誰がガウディを殺したのか?
市電に轢かれて大怪我したガウディを病院まで運ぶのにタクシーが乗車拒否したそうだ。ガウディの服装があまりにみすぼらしく浮浪者と間違われたからと公共の放送局が番組で言っていた。晩年のガウディは自身の報酬を全てサグラダ・ファミリア建設に費やしていたので身なりはボロボロだったそう。治療が遅れたせいでなくなったとしたら…そのせいで本来の設計から逸れたとしたら…まさかガウディを乗車拒否した自身の行いが歴史を左右することになるなど、その運転手は思いもよらなかっただろう。
ガウディの思想は幾多の困難を経て引き継がれた。多少完成予想図が違ったものになっても100年計画のロードマップでここまで漕ぎつけたのだから、ガウディはOKくれるんじゃないかな。
個人的にサグラダファミリアには登ったことはあるのだが、よく覚えておらず残念だ。おおむかしにはまだエレベーターが付いておらず、階段でてっぺんまで行く途中に奇妙なカタツムリが教会に這っているのを見た。疲れてしまった。
