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年をとると心が汚れていくのはなぜ【元風俗嬢の独り言】

汚れずには生きられないのか

​「年をとると心が汚れていく」のは、きっと、社会という土壌の上で生きるには、自分を守るための泥が必要だからなんだ。

​純粋な水なんて、すぐに蒸発するか、汚染されてしまう。泥を被って、固くなって、初めてこの世界で形を保てる。

​でも、本当の強さって、その泥の中で、どこまでピュアな部分を残せるかなのかもしれない。

​あの子は、今どうしてるかな。

私自身、もうあの頃のようには笑えないけど、せめて、他人を心底から馬鹿にするような人間にはなりたくない。

​それが、私の、細やかな抵抗。

​あなたはどう思いますか?

私も年をとって、心が汚れているのかもしれませんね。

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