在宅ワーク集中力を保つ5つのコツ|3年試行錯誤した私の方法
在宅ワーク、最初の半年は本当にだめだった
在宅ワークを始めて最初の半年、毎日夕方になると「今日も何もできなかった」という感覚で終わっていました。
カフェで作業した方が集中できるのに、自宅だと気がつくとスマホを触っていたり、洗い物が気になって台所に行ったりしている。気づいたら2時間ぐらい経っていて、タスクはほぼ手つかず。
あの頃は「自分は意志力が弱い人間なんだ」と思っていたんですが、あとからわかったのは意志力の問題じゃなくて「環境の問題」だったということです。
試行錯誤を繰り返して3年。今は以前よりずっと集中して仕事ができるようになったので、効いたと思うコツを正直にまとめてみます。「完璧な答え」ではないし、人によって合わないこともあると思うんですが、参考になれば。
※集中し過ぎには注意です!
1. 「始める儀式」を決める
集中できない日の共通点を振り返ったら、「なんとなくパソコンを開いてダラダラ始めた日」がほとんどでした。
そこで、仕事の開始に「儀式」を作りました。私の場合は「子どもを幼稚園に歩いて送っていく。その後に仕事を開始する」というルーティンです。
運動不足の解消にもなりますし、これをやるだけで、脳が「仕事モードに入る」スイッチになった気がします。
何をするかよりも「毎日同じことをする」のが大事なようです。最初は「こんなことで変わるの?」と半信半疑でしたが、2週間続けたあたりから明らかに切り替えが早くなりました。
2. 「作業できる場所」と「休む場所」を分ける
一人暮らしのワンルームだとむずかしいんですが、ソファとデスクを分けてから集中力が全然違いました。
ソファでパソコンを開くと、どうしても「休憩モードのまま仕事している」感覚になる。姿勢の問題もあると思いますが、それ以上に「この場所は作業する場所」という条件づけが効いているんだと思います。
スペースがなければ「作業中はソファに座らない」だけでもかなり違いました。場所の切り替えがむずかしい人は、照明の色を変えるだけでも少し効果がありましたよ~
3. 25分集中・5分休憩を本当にやる
ポモドーロテクニックは知ってる人も多いかもしれません。でも「知っているけどやっていない」人も多いんじゃないかと思います。私もずっとそうでした。
実際にタイマーを使い始めてわかったのは「5分休憩をちゃんと取る」方が長続きするということ。集中できているとき、休憩を挟むのがもったいなく感じることがあるんですが、それを無視して続けると2〜3時間後にガス欠になる。
25分という単位が短すぎると感じる人は、45分・15分でも。要は「終わりを決めて、その間は他のことを遮断する」仕組みがあるかどうかです。
スマホは25分の間、裏返しにして机に置いておきます。表向きにしないだけでかなり違います。
4. 「今日やること」は3つに絞る
朝にTodoリストを10個書いていた時期がありました。全部やれないので、夕方には「結局3つしかできなかった」と落ち込む。これを繰り返していました。
あるとき「最初から3つしか書かない」ことにしたら、逆に達成感が出て翌日の調子が上がるようになりました。
3つ全部終わったら追加するので実際にやることは変わらないんですが、「今日は達成できた」という感覚は全然違います。在宅ワークは評価されにくい分、自分で達成感を作る仕組みが必要だなと痛感しています。
5. 退勤の時間を決めて、PCを閉じる
これが一番難しくて、一番効果があったコツです。
在宅だと「いつでもできる」という感覚があって、だらだらと夜まで作業してしまいがちです。でも、終わりがないと集中も緩みやすい。「夕方6時になったらPCを閉じる」というルールを作ってから、逆に午前中の集中力が上がりました。
締め切りを自分で設けることで「限られた時間に終わらせよう」という意識が生まれる。残業することもありますが、原則を決めておくだけで働き方のリズムが変わりました。
まとめ
在宅ワークの集中力は、意志力じゃなくて仕組みと環境の問題だと思っています。
始める儀式でスイッチを入れる
作業場所と休む場所を分ける
タイマーで区切って、本当に休む
やることは3つに絞る
終わる時間を決めてPCを閉じる
全部一度に試すより、一つだけ試してみるのがいいと思います。私も最初から全部うまくいったわけじゃないので、合わないと思ったら別の方法を試してみてください。
改めてAI時代に働きすぎは体に害です。
私自身も明日からもう一度今のワークスタイルを見直し実践します!
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