【第1回】東京に隠された「帝都レイライン」の存在に気づいた日

はじめまして。『誰も知らない 帝都レイライン』著者の一麒史真です。
今回から、私が30年以上の歳月をかけて調査してきた「東京の隠された秘密」について、noteで少しずつお話ししていきたいと思います。
皆さんは、「レイライン(LEY LINE)」という言葉をご存知でしょうか?
1921年にイギリスのアルフレッド・ワトキンスによって提唱された、特定の遺跡や聖地、自然の地形などを結ぶ直線的なラインの仮説です。
私が「帝都レイライン」の存在に気がついたのは、国会議事堂と皇居外苑の「楠木正成の銅像」を結んだラインの延長線上に、高橋是清の銅像、そして永田町の日枝神社が一直線上に並ぶことを発見したからでした。4つのモニュメントが一直線に並ぶのは、決して偶然とは考えづらいと思ったのです。

江戸幕府初期に天海僧正が張り巡らした「結界」の話は有名ですが、私が調査したのは明治維新以降に政府や大手財閥が構築したと考えられるラインです。そのため、あえて「帝都」という言葉を使いました。
なんと、私が発見した帝都レイラインは計24本にのぼります。そして驚くべきことに、そのうちの14本が「靖國神社」の参道のモニュメントを通るのです。
これから数回にわたり、靖國神社を起点としたレイラインの謎に迫っていきます。
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👉『誰も知らない 帝都レイライン 千代田区編』

