ひとは一人で生まれて一人で死ぬ
果たして ほんとうにそうなのか
ひとは一人では生まれて来ることはできない
ひとは一人では人生を耐え切れぬゆえ
パートナーを探す旅を続けるのではないのか
そしてひとは弱い
だからこそひとにやさしくする
そしてひとは脆い
だからこそひとを信じて生きるのではないのか
性善説もあれば
性悪説もあろう
けれども我々は手を取り合って生きる
ひとを疑うより
ひとを信じるほうが楽だからだ
ひとを憎むより
ひとと笑うほうが幸せだからだ
人間
愛すべき失敗作
けれども 愛すべき二つの鼓動