モデル一つ一つが別人格——AIエージェントの依頼の仕方
私のAIとのやりとりが最近変わったな〜ってよく感じています。
たもんです。
フィジカルとバーチャルを行き来しながら、 日々の気づきを書いてます〜
どこがどう変わったのかというと、依頼の仕方でしょうか?
これね、ClaudeCodeとCodexを使っている場合・・・というか、私のプロジェクトにおいてって言った方が正しいかも。
自分のプロジェクトの中には、これまでのコンテキスト(文脈:場の空気だよね)が蓄積されているので、それをAIが見にいく前提で、依頼をするようになりました。
どういうことかというと、「AIへこう指示を出した時にどう動くのか?」
ってことを意識して使うようになってきたという感じです。
通常のチャットを使っている周りの人から、「最近は色々勝手に学習していて便利」とか、逆に「知りすぎてて気持ち悪い」という話を聞きます。一方で、毎回ゼロからプロンプトを書いて(定型をメモ帳とかに残しておいてコピペする人も多いみたい)ってこともよく耳にします。
チャットの場合はある程度そのユーザー属性や過去の対話はメモリされるようになってきているから、こちらはこちらで納得。
AIエージェントと言われるCodeやCodexの環境の場合は、このことをさらに意識していく必要があるし、この特性を理解して使っていくのがいいってことですね。
「AIエージェントを入れたら何も考えないで進められる」的な話はあちこちにあるけれど、決してそんなことはないよってことね。
AIがどう動いてくれるかを理解して、人間が先回りして動きやすいようにお膳立てしてあげる。
これとっても重要です。これしなくても、対話の中でゴールに辿り着けることはあるけれど、かなり回り道になったり、チャットと変わらないことをエージェントを使ってやってしまっている状況になったりします。
基本は、仕事を他人に任せるのと同じですね。モデル一つ一つが別人格の人って思って依頼していくといいのかも。
他人に任せるのと同じというのは、このくらいの指示であれば勝手にやってくれるというポイントがあります。そこに達していない指示を出すと、やって欲しいことをやってくれなくなったりします。だから、通常は必要最低限だけど、必要な情報を含んだ指示を出す感じ。さらに明確な結果がわかっている場合のみね、詳細に指示を出しているかな。
あと、月次で勝手にスキルを作ることをしてもらっていて、何度か同じことを繰り返していくとスキルに勝手に昇格してくれる。そうすると、この指示出しのポイントが少しずつ軽くなっていきます。
だから、きちんと指示を出すと、一瞬で終わりますね。この塩梅は人が身につける感覚だと思っています。
モデル一つ一つが別人格というのは、Claudeでも各モデルで向き不向きが異なるし、CodexやGemmaでもそれぞれのモデルで個性があります。厳密にこうというわけではないけれど、なんとなく、その辺りを感覚で使い分けている感じですね〜
あ〜だから、AIで会社ってなるのかって感じ。
モデル一つ一つが社員みたいなものですよね。私の使い方は、モデル=1人格で決してロールではないですね。よくあるじゃないですか・・・マーケティング部門、開発部門ってエージェントを作るやつ。
これじゃなくて、Aのモデルには検討と、設計と、トラブル対応。Bのモデルはとにかく作る。Cのモデルはちょっとした質問って感じかな。
あと、どうでもいいことを聞く時にはAIチャットの方を使うかな〜
これは、変にコンテキストを残して欲しくないから。そういえば、エージェントを使うようになってから、AIチャットでやり取りする時に、一つのスレッドの中で話題を変える時は、「ここからは別の話です」って入れるようになったよ。そうしないと、前の文脈拾うからね〜
こうやって、人も賢くなるのでした・・・・
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