を持っている方
ネット銀行で紙の通帳がなくても大丈夫です
Apple Developer Support と実際にどうやり取りしたのかを知りたい方
有料の内容
D-U-N-S 申請で指定された提出書類5つの選択肢(2026年8月時点)と、どれを選ぶべきか
東京商工リサーチから届く確認メールの質問項目と、私が返した回答
紙の通帳がないネット銀行でも通った、屋号の証明のしかた
Apple Developer Support に送ったメール全文と、電話でケース番号を使う手順
登録フォームで危うく間違えかけた、D-U-N-S 登録内容との一致ポイント
実際の申請画面のスクリーンショットも入れています。
※実はこの申請完了まで調査などで2ヶ月かかりましたのでこの情報があるとスムーズに進められると思います。
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