約束 〜Survival 叶えたい夢に向かって〜 続き91
それからは定期的に児童相談所にて赤ちゃんに会える事になった。。
何度か通った。。
しかし、その都度誰かにお願いして乗せて貰うわけにはいかないので、私は次の裁判でシェルターに来て貰えないかをお願いしてみる事にした。
裁判所にて
私が話す時が来たので、裁判官に訊いてみると「OK!」とされた。
裁判が始まる前に私の赤ちゃんを欲しがってる夫婦が、手を合わし神に祈っていたのを見た事、私の頭から離れる事はないだろう永遠に!
赤ちゃんが私の所に来る日。
私
「いらっしゃい😊」
とても可愛らしい格好をさせてもらってるんだけど。。
❀何か暑そうで窮屈そうやな〜❀
その日はとても暑く、けど可愛いを重視しているその格好は、フリルが沢山付いてる長袖のブラウスにベストのような物を着せて全てボタンは上迄掛けられている。
フリル付きのスカートにフリル付きのパンツを履かされ、ピッチリの靴下、胸にはよだれ掛けが首きっちり迄来ている。
髪の毛には可愛いピンが何故か沢山付けてある!?
そんな私の我が子は来た時から ❀ひ〜んひ〜ん❀ と、べそをかいていた。
額にはびっしょり汗をかいていた。
その夫婦の奥さん
「何でか解らないんだけど、この子何時もキーキーと言って機嫌が悪いのよ〜???」
と言うと、夫婦は娘を私に受け渡し、迎えの時間迄時間を潰しに何処かへ去って行った。。
私は解っていた。
私は速く娘を私の部屋に連れて行ってやりたかった。
ところが、事務所には児童相談所から頼まれて私を監視する事になっているシェルターのオーナーが居た。
シェルターのオーナー
「部屋に行くのはダメです! リビングで居るように!」
仕方なく私はリビングでミルクを飲ませようとしていた。
けど、勿論、娘は泣いてゴネてミルクどころじゃない。
私は娘を連れて何度も事務所にお願いしに行った。
私
「沢山の人で喧しいから、眠たいのに寝られへんやと思うんやけど。。」
シェルターのオーナー
「あー ダメ! ダメ! そういう約束だから!」
私は作戦を練った。
事務所でオーナーが人としゃべくってゆっくりお茶してる時に、喧しく泣いてる娘を連れて行ったら必ず奴は
❀ああ! 連れて行け! 連れて行け!❀
て、なるやろう😏❣️
私
「よっしゃ〜 この手でいくで〜 ちゃ〜ちゃんに任しとき〜😊👌👍❣️ 」
と娘に言う私。。
そんなに待つ事もなく。
時は直ぐにやって来た。。
私
「今や❣️」
つづく
