白饅頭日誌:8月12日「『差別のない本屋』に通いたくない」
さて本日の話題はこちら。
(著者に会いたい)『差別のない本屋に通いたい。 本好き教師の冒険の記録』 仲川啓介さん https://t.co/yP2jktY9Wj
— 朝日新聞首都圏ニュースセンター (@asahi_edo) August 10, 2026
表題を見て「なるほど、自分でそういう店をつくった正義感の強い人の話なのかな」と思って記事を読んでみたら、他人の店に行って「『ヘイト本』を置くな」とカチコミを決める人だったようで横転してしまったのですが。
「憎悪や偏見をあおる本を平積みにするのはやめた方がいいのでは……」
足しげく通っていた東京・吉祥寺の書店で、震える声で店員に話しかけた。「~~人は反日」「~~は日本を侵略する」。特定の国や人種への嫌悪感をかき立てて非難する「ヘイト本」が書店の目立つ位置に置かれていては、何げなく手に取った人たちの差別意識を助長してしまうのでは――。そんな不安から、勇気を振り絞った場面で本書は始まる。
「担当の者に伝えます」。そう回答されても状況は変わらなかった。2021年5月、オンライン署名サイト「Change.org」でヘイト本の並べ方を問うた。「100人くらい集まれば」と始めた署名はみるみるうちに2万筆以上に膨らんだ。1年後には、大手書店19社への署名提出にこぎ着ける。
本書は、日常の気づきをきっかけに、戸惑いながら行動していく「冒険の記録」だ。
(2026年8月8日)より引用
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16522793.html
戸惑いながら行動していく令和の焚書坑儒の冒険譚で苦笑を禁じ得ないのですが、性格の悪いネット民の皆さんによって著者のXアカウントの過去の発言が掘り返され、案の定「フクシマ」をやっている人であるのが露見してしまいたちまち業火に焼かれてしまったようです。そういえばポル・ポトも元々は学校の先生でしたね。いや、とくに他意はないのですが。
「差別のない本屋」が欲しければ自分で信金にでも融資つけてもらって開業するのがいいんじゃないかと思いますが、そういうリスクは取らずに他人の店にリスク取らせて「正義」の自己実現をしようというのは、ちょっと厚かましいというか、いささか欲張りなんじゃないかと思います。震える声でおずおず控えめな感じで申し出たとしても欲張りだと思います。
まあそれはそれとして、ツッコミどころが渋滞を起こしていてなにから書いていいのやらわからなくなってしまうのですが、とりあえず一つひとつやっていきましょう。
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