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ファンカムだからこそ見てほしい、藤井風さんのコーチェラ初出演ステージを楽しむための5つのポイント

先週末は再びコーチェラに参加してきました。
去年XGをみに参加して、とても楽しかったからいつかまた行きたいなと思っていたら、藤井風さんとCreepy Nutsの出演が発表されて、ついまた勢いで申し込んでしまったのが正直なところです。

全体的な感想はYahoo!ニュースに記事を書いたので、まずこちらの記事では藤井風さんのステージの感想を書いておこうと思います。

私は藤井風さんのステージは、ビリーアイリッシュのオープニングアクトで拝見できてはいるんですが、その時はステージ遠かったしピアノが後ろ向きだったんですよね。

で、藤井風さんのツアーは3カ所ぐらい申し込んでみたんですが、アッサリ全落ちしまして、今回のコーチェラでは何としてでも藤井風さんのステージは間近で見たいなと、頑張って場所取りして当日の「自称ファンカム撮影担当」としての撮影に挑みました。

その結果、今回は藤井風さんがドジっ子であると言うのを間近で堪能させていただきましたし、結構それがちゃんと撮影したファンカムに写っていたので、ファンカム撮影の裏話も含めて当日のステージの注目してほしいポイントをご紹介したいと思います。

■入場時にルートを間違える

はい、一つ目から細かいです。

これは良く見ないと分かりませんが、10秒ぐらいのところで風さんがコーラスの方々について、ステージ裏手をまっすぐ行ってしまいそうになり、おそらくスタッフに指摘されてくるりと後戻りするのが映っています。

ちなみに、多くの人はそんなことどうでもいいじゃんと思われると思いますが、これが最後の伏線になってます。

■何かを忘れたらしいサインを出している

さらに上記動画の40秒過ぎあたり、階段の上に座ってからスタッフの方を見て、何かのサインを送っています。

当日は、てっきりはじめて良いよと言う合図かなと思っていたのですが、ファンの方によるとどうも首にかける何かを忘れたことに気付いてサインを送っていたのではないかとのこと。
しかし、流石にこの状態では持って行けないということになったのか、普通に曲が始まります。

※低音が凄まじく爆音だった

ちなみにこれは私側の問題なんですが。
当日一曲目の「It's Alright」のステージは低音が凄まじい爆音で鳴り響いていました。
あとから詳しい方に聞いたところ、今世界では「サブベース」という身体で振動を感じるような重低音を出すのが流行っているらしく、藤井風さんのステージではそれが爆音で鳴っていたそうです。

私は撮影の時スマホに入力調整用のマイクをつけて音割れを避けるように努めてるのですが、今回はそれを軽く突破されるレベルの重低音の爆音だったようで、1曲目はノイズまみれになっております。
(他の曲も、サブベースが鳴ってるところは同様のノイズになってます)
会場の重低音が凄かったんだなと想像しながら聴いて下さい。

ちなみに配信でも前半は音のバランスが悪かったというコメントをいくつか見ましたが、おそらくそういう現場の音のバランスと配信の音のバランスの難しさなのかなと思います。

■マイクを落とす

はい、これが今回最大のドジっ子エピソードですね。
2曲目の「まつり」で、マイクをスタンドにつけて、長刀のように振り回してポーズを取っているんですが。

20秒あたりで、スタンドを地面にたたきつけてしまい、マイクが思いっきり落ちます。

しかもマイクスタンドが逆の向きで刺そうとしていたようでなかなかハマらず苦しんでいて、見ているこちらもハラハラしましたが、ギリギリでダンスの始まりに間に合います。

あまりに良いタイミングで間に合ったので、会場にいた人達の多くは予定された演出だと思ったことでしょう。

■バンドメンバーの場所を間違える

コメントで追加のドジっ子エピソードを教えてもらいました。
「You」のパフォーマンス前にバンドメンバーを紹介してるのですが、冒頭で「ドラム、サジノリヒデー」と紹介しながら、向かって左手を藤井風さんは指していますが。

実はドラムは反対側の右手にいるというのがカメラの映像が引きになると分かると思います。
あまりに自然にやってるので私も全く気付いてませんでした(汗)
(教えていただいたtakedaさん、ありがとうございました)

■倒れたときに前の人達が慌てて撮影をはじめる

これも藤井風さんのドジっ子エピソードではありませんが。
今回のステージでは「死ぬのがいいわ」の最後で、藤井風さんがステージ手前に倒れ込む演出がありました。

これは次の「Hachiko」で死からの再生を表現するための、死の演出だとは思うんですが、最前にいたファンの方々の中には本当に倒れたんじゃないかと慌ててトラブルをスマホに収めようと撮影をする人達や、「大丈夫?」と声をかける人もいたそうです。

ちなみに、この演出はコアファンの間ではお馴染みだそうなんですが、なぜ最前列に知らない人が多かったのかという話は後述。

■退場時におそらくまたルートを間違える

これは自然な流れだったので、間違えてない可能性も無くはないんですが。
すべてのパフォーマンスが終わった後、一度カメラから見て左側奥の方にはけようとしている気がします。

流れとしては右側でお客さんに手を振り、左側でお客さんに手を振りという流れで帰っているんですが、なんかスタッフにそっちだよね、と確認しているハンドサインが確認されます。
入りでルートを間違えたことを考えると、もしかして帰りも?と思ってしまうシーンです。

ということで、ファンカムを見るときに是非チェックしていただきたいポイント集でした。


まぁ、この記事ではあえて細かいどうでも良いポイントを並べましたが、当日のパフォーマンスの素晴らしさと、観客の盛り上がりは動画を見て頂ければ伝わると思いますので是非楽しんでください。
個人的にはやはり最後の「Hachiko」の盛り上がりが最高でした。


番外編

※最前列は実はほとんど風さんのコアファンではない

ちなみに、最前列の方々がなぜ「死ぬのがいいわ」の後で、心配してしまったかというと、実は当日は二つ後にパフォーマンスを予定していたテミンさんの大ファンダムがオープン直後から最前列を確保されていた関係で、藤井風さんの時間も最前列はテミンさんファンがほとんどだったんです。

私は会場に14時着ぐらいで、藤井風さんの前のジャックホワイトの時間に入れば、客層が違うからかなり前に行けるのではと甘く考えていたんですが、テミンさんのファンは夜19時半からのステージなのに13時から場所取りをしているという気合いの入り具合で、ちょっと反省しました。 

ただテミンさんのファンの方の多くは藤井風さんも応援している方々だそうなので、藤井風さん的にやりにくさはなかったと思います。

※マスターさんがデカい一眼で写真を撮っている

なお、どの曲か忘れましたが、テミンさんのファンダムのいわゆるマスターさんと呼ばれる方が、ドデカイ一眼レフを取り出し藤井風さんの目の前で写真を撮っている瞬間があります。
私はオフィシャルカメラマンだと思い込んでたんですが、実は後でテミンさんのファンの方に聞いたら、テミンさんのファンダムのマスターさんだったと聞いてビックリしました。
(※どの曲の最中か気がついた人いたら、教えて下さい)

※コーチェラのアーカイブは確か数ヶ月で消えます

ちなみに、コーチェラ側が一部楽曲のアーカイブ映像を出してくれていますので、ご覧になっている方も多いと思いますが。
これ残念ながら永遠には残りません。

去年のXGのアーカイブもそれでショックを受けたんですが、ほとんどのアーカイブは確か数ヶ月とかで消えます。
ご注意ください。


ということで、今日21時からの雑談部屋「エンタメのミライ」では、このあたりの話題も皆さんと雑談できればと思います。
タイミングが合う方は是非ご参加下さい。


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徳力基彦|エンタメビジネスウォッチャー ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このnoteでは、日本のエンタメのミライを密かに応援すべく公開メモを綴っています。 XのスペースとYouTubeライブで雑談部屋も開いてますので、よければ是非ご参加下さい。