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あなたは過去の自分に及ばないな、と思ったことはありますか?

いつものことながら、緊張しています。
ここ数日、思ったより記事が伸びたんですよね。

なんとなく伸びる記事の傾向がわかった。
そんな気になった時期もあったのですが、またわからなくなりました。

noteって、本当に不思議ですね。
何が伸びるのか、さっぱりわかりません。

ただ、昨日は真面目な記事を投稿しました。
いや、いつも真剣に書いているのですが、内容が比較的真面目。

正直、あまり伸びないだろうな思いながら投稿しました。

実際、初速はいまひとつだったんです。
それが寂しかったのですが、少し肩の荷が下りたような気もしました。

伸びる日が続けば続くほど、プレッシャーがかかるんですよね。
あなたに読んでいただけるのだろうか、と不安になってきます。

伸びると嬉しいのに、プレッシャーも感じてしまう。
我ながら、どういう心理なんだと突っ込みたくなります。


ただ、小説でも似たような気持ちになることはあります。

私自身、もし人気が出た作品を完結させた場合、
次に書く作品で胃を痛める姿が、容易に想像できるんですよね。

もっといい作品にしなければ。
もっと楽しんでいただける作品にしなければ。

そうやって、自分を追い詰めてしまう。
これは昔からそうなので、変えるのは難しいのかもしれません。

実際、過去の自分の作品を超えられる気がしないんです。
初心者なりの未熟さはあるものの、あの頃の熱量には敵わない。

今年の創作大賞に応募した作品である「セイラン解封記」は、
小説を書き始めて間もない頃に書いた作品で、拙いところもあります。

卑下したくはありませんが、色々と未熟なのは事実です。
読んでいただけるのは嬉しいけれど、恥ずかしさも感じるくらいには。

それでも、ストーリー自体は面白いと思っています。


まだアマチュアのくせに、過去の自分を超えられる気がしない。

他人と比較するのもしんどいですが、
最終的には自分との闘いになるのでしょうね。

過去の作品が、代表作になるというパターンもある。

単純に過去の自分を超えられていないだけなのか、
深みのある作品になって、人を選ぶようになったのか。

それはわかりません。

しかし、人気という観点では、
新作が過去作に及ばないということはあるはずです。

noteの記事でも、スキやビューという数字だけ見れば、
過去の記事のほうが多いということは珍しくないでしょう。

だからといって、数字が上の昔の記事より、
数字は下でも今の記事のほうが浅いとは限りません。

むしろ、深まっている可能性が高い。
とはいえ、数字を無視することもできないので、悩むばかりです。


結局、昨日の記事は思ったよりも読んでいただけました。

私からすると、十分すぎるくらいに。
本当に困惑していて、わけがわかりません。

これから小説を書いていても、こういうことはあるんでしょうね。

自信作なのに、人気が出なかったり公募に通らなかったり。
反対に自信作ではなかったのに、人気が出たり公募に通ったり。

これが読めたら、誰も苦労しません。
この記事もどうなるんだろう、とソワソワしながら書いています。

とにかく、私はすぐに弱気になるので、
もう少し自信を持ったり、弱気な自分に流されたりしないようになりたい。

今日は、そんなことを思いながら書きました。

あなたは過去の自分に及ばないな、と思ったことってありますか?

遠野圭人


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