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asdeldi
【創作大賞感想】強く念じ、イメージできたことは限りなく近い形で実現する愛
タイトルは曽田正人さんのマンガ『Capeta』の中で僕の大好きな一節から引用し、『愛』を付け加えたものです。
今日3本目は、八神夜宵さんの『香りの先で、もう一度』を選びました。
みくまゆたんさんやコッシーさんとのXスペースでの八神さんのお話を拝聴し、作品を一度読んでみたいと思っていました。そこでチョイスしたのが本作です。
エンタメ原作部門の応募とあって、比較的短く仕上がったフィクション作品ですが、極限状態に置かれた恋人ふたりの『誓約と制約』(これも有名なHunter×Hunter(冨樫義博さん)の設定ですね)により、困難に見舞われながらも幸せを取り戻していくストーリーに感銘を受けました。
フィクションとはいえ、十分起こりうるできごとです。実際に起こってしまったとき、僕は愛する人に全てを捧げる覚悟ができるか?
もちろん子どもという別の愛すべき存在がいますので、本作のようにはいかないでしょう。そんなことを考えながら読ませていただきました。
人と人とのつながりを保つのは、どれだけ困難で、それを乗り越えたときにどれだけ強固になるか。
映画化されたら間違いなく面白いです。
期待せざるをえません。
八神さん、素敵なお話をありがとうございました。

