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農薬・肥料使わない使うのは雑草と残骸長芋も喜ぶ気持ちも軽い


長芋を自分で育ててみたい。
ずっと心のどこかにあった小さな夢が、
ようやく見えてきた気がする。

ー雑草の畑で自由に育った野菜たち⑥ー

バケツでやってみようか、深く掘らないと無理かな。
そんなことをあれこれ考えていたけれど、
ついに来た長芋が運んできた僕の夢の作り方。


それは、いつもの畑の花壇を少し盛り上げるだけで、
その場所ができていた。

しかも、無農薬・無化学肥料。
特別なことはしていない。
この畑で役割を終えたエンドウの残骸を、ふわっとかぶせるだけ。

食べ物を運ぶ役割を終えた野菜の残骸に
植えたばかりの野菜をまもるという次の役目を与える。

そうした流れの中に、長芋も自分もいる。

畑を続けているうちに、だんだんと
自分のやりたい方向が見えてきた。

うれしいですね。


起こさない畑
農薬を使わない
化学肥料も使わない。

キャベツ穴ぼこになってもまっいいか。

使うのは雑草の持つ力のみ。

野菜の力を信じて、ほんの少し手助けするだけの畑。

それだからこそ、野菜はちゃんと育っていく。


我が家でできた野菜を人にあげると
おいしいと誰もが言う。

で、わかったんだよね。

無理に何かを足さなくてもいい。
本来持っている力を、邪魔しない作り方がある。

野菜の声を聞きながら感じながら
作りを続けていくのも悪くない。

まっいいかで始めた長芋づくり。
気持ちも楽に。

衝動買いから気がついたことだが

この先、どんな形になるのかは分からない。
曲がった長芋になるかなー。

でも、それもまた楽しみだと思える。


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