失敗談は「次に何を変えるか」まで書いて、初めて価値になる
月3万円を達成する前の僕が、失敗も投稿すると決めた理由
このアカウントは、副業で月3万円を達成するまでの過程を、成功も失敗も含めて投稿するために始めました。
ただ、まだ結果が出ていない段階で失敗を書くのは、簡単ではありません。
成果を出した人の失敗談なら、価値のある教訓に見えます。一方で、結果が出ていない人の失敗は、ただの弱音や反省文に見える可能性があります。
それなら、成功するまで何も書かない方がいいのか。
僕は、そうではないと思っています。
結果が出るまで待つと、一番大事な部分が消えてしまう
成功したあとなら、過去をきれいに整理して話せます。
「あの失敗があったから、今の成功につながりました」
そう振り返ることもできます。
ただ、結果を知ってから振り返ると、当時の迷いや判断はどうしても薄くなります。
本当は、うまくいくか分からない状態で複数の選択肢があり、その中から一つを選んだはずです。それでも成功したあとには、最初から正解が見えていたような話になりがちです。
これから副業を始める人が知りたいのは、成功したあとの整った答えだけではありません。
結果が分からない段階で、何を基準に選んだのか。
うまくいかなかったとき、どこを見直したのか。
続けるのか、やめるのかを、どう判断したのか。
その途中の記録にも意味があると思います。
失敗は、そのまま出せば価値になるわけではない
もちろん、失敗した事実を書くだけで、読んだ人の役に立つわけではありません。
「うまくいきませんでした」
それだけなら、個人の日記で終わります。
「自分の努力が足りませんでした」
原因を曖昧にしたまま反省しても、次の行動にはつながりません。
失敗を発信するときに必要なのは、必要以上に落ち込むことでも、自分をよく見せることでもないと思っています。
見るべきなのは、次の三つです。
何を試したのか。
想定と何が違ったのか。
次は何を変えるのか。
たとえば、Xへ投稿しても反応がなかったとします。
そこで「自分には発信の才能がない」と結論を出しても、次に試せることは見つかりません。
一行目で続きを読みたいと思える内容になっていたのか。
伝えたいことが一つに絞れていたのか。
誰に向けた投稿なのかが見えていたのか。
確認する場所を具体的にすれば、次の投稿では一つだけ変えて試せます。
失敗だけなら日記になる。
原因だけなら反省文になる。
次に何を変えるかまで書けば、過程の記録になります。
成功前にしか残せない判断がある
実績がない段階で、成功者のように振る舞う必要はありません。
分からないことを、分かったように教える必要もありません。
今の僕が公開できるのは、実際に試したことと、そこで確認できた結果、その結果を受けて次にどう動くかです。
大きな成果が出る前だからこそ、残せる判断があります。
もし月3万円を達成できたときには、何を続け、何をやめ、どこで方向を変えたのかを、あとから確認できる記録になります。
途中で思うような結果が出なかったとしても、何を試して、なぜ変更したのかは残ります。
それを隠さず共有することが、このアカウントでできることだと思っています。
成功も失敗も、次の一手と一緒に投稿する
僕は、失敗を価値のある話に見せるために、無理に教訓を作りたくありません。
うまくいかなかったことを大げさに語るつもりもありません。
実際に起きたことを確認し、考えられる原因を整理し、次に何を変えるのかを決める。
これからは、その三つをセットで記録します。
副業で月3万円を達成するまでに、何を試し、何を選び、何を見送ったのか。
成功も失敗も、そのまま投稿していきます。
