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rita___
夏至の日におもう
夏至来たり昼寝も長くなりにけり(俳句)
今日は二十四節気のひとつ夏至。昼の時間がいちばん長い日だ。実感はさっぱりないけど。
体感的に日が短くなったと思うのはいつも夏休みの終わりごろだった。外で遊んでいると毎日少しづつ暮れるのが早くなってくることが手に取るようにわかるのだ。もうすぐ夏休みが終わってしまうという焦燥感。むなしさとか寂しさという感情があるのを初めて知ったのもこの頃だろう。
忙しく仕事をしていた頃は徐々に暮れていく時間というものを忘れて過ごしていた。朝、出勤してから夜退勤するまでずっとオフィスの中にいることも珍しくなかった。会社を出るころにはデジタルのように夜に切り替わっていた。
今、ふたたびび西向きの窓から日の流れを見られる生活となったのはいいが、西日というものがこんなにも眩しいものだということに辟易しているのも事実だ。
