《世界の旅情報32》😲カリブ海の国々 😲キューバ のびっくりあるある3⃣😲

キューバを旅行していると、食料・物資・生活用品など・・・が本当に「手に入りにくい?」 いや「手に入らない」事を実感します。キューバでお土産(?)を買った記憶がありません。しかし、「物が手に入らない」ということが本当に不幸かと言うとそうではないと感じることも多いです。
キューバの日常を通して「本当の幸せとは何か」を少しでも考えていただけると幸いです。
1⃣ 🧭夜に子どもが遊んでいる「安全な国」?
キューバ政府は長年「治安の良さ」を強調してきました。 実際、麻薬カルテルや大規模ギャングが存在しないため、中南米の中では比較的暴力犯罪が少ない国とされてきました。
実際、キューバの街を夜に歩いて見たら分かりますが、そこいらで子どもが遊んでいます。午後8時を過ぎていても子どもが家の前や公園で遊んでいる姿が見られます。最初は心配になりましたが、結構人が出ているし、音楽を奏でてる人々も多く、地域の人たちみんなで子どもたちの安全を見守っているように感じました。

しかし、近年は・・・・
物資不足・停電・インフレの悪化により、窃盗や暴力事件が増加しているそうです。
2⃣🐕 野良犬が「地域のファミリー」文化
キューバ特有の文化として実在しているそうです。

🐶 名札に書かれている内容は・・・・
APARICIO (「アパリシオ」これはこの犬の名前かなあ?)
その下に小さく
“Perro Comunitario”(地域犬) “Cuidado por la comunidad”(地域によって世話されています)と書かれています。
さらに下の行は解像度の関係で完全には読めませんが、 連絡先の番号らしき数字と 管理団体名(市の動物保護関連)と思われる表記 が入っています。
🐾 これはどういう名札?
キューバでは、 「地域犬(Perro Comunitario)」制度があり、 野良犬でも地域住民や自治体が保護している場合、 このような公式の名札をつけてるようです。
名札の意味は:
この犬は攻撃性がなく安全
地域で世話されている
食事や医療を受けている
観光客が安心して接してよい
必要なら連絡できる
という「安心の証明」です。
● キューバ人は犬への愛着が非常に強いそうです
犬はサンテリア(アフロ・キューバ宗教)で神聖視される存在で
多くの地域で「コミュニティドッグ(地域犬)」として野良犬を世話する文化があるそうです。
● 名札をつけたり、名前をつけたりする例も多数見られました
寒波の際、市民や団体が野良犬に子ども服を着せて保護する活動が広がったと聞いたことがあります。
地域住民が餌を与えたり、簡易シェルター(犬小屋?)を作ったりする習慣があるそうです。
● ただし、最近は、「野良犬問題は深刻」だそうです。
経済危機で飼育放棄が増え、野良犬は島全体で増加傾向。
2021年に動物福祉法が制定されたが、実際の運用はまだ十分ではないそうです。
3⃣🧼石鹸・シャンプーは「通貨」になる
物資不足のため、石鹸・シャンプー・歯磨き粉は価値が高い交換アイテム
観光していると、 「石鹸と交換しない?」と声をかけられることもありました。物々交換文化が今も生きている事を実感します。
結論から言うと、 「石鹸・シャンプー・歯磨き粉は価値が高い交換アイテム」なのに、観光客に対して「石鹸と交換しない?」と言われるのは矛盾ではありません。 理由は、キューバの人が求めているのは “観光客が持っている別の物” 「もっと高価な石鹸・シャンプー・歯磨き粉・・・・」と交換したい からです。
観光客が持っている物のほうが価値が高い
観光客は、
Tシャツ
ボールペン
化粧品
小さなガジェット
お菓子
子ども用の文房具 など、キューバでは手に入りにくい物を持っていることが多いです。
そのため、現地の人はこう考えます
「あなたが持っている“もっと価値の高い物”と、私の石鹸と交換してくれませんか?」
つまり、 石鹸は価値が高いけれど、観光客の物はさらに価値が高い という状況です。
🧭 つまり、 「石鹸は価値が高いのに交換を求められる」のではなく、 「観光客の物のほうがさらに価値が高いから交換を求められる」 ということです。
結論から言うと、キューバで交換されやすい物は
「現地で手に入りにくい物」+「観光客が余らせやすい物」の2つが中心です。
🧳 キューバで実際に交換されやすいアイテム
🥇 最上位(非常に価値が高い)
石鹸(固形)
シャンプー・コンディショナー
歯磨き粉
女性用衛生用品(生理用品)
髭剃り・替刃
デオドラント
日焼け止め だそうです。
4⃣ プラスチック袋は“宝物”扱い
最近の日本でもゴミ袋有料化やナフサ不足でスーパーの袋などが貴重品となりつつありますが、キューバでは以前から(ずっと昔から)プラスチィク製の袋は高価なものなので、下記のように扱われているようです。
スーパーの袋は貴重なので、 洗って干して再利用する
破れたら縫って補修する
日本の「レジ袋有料化」どころではないレベルの節約文化
キューバの“モノあるある”は、 「物がないからこそ生まれた創造力」が本当に面白い国です。 アメ車文化はその象徴ですが、家電・日用品・自転車など、 どれを取っても大切に修理して使う文化を日本も真似していかなければなりませんね。
次回もカリブ海に浮かぶ島国「 キューバのびっくりあるある4⃣」をご紹介しますのでお楽しみに😲
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