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《世界の旅情報30》😲カリブ海の国々 😲キューバ のびっくりあるある1⃣😲

以前の投稿(6~8)でキューバのアメ車みんなに可愛がられている野良犬についてお話ししましたが、
キューバの“モノに関するびっくりあるある”は、アメ車以外にもめちゃくちゃ豊富です。 むしろ「物資が少ない国だからこそ生まれた独特の文化」が多くて、大変興味深く面白い世界です。

5つの“びっくりあるある”😲 😲

キューバは「不便だけど幸せ」という独特の国だと聞いたことがあります。実際に行った時に人々の 生活や文化を知るほど“びっくり”と“ほっこり”が同時に味わえる国なんだと思いましたので紹介します。
下の絵は、“びっくりあるある”を表した絵ですが、どんなあるあるか分かりますか?

5つのあるあるを表現した絵・・・さて分かりますか?

🌍キューバ人の生活文化の核心

キューバの文化は「家族」「音楽」「街の共同体」「ゆっくりした時間」の4つで成り立つと聞いたことがあります。 その生活に関する「キューバあるある」として次の5つがよく言われるようです。

➀🧴 夕食前のシャワー

夕暮れの住宅街で、シャワーを浴びて髪をタオルで巻いた女性が笑顔で外に出ている場面を何度も見かけました。
実は、私が見たもっとびっくりした事象ですが、髪をタオルで巻いた女性だけでなく、

「トイレットペーパーの芯で髪の毛を巻いて歩く女性」

を数人見かけました。実はこれ全く珍しいことではないようです。ありとあらゆるものを利用しようとする心がけには感心しますし、物があって当たり前の生活を見直す良い機会になりました。

堂々と歩く姿は、日本との感覚の違いを実感させられますね

②🚗 古いアメ車と街角の人々

1950年代の青いシボレーが停まるハバナの通り。通行人が談笑し、その傍を当たり前に走行する50年代から60年代のアメ車。なかなかいい景色でしたよ。

しっかり手入れされたアメ車が当たり前に走っています

③🧔 あだ名文化の人々

「Gordo」(太ってる)、「Flaco」(痩せてる)、「Chino」(中〇人)などの文字が入ったTシャツを着た人々が笑いながらカフェで話している様子はかなり衝撃的ですね。

~あだ名がとにかくストレートすぎる~

  • キューバでは、見たまま・感じたままをそのまま口にする文化が強く、 外見や状態をそのままニックネームにするのが普通。 例:太っていれば「おデブちゃん」、痩せていれば「ガリガリくん」のように。

  • ある日本人女性は、足を痛めて歩いていたら、近所の人に 「足引きずり女!」と呼ばれるようになったというエピソードも聞きました。

◆ 《悪気ゼロで、ただ“見たまま”を言う文化》

これらは「差別」というより、キューバの“隠さない文化”の一部として自然に受け入れられているということの現れですね。

  • コミュニケーションが非常にオープンで直接的 → 遠回しな表現より「そのまま言う」ことが誠実とされる。

  • ユーモアと軽さが強い文化 → あだ名は「いじり」ではなく「親しみ」の一種。

  • 階層差が少なく、フラットな人間関係 → 率直な言葉が人間関係の摩擦になりにくい。

  • 悪意よりも“観察した事実を言う”感覚が強い → 日本のように「言わないことで配慮する」文化とは対照的。

◆ 日本人が受ける印象

日本の文化と比較すると、キューバのあだ名文化はかなり衝撃的に感じられます。

  • 日本:配慮・遠慮・間接的な表現

  • キューバ:率直・即時・観察したままを言う

そのため、日本人から見ると「ストレートすぎる」「失礼では?」と感じることもある一方、現地ではまったく悪気がなく、むしろ親しみの表現として機能しているようです。

文化差が大きいので驚くこともありますが、理解してしまうと「なるほど、そういう国なんだ」と納得できるタイプの文化ですね。

④🎶 音楽とダンス

あちこちの路上でギターやボンゴを演奏する人々がいて。カップルがサルサを踊り、背景にキューバ国旗が揺れる場面は日常的に見られました。

あちこちからギターやボンゴの演奏が聞こえてきます
通りかかった人がサルサを楽しそうに踊っています

⑤🍹 家族の夕食前の団らん

清潔な服に着替え家の前でテーブルを囲み、モヒートを片手に夕食に舌鼓を打ちながら、楽しそうに笑う家族があちこちで見られました。

今回は、上の5つの中から、2つを選んで「キューバあるある」を説明したいと思います。(現地の旅行代理店の方から教えていただいことです。)

1⃣“夕食前シャワー”が一般的な理由

キューバの生活環境と文化を踏まえると、以下の理由がよく挙げられます。

① 暑くて湿度が高い → 夕方に汗を流したい

キューバは一年中暑く、湿度も高い国です。 日中に汗をかくため、夕食前に体をさっぱりさせるのが気持ちいいという感覚が強いそうです。

② 家族で夕食を囲む前に「身を清める」文化的感覚

ラテン文化圏では、

  • 家族の食卓

  • 夕方の団らん が一日の中でとても大切な時間です。

そのため、夕食=家族の時間の前にシャワーで整えるという習慣が自然に根付いています。

③ 食後は“体を休める時間”という感覚が強い

キューバでは、食後はゆっくりする時間。 「食後にシャワーで体を冷やすのは良くない」という昔ながらの考え方もあります。

④ 水圧・給湯の事情(実用的理由)

キューバの住宅は給湯設備が弱いことが多く、

  • 夕方は太陽熱でタンクの水が温まっている

  • 夜になると水が冷たくなる という事情があります。

そのため、夕食前の時間帯がシャワーに最適という実用的な理由もあるようです。

「食後はNG」というのは本当?

これは「文化的な感覚」と「昔の健康観」が混ざったもののようです。

● よくある考え方

  • 食後すぐに体を冷やすと良くない

  • 食後は休む時間

  • 食後にシャワーは“落ち着かない”

医学的な根拠というより、家庭の習慣として根付いているというのが正確のようです。

2⃣ 音楽は“娯楽”ではなく“生活の言語”🎶 

キューバの音楽は世界的に有名ですが、 現地では音楽は生活そのもの。

● 音楽が街に溢れる理由

  • アフリカ系のリズム(ルンバ、バタドラム)

  • スペイン系のギター文化(トローバ)

  • カリブの陽気なダンス文化

これらが融合して、 家の中・路地・広場・カフェ・職場の休憩時間まで音楽が流れているそうです。

● どこで音楽が生まれる?

  • ハバナの路地裏のルンバセッション

  • トリニダーの「カサ・デ・ラ・トローバ」での即興演奏

  • 日曜昼のハメル通りのドラムサークル

  • 家族の集まりで自然に始まる歌とギター

観光客向けのショーより、 路地裏のほうが本物の音楽が聴けると聞いていましたので路地裏を中心に回ってみた結果、様々な音楽とダンスが日常とし浸透している場面を何度も見ました。

次回もカリブ海に浮かぶ島国「 キューバのびっくりあるある2⃣」をご紹介しますのでお楽しみに😲

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