【NOA開発日誌 #006】AIに丸投げ……のつもりが、note分析ダッシュボードがWebアプリになった。|公開デモ&テスター10名募集
こんにちは、Nom HRです。
noteを続けている皆さんは、日々の「全体ビュー」「スキ」「フォロワー」の数字を、どう管理していますか?
私はこれまで、noteのダッシュボードを確認し、数字をGoogleスプレッドシートへ入力していました。先日は記事にも書きましたし、サンプルをダウンロードできるようにしています。
もちろん、それでも管理はできます。
でも、毎日数字を見ているうちに、少しずつ欲が出てきました。
もっと一目で変化が分かるようにしたい。
数字を記録するだけでなく、次に何をすべきかも考えたい。
そして何より、毎日開きたくなる画面にしたい。
そこで、Nom HR Tech室長のAIアシスタント「NOA(ChatGPT)」に相談してみました。
「Dashboardだけど、Web版にできない?」
プログラミング知識ゼロ。でも、Webアプリはできました
完成したのが、今回の「Nom HR KPI Dashboard Web」です。
私はプログラミングの知識も、Webデザインの専門知識もありません。コードも1行も書いていません。
では、本当にAIへ“丸投げ”しただけなのか。
正直に言うと、違います(笑)。
最初の指示だけで、今の形が一瞬で完成したわけではありません。
今日の状態が一目で分かるようにしたい
PVだけでなく、スキとフォロワーの推移も同じグラフで見たい
PVとスキでは数字の規模が違うので、左右の軸を分けたい
最初に作った分析コメントが残り続けるのは、仕様としておかしい
実際の運用で迷わないように、入力画面はもっとシンプルにしたい
他にも細かい点は色々と・・・
そんな要望を、実際に使いながら何度もNOAへ伝えました。
NOAが実装し、私が使って判断する。違和感があれば、また直す。
「AIに丸投げ」というより、私が目的と運用を考え、AIが設計と実装を担当する共同開発に近かったと思います。
まずは、実際に触ってみてください
文章や画像だけでは伝わりにくいので、ダミーデータ入りの公開デモを用意しました。

ログインは不要です。KPIの入力や目標の変更など、実際の画面を自由に操作できます。
デモで変更した内容は、ご自身のブラウザ内だけに保存されます。ほかの方や、私が使っている本番データには影響しません。「初期状態に戻す」ボタンもありますので、気軽に触ってみてください。
このダッシュボードでできること
現時点では、次の機能を実装しています。
全体ビュー、スキ、フォロワー、公開コンテンツ数を一覧表示
PV・スキ・フォロワーの推移をグラフ化
前回入力時からの増減を表示
記事・4コマなど、コンテンツごとの数値を管理
目標値と達成状況を表示
入力されたデータをもとに、AI分析コメントと次のアクションを提案
なお、現時点ではnoteの数字を自動取得する仕組みではありません。noteのダッシュボードを見て、基本的には1日1回、数字を入力して使います。
完全自動ではないからこそ、まずはシンプルに、無理なく続けられる形を目指しています。
いずれAPIが公開になれば、自動化を行います。
これを、どう提供するのが正解なのか?
ここは、まだ決め切っていません。
購入した方が自分の環境で使える「買い切り型」にするのか。Nom HR側で更新を続ける「月額型」にするのか。あるいは、別の形がよいのか。
作ることはできました。
でも、作れたことと、使い続けてもらえることは別です。
開発者側だけで答えを決めるより、実際にnoteを書いている方に使っていただき、率直な声を聞いてから正式版を考えたいと思いました。
【最大10名】無料テスターを募集します
そこで今回、2026年9月30日まで、実際にダッシュボードを試してくださる無料テスターを募集します。
人数を絞るのは、“限定感”を出すためだけではありません。
最初は一人ひとりの使い方や感想をきちんと確認し、改善へ反映したいからです。
募集概要
募集人数:最大10名
テスト期間:2026年9月30日まで
費用:無料
対象:noteを運用している方、またはこれから継続的に運用したい方
お願いしたいこと:実際に数値を入力して使い、感想・分かりにくかった点・欲しい機能などをフォームで教えてください
ChatGPTの有料プランに加入していなくても、公開デモはお試しいただけます。テスト方法によって必要な環境が異なる場合は、個別にご案内します。
テスターの方には、正式版が決まった際の優先案内と、テスター限定の特典を予定しています。正式な提供方法や価格は、今回の結果を踏まえて決定します。
応募方法
ご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。
定員に達した場合は、期間前に募集を終了することがあります。
AIがあれば、誰でも一瞬で作れるのか?
今回の開発を通して、少し見え方が変わりました。
AIは、確かにコードを書いてくれます。デザインも考え、修正にも付き合ってくれます。
でも、
誰が、いつ、何のために使うのか。
どこが使いにくいのか。
何を残し、何を削るのか。
ここは、人間が実際に使い、判断しなければ決まりません。
プログラミングができなくても、開発には参加できる。
自分の仕事や日常にある小さな不便を言葉にできれば、AIと一緒に、これまで作れなかったものを形にできる。
52歳、プログラミング知識ゼロの私でも、ここまで来ることができました。
まだ完成ではありません。
ぜひデモを触って、「ここは良い」「ここは分かりにくい」「こんな機能が欲しい」など、率直な感想を聞かせてください。
このダッシュボードが本当に“使われる道具”になるのか。
ここからは、皆さんと一緒に確かめていきたいと思います。
※本ダッシュボードは、パブリックベータ提供中のChatGPT Sitesを利用して開発しています。Sitesの利用可否や上限は、プラン・地域・ワークスペース設定などによって異なる場合があります。今後の仕様変更に伴い、提供方法や機能を変更する可能性があります。
ChatGPT Sites 公式ドキュメント
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