社会構造は一次関数的
もしかしたら、 今の社会構造は、
“一次関数的”
なのかもしれない。
一次関数は、
一定。
予測可能。
管理しやすい。
直線。
白黒。
例えば社会も、
「頑張れば伸びる」
「普通はこう」
「真っ直ぐ成長」
みたいに、
“同じ傾きで進むこと”
を、 前提にしやすい。
でも本当の人間は、
そんな綺麗な直線ではない。
むしろ、
みたいに、
急に落ち込む。
急に覚醒する。
感情で変化する。
時間で変わる。
接続で加速する。
つまり、
“変化そのものが変化する存在”
なのかもしれない。
だから人間は、
昨日できた事が、 今日はできない事もある。
逆に、
突然、 繋がる日もある。
でも一次関数的社会は、
毎日、 同じ出力を求める。
すると、
「なんで?」
「怠け?」
「普通はできるよね?」
となりやすい。
つまり今の社会は、
“立体で変化し続ける生命”
を、
“平面の直線”
へ、 当てはめようとしているのかもしれない。
だから、 噛み合わない。
本当の人間は、
呼吸。
感情。
接続。
時間。
感受性。
によって、 常に揺れている。
つまり人は、
固定された存在ではなく、
“変化し続ける、 立体的な渦構造”
なのかもしれない。

