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エアコンを掃除しよう!カビと呼ばれた漢、カビと闘う。

はい、ごめんください。つむおです。


最近、どうにもこうにも頭がイタイ・・・。

満月かな・・・?

新月かな・・・?

太陽フレアかな・・・?

いや、違う!ヤツだ!!


カビだ!


おそらくこの頭の痛さは、カビです。


湿気を愛し,前世はカビと豪語してハバカラナイ私ですが、実はカビが大の苦手です。

原因を撲滅すべく、トリュフを探すブタのように鼻をヒクヒクさせながら、部屋中を探し回ります。

すると、ひときわ頭痛レーダーが反応する場所が!

いました!

奴らの巣を発見!

エアコンだ!

ということで、全てのタスクを放り出しエアコンの掃除をすることに。


さて、掃除をするにあたってエアコンを少し分解する必要があります。

基本、メーカーから推奨されていませんので、自己責任の一発勝負。過去に経験済みとはいえ、まずはユーチューブで知識のおさらいをします。

ここで、動画を紹介しようと思ったのですが、メーカーから推奨されていない上に、リスクがある行為を広めるのは無責任かもと思い、リンクの貼り付けは控えさせてもらいました。(記事を上げている時点で同じだとは思いますが・・・・。)

ユーチューブには動画がたくさん上がっていますので、ご興味のある方は見てみて下さい。

今回の記事はチャレンジャー企画としてお付き合いいただければと思います。



エアコン掃除と言えば周りをビニールシートで養生し、洗浄液をかけながら洗う専門業者のやり方を思い浮かべる方も多いと思います。

ですが、ちょっとしたことで、そこまで大掛かりな作業にならないような工夫があり、そのため、私のエアコン掃除はファンの取り外しとその周りのカビの除去だけとなります。



慎重に分解を開始し、やっとこファンの取り外しが完了したのでお風呂場で洗います。

洗浄において、私の信頼をガッチり掴んで離さないのがカビキラーです。マジックリンも良いのですが、カビキラーの方が間違いないです!

ですが、このカビキラー。カビに効果てきめんなのですが、私にも絶大な効果を発揮しまして、使うとカビとはまた違った頭痛がします。(笑)

カビで頭痛。

カビキラーで頭痛。

人生とは、ままならないものです・・・・。

ダメだ!頭がイタイ!!
全力でカビキラーをファンと部品にぶっかけます!
カビと私、命懸けの真剣勝負がココに!
混ぜるな危険!私も危険・・・。
やりすぎなくらい徹底的に水で流した後、
外で乾かします。
お日様ありがとう。

カビはファンの隙間にホコリと共に、さながら城のような強固な巣を作っているので、コレでもかと言うぐらい吹きかけます。

カビキラーはこすり洗いしなくてもカビを落としてくれるので、細かな隙間も綺麗になりますが、金属を腐食させるというデメリットがありすすぎが不完全だとエアコンの冷却フィンを痛めてしまうので、徹底的に、コレでもか!と言うぐらいすすぎ洗をします。


ファンをお日様に当てている間に、エアコン内部のカビを除去します。

完了写真がコチラ↓

ココにファンが入ります。
なんとか綺麗になりました。
仕上げにカビキラーを薄めて塗布します。
気休めです。

掃除前の写真も撮りましたが、あまりの汚さに掃除後だけを載せることにしました。

この、中の掃除をする際の注意点ですが、無理をしないことです。

無理して隙間を広げようとすると、ドレンパンが外れてしまったり、修復が難しくなったりするので、あくまで手の届く範囲で掃除します。

そして、最後にカビキラーを薄めて塗布します。この時濃すぎると匂いでやられるので(笑)本当に気休め程度です。


乾かしていたファンをコレでもかと言うぐらいブンブン振り回して、水気を切れるだけ切ったら取り付けます。

ファンの付け戻し完了。
あとは細かい部品を戻していくだけです。
全ての部品の装着完了!
仕上げにエアコン用フィルターを被せます。
このフィルターが一番大切なんです。

全ての部品を付け戻したら、仕上げに100均で買ったエアコン用のフィルターを上から被せて試運転。

この時、ファンから結構な勢いで水が出てくるので注意が必要です。ちなみに、この写真のアングルだとモロにくらいます。ていうか、写真を撮るのに気を取られてモロにくらいました・・・・・。(笑)

どんなに全力でファンを振り回しても、この時必ず水が出てきます。

実はこの水が曲者で、すすぎ残しがあると中の冷却フィンを腐食させてしまうのです。徹底的に水をかけて流すのはそれを防ぐためです。


後は中に飛び散った水分の乾燥と、塗布したカビキラーの匂いを飛ばすためにしばらく回しっぱなしにして終了となります。

ちなみに今回、ファンの取り付け位置を間違えて異音が発生・・・・。

やっちまったか!と思いましたが、無事に修復できたので一安心です。



エアコンの掃除って自分で出来るの?と思ってココまで見ていただいた方もいると思います。

私的な意見ではありますが、自分でエアコン掃除が出来るかどうかのポイントとしては、

お掃除機能が付いていないシンプルなモノ

ファンを外せる隙間がある事

冷却フィンが汚れていない事

だと思っています。


一つずつ説明してみます。

まず、お掃除機能が付いていないシンプルなモノについてですが、私が調べた限りでは、お掃除機能がついていると構造が複雑になるため、分解の難易度が上がるらしいです。

偉そうに上げておいてナンですが、私はお掃除機能付きのエアコンを分解した事が無いので実際はどうなのかわかりませんが、調べてみるとそう言われてるみたいです。

なので、私はそこも考慮して今のめちゃめちゃシンプルなエアコンを選びました。(安いの選ぶと今のタイプになるのですが・・・・。)


そしてファンを外せる隙間がある事ですが、上のエアコンの写真を見ていただくと分かりやすいと思いますが、ランプがついている方に基盤が有ります。

ファンはこの基盤の反対側に抜く事になるので、エアコンと壁の間に抜けるだけの隙間が必要となります。

この隙間が無い場合はもう少し大掛かりな分解作業になるため、掃除の難易度がグッと上がります。

私はこの事を忘れていてエアコンを取り付けた後に思い出し、めちゃめちゃ焦りました・・・・。

運よく取り出せる隙間がありましたが、実際はけっこう無理をしないと出せないぐらいギリギリの隙間です。


そして一番のポイントが、冷却フィンが汚れていない事です。

エアコンフィルターの下にあるギザギザのアレです。
100均のフィルターのおかげで綺麗。
目がチカチカします。

付属のフィルターだけだとどうしてもココにホコリが詰まってしまい、そのホコリに水分がつく事によりカビが発生してしまいます。

実際、以前の我が家のエアコンは掃除を今ほどしなかった事や、道路沿いだった事もありホコリとカビで真っ黒になっていました。

市販のスプレータイプの物も有りますが、完全に洗い流せるわけでは無いので、スッキリ綺麗にするのはなかなか難しいと思います。

ココさえ汚れていなければ、カビが生えるのは大体ファン周りだけなので、エアコン掃除の難易度が格段に下がります。

ちなみに我が家のエアコンは10年近く使っています。

フィルターを付けると、エアコンに負担がかかりあまりよく無いという声もあるので、自信を持ってオススメはできませんが私はアリだと思います。


最後に、めちゃめちゃ重要なのがコレです。

今回我が家のエアコンのカビが大量発生した原因の一つは、おそらく、コレを忘れた事です。

最初は気休めだと思っていましたが、有るか無いかではやはり違う気がします。

バイオの力、恐るべし。




今回は生存を賭けたカビと漢の壮絶な戦いの記録となりますが、いかがでしたでしょうか。


どんなに掃除しても、いつの間にか生えるカビには本当におどろかされます。


このどこからともなく発生する現象を、土の研究者である藤井一至さんはご自身の著書「土と生命の46億年史」の中でどこでもドア理論と呼んでいるように、湿度さえあれば生えてしまうカビには人の力など到底及ばないとは思います。

ですが、こちらも甚大ならぬダメージを受けるので容認は出来ず、結果、熾烈な戦いへと成らざるを得ない事はどうしようもありません。(笑)

とりあえず家電メーカさんには、シロッコファンを簡単に取り外し出来て、その中に手を入れて掃除ができるようなエアコンを開発してもらえないかなあと常々思っている私です。

いっとき、クラウドファンディングで自分で作れないかと本気で考えたこともあったくらいです。

常に清潔にできるので、世の中のアレルギー持ちの方に喜んでいただけると思うのですがどうでしょうか。

そんな夢を見ながら、今は、科学が生み出したバイオの力に最大限の希望を持ちつつ、いつか掃除しなくても大丈夫な何かが発明されることを願いまして、今日のところはこの辺で。


今日の話が誰かの何かのキッカケになってくれたら嬉しいです。


では次の機会まで、ごきげんよう。

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