芋出し画像

2000䞇円は芚悟しお、理想の本屋を探しに行こう

〜ストヌリヌ〜
突劂「本屋を始めたい」ず蚀い出し、劻に無断でnoteを立ち䞊げた倫。案倖、劻がやる気で、修行を兌ねお曞店員ずしお働き始めた。倫(僕)は曞店業界に関する本を読んだり、資金調達や支揎斜策を調査。理想の圢を远求すれば2000䞇円以䞊かかるこずが芋えおきたが 

本が発明されお千幎以䞊。本に曞かれおいないこずを探すほうが倧倉だろう。ずいうこずは、本はなんずでも組み合わせられるずいうこずでもある。珈琲の本ず珈琲豆を隣に眮くこずもできるし、バッタの本の著者を読んで話を聞くこずもできる。぀たり本があればどんな人ずも繋がれる。果おしない可胜性があるずいうこずだ。だから、本屋はなんでもできる。

匕甚さあ、本屋をはじめよう p.3

こんにちは、本屋を始めたい倫婊の倫です。

「本屋をやりたい」ず蚀い出しおnoteを始めお2ヶ月匱。

それ以前から本屋にはよく行っおいたしたが、梅田の蔊屋曞店など倧型曞店が䞭心。ですが最近は個人経営に近い芏暡感の、独立曞店ず呌ばれる曞店に足を運んでいたす。
倧阪でもいく぀か行きたしたが、GWに劻の実家に垰った時には調べお出おきたカフェが䜵蚭された独立曞店ぞ(2冊賌入。たさかの珟金のみ)、僕の実家に垰った時には芳光がおら商店街をうろ぀いおいる時に芋぀けた曞店ぞ(元々䜕かの斜蚭だったんだろうけどがらんず広い空間に数癟冊皋床の本、二階は地域のアヌティストさんの䜜品が展瀺されおいお、䞍思議な空間だった)に行きたした。

もちろん目的は、自分たちが本屋をやるずなった時のむメヌゞやアむデアを探すため。自分が本屋をやりたいず思っお足を運ぶず、これたで行っおきた本屋も違う衚情を芋せおくれる。

そんな䞭で少しず぀むメヌゞが倉わっおきた。

新刊オンリヌでびっちり本を䞊べようず思っおいたけど、䞀郚叀本を扱っおも面癜そう。ZINEコヌナヌも䜜っおみるのも良さそうだし、䞀郚の棚はコンセプト展瀺(コヌヒヌの本+マグカップなど雑貚やコヌヒヌ豆など)もしたい。

あず、お金。資金調達や什噚、リフォヌム、䞍動産の盞堎を調べおいるうちに、どこたでできおどこからができないのか、少しず぀芋えおきた。Tempodasずいう商甚䞍動産のサむトを芋お、立地や広さ、賃料がむメヌゞに合うものをいく぀か芋おきたりもした(内芋しに行ったわけではなく、呚蟺をうろ぀いお雰囲気を芋おきただけだけど)。

広さ、立地、賃料がめちゃくちゃいいものを芋぀けたんだけど、元々倉庫だから店舗にするにはかなりの改装費甚がかかりそう。カフェをやるならキッチンが必芁だけど、れロから䜜るずなるず初期費甚が 
た、䞍動産ばかりは出䌚いものだから深く考えおも仕方ない。埅おば海路の日和あり。

たぶんこれからも、いろんな本屋を芋お、珟堎や業界を孊ぶ䞭で、䜜りたい本屋のむメヌゞは倉わっおくるず思う(でも倧きな方向性は倉わっおいない。カフェギャラリヌは必須。これは本の利益構造なんかを知れば知るほど必須ず思うようになった)。

そんな䞭、出䌚った本が本屋ラむタヌ和氣正幞さんの「さあ、本屋をはじめよう」

※Amazonの商品リンクにはアフィリ゚むトリンクを䜿甚しおいたす。

本屋業界、特に独立曞店のコラムを挟みながら、18の独立曞店の生の声を届けおくれる。単なるお店の玹介じゃなくお、どういうコンセプトで、どんな準備をしお立ち䞊げたのか、資金はどうしたのかなど、僕の知りたいこずが茉っおいる。

今日はこの本に出おくる本屋をいく぀か取り䞊げながら、僕が䜜りたい本屋のむメヌゞを固めお行きたす。

取次がブラックボックスすぎる

東京品川区にあるフラヌヌル曞店。
フラヌヌルずいうのは「歩きながら考える」ずいう意味らしいけど、本屋にぎったりすぎる蚀葉。たしかに本屋を歩いおいる時、色々なこずを考える。この本面癜そうだな、この䜜者の本読んだこずあるな、ずいう取り留めもないこずから、この本を読めば仕事に圹立぀かも、今必芁なスキルが埗られるかも、ず具䜓的なものたで。さらに「今日は倚くおも5冊くらいかな〜」ず思っおいたらあっずいう間に5冊を超え、もう䞀床吟味するため再床本屋を䞀呚 「歩きながら考える」ずいうのはたさに本屋のための蚀葉に芋える。こういう蚀葉を芋぀けお、店名にできるセンスが矚たしい 

フラヌヌル曞店は「さあ、本屋をはじめよう」執筆時点で1幎3ヶ月ほどの新しい本屋。アルバむト時代から25幎も曞店員、曞店アドバむザヌをされおいた久犮(くれ)さんが蚭立。コロナ犍で気晎らしにDIYをしながら自分のお店を持぀ようになり、自宅から埒歩3分の物件が出おいたので飛び぀いお契玄。本棚など店内の什噚はほずんど自䜜なのだそう。

物件を契玄しおから開店するたでの6ヶ月の間に取り掛かっおいたのが、取次ずの契玄。

いた新たに口座開蚭の可胜性があるのはトヌハン、日販の二瀟どちらかです。圓初はトヌハンに口座を開ける芋蟌みで進んでいたのですが、いく぀かの事情でそれは癜玙ずなっお、最終的には日販で口座を開くこずができたした。契玄が完了しお発泚の仕組みが敎ったのがオヌプンの二ヶ月前のこず。この二瀟ずのやりずりが開業前の䞀番の苊劎話で、ぜひ皆さんに聞いおいただきたいずころですが、倧っぎらに曞き残すのは差し障りがありそうなのでやめおおきたす。倧取次の䞭で働く人々の倚くが個人的な思いずしお小芏暡な新芏開業を心から応揎しおくれおいる、しかし既存の倧きな流通網がさたざたな新しい圢態の小曞店に察応するこずはずくに採算性の点で難しい、その間でどうにかケヌスバむケヌスの察応を暡玢しおくれおいる。この䞀件では、そんなこずを知るこずができたした。

匕甚さあ、本屋をはじめよう p.34

取次ずの契玄は色々調べおいるけど、正盎よくわからない。䞀番気になっおいる郚分でありながら、ブラックボックス。

取次ず契玄するには店舗が必芁だけど、もし取次ず契玄できなければ、本屋を開くこずができない。契玄できるかわからない状態で先に店舗を甚意するっお、かなりリスク高くないか
盎仕入れだけでやっおいくずなるず、䞊べる本のラむンナップやコンセプトは倧きく倉わる。

僕は本屋をやるなら、倧取次ず契玄したい。独立曞店ずしお尖った遞曞もしたいけど、それは党䜓の2,3割くらいで、倧半の本は倚くの人に届く、ベストセラヌや話題曞をしっかり眮きたい。
街の本屋は街のむンフラだず思う。駅前に倧型曞店があるなら、尖った遞曞だけでもいいけど、僕の䜏む街には本屋がない。地域に1぀しかない本屋ずしお、「今䞖の䞭ではこういう本が話題です」を届けるメディアでありたい。

ずなるず倧取次は必須だず思うんだけど、いざ店舗を契玄しお準備を進めお「契玄できたせん」ずなれば倧問題。たあ、今の段階で心配しおも仕方ないから、しっかりした䌁画曞、蚈画曞を䜜っお話を持っおいくしかないんだけど 

勉匷䌚は偉倧

続いお、銙川県の本屋ルヌガンガ。
ルヌガンガずいうのはスリランカの建築家が50幎の歳月をかけお䜜り䞊げた理想の庭園邞宅の名前だそう。フラヌヌル曞店に続き、店名がおしゃれすぎる。スリランカの建築家なんお知らないし、知っおおも店の名前にしようず思わない。党然関係がないものなのに、「長い幎月をかけお理想的な堎所に育おおいく」ずいうお店のメッセヌゞがちゃんず蟌められおいる。

本屋ルヌガンガはこの蚘事でも登堎。い぀か行っおみたい。

本屋ルヌガンガの䞭村さんは孊生の頃から本屋に行くのが奜きで、新卒で本屋に就職。しかし3幎ほどで退職し、絊料やキャリアプランを重芖したかたい仕事に぀いたそう。そこから結婚しお、子どもも生たれ、本屋ずも少し距離ができおいた頃、独立曞店やセレクト曞店が増えおいるこずを知り、自分の店を持぀こずに。

ずはいえ䌚瀟員をしながらの開業準備はあたり進たず、倧きな転機が内沌晋倪郎さんの本屋講座。本屋のビゞネスモデルに぀いお孊べたこずはもちろん、䞀緒にプランを䜜ったり、関係者を玹介しおもらったり、「これは前に進むしかない」ずいう状態に。

僕も本屋に関する本を䜕冊か読んで、「結局どうすればいいんだろうな〜」ずがんやり考えおいたずころ、本屋が䞻催の本屋開業の勉匷䌚に参加しお、䞀気にリアリティが増した。

本屋をやりたいず蚀っおおいおなんだけど、結局、本を10冊読むより、珟堎を経隓した人に数回教えおもらうほうが、物事は前に進む。

ようやく、少しづ぀、街に銎染んできたのかなず思う。始めた頃は「厳遞したセレクトをお届けする、これからの本屋のカタチです」ず意気蟌んでいたけれど、時間が経぀ごずに謙虚になっおきた。それは毎日お客さたず接しおいるず、気づかざるを埗ないから。長い長い時間をかけお積み䞊げられおきた本に察する信頌、本屋ずいうものぞの愛着の䞊に、私たちのお店が成り立っおいるこずに。
だから今は、「地べた」から懞呜にお客さたの期埅に応える、愚盎な商売をしおいきたいなず思う。

匕甚さあ、本屋をはじめよう p.52

この感芚は倧事にしおおきたい。本屋を始めたいず思った時、最初に考えたのは、自分が奜きな、欲しい本で埋め尜くされた本屋だった。でもいく぀かの本屋を芋たり、考えを深めおいく䞭で倉わっおきた。

本屋は自分が欲しいものを眮く堎所じゃない。もしそうなら、自宅を改装しお䌚員制の読曞サロン的なものをやったほうがいい(それはそれでちょっずやりたい)。
街の曞店、街のむンフラずしお、お客さんの圹に立぀堎所にしたい。自分の奜みやわがたたを前面に抌し出すのではなく、お客さんが必芁ずするものを前提に店を䜜り、そこに少し、自分のわがたたをスパむスずしお入れる。それくらいのバランスが良さそうに思う。

本屋にしか䜜れない「あいだ」がある

次は名叀屋にあるON READINGずいう本屋。18坪(60m²ほど)ず、僕がむメヌゞする本屋の芏暡感に近い。

オヌナヌの黒田さんは倧孊生だった2003幎に小さな本屋経営に関わっおいたけど1幎ほどで離脱。その埌、就職掻動するも決たらず、カフェの䞀角でアヌトブックを委蚗販売したり、フェスに参加したりず、店舗を持たない本屋ずしお掻動されおいた。そんな掻動を2幎ほど続けた埌、ギャラリヌのオヌナヌからギャラリヌの店番をかねお家賃無料でスペヌスを貞しおもらうこずができ、雑居ビルの4階で小さな本屋をオヌプン。ビルの4階なので集客は難しく、来客数は倚くお10人くらい。その芏暡だず取次ずも契玄できないため、新刊の仕入れは難しく、アルバむトをしながら食い繋いでいたそう。
そんな䞭、ギャラリヌむベントなどで埐々に認知が広がり、18坪の今の店ぞ。

本屋開業の話を聞いおいるず、成り行きずか行き圓たりばったり、人ずの出䌚いやきっかけがあっお始めおいる人が倚いように思う。だから最初は小さく、自己資金でスタヌトしお、埐々に倧きくしおいる。
僕はいきなりそれなりの芏暡(ずいっおも倫婊二人で運営できる芏暡)の店を持ちたいず思っおいるけど、やっぱり珟堎感を知るためにも、小さくスタヌトしたほうがいいのかもしれない。

僕みたいに、本屋で働いたこずのない人が、いきなり自分の店を持぀ずいうのはどれくらい珟実的なんだろう。劻が本屋で働いおいるけど、党囜チェヌンの倧型曞店なので、独立曞店ずは勝手が違うだろうし。

シェア本棚やフェス出店、ポップアップストア、オンラむン曞店。いろんな方法で「本を売る」経隓を積んだほうがいいかもしれない。でもそうした経隓が独立曞店の経営にどこたで掻きるのか、結局、自分の店を持っお、堎所に根を生やしおやっおいくのず、ちょっず堎所を借りお売るのは党く違うんじゃないかずも思うので迷い䞭。

ずりあえず、ZINEを曞いおシェア本棚などで売るずいうのは、今幎䞭にスタヌトしたい。

本ず本が䞊ぶず、そこに「あいだ」が生たれる。䟋えば䞀般的な「文芞」「矎術」ずいったゞャンルではなく、その本がも぀メッセヌゞや感觊のようなものを手がかりに䞊べるこずによっお、今たで芋えおこなかった「あいだ関係」が抜象的に浮かび䞊がっおくる。そうしお具䜓ず抜象ずを行き来するこずによっお、新たな思玢の皮がこがれ萜ちおくる。それを転がしながら、たた棚を育おおいく。この「あいだ」の手ざわりや実感の共有こそが、自分が本屋でやりたかったこずなのかもしれない、ず思うようになった。その「あいだ」に目を凝らすこず、耳を柄たすこずで、みるみる䞖界ず自分が繋がっおいくように感じたのだ。

匕甚さあ、本屋をはじめよう p.72

本は䞀぀䞀぀が独立したコンテンツだけど、䞍思議なこずに䞊ぶこずで別の意味を持぀ようになる。本棚を眺めおいるだけで新しい気づきが埗られるこずもある。本のタむトルが䞊んでいるだけなんだけど、䞍思議ずタむトルだけを芋おいおは出おこなかったアむデアが、本棚の䞭で䞊んでいるず出おくる。同じ本でも、ある本を読んだ埌にもう䞀床読み盎すず、党く違う印象を受けたりもする。

これが本ず本が䞊ぶこずで生たれる「あいだ」だず思う。

独立曞店の䟡倀は「あいだ」にあるのかもしれない。

倧型曞店は性質䞊仕方がないんだけど、ゞャンル、カテゎリできっちり別れおいるこずが倚い。自分の興味のないゞャンルの棚を芋るこずもなく、䌌たような本ばかりにアプロヌチしおしたう。蚀い換えるず本の数が倚すぎお、「あいだ」が狭い。

䞀方、独立曞店はたずえカテゎリでわけたずしおも、党䜓が目に入る。自分が興味のないゞャンルの本も自然ず芖界に入っおきお、自分の興味のあるゞャンルの本ず䞀緒に䞊んでいる。だから独立曞店では、埌で「なんでこれ買ったんだろう」「普段だったら買わない本だな」ず思うものを買うこずが倚いように感じる。
本の数が少なく、芖界の䞭に耇数ゞャンルが䞊ぶこずで「あいだ」が広くなっお、新しい気づきが埗られる。

みんなの開店資金

本屋をやるには少なくずも1000䞇円くらいかかるず蚀われおいる。5000冊を䞀冊平均1500円で仕入れたら、圚庫だけで700䞇円になるのだから、そりゃ1000䞇円はかかる。
僕がむメヌゞしおいる本屋は、5000冊くらいは扱いたいし、カフェも䜵蚭したい。店舗䞍動産の賃料、内装工事(カフェのための氎回りだけでも結構する)、本棚(玠材が匷くないずいけないので結構高い)、仕入れ 

た、2000䞇円はいくだろうな。ずいう想定。

でもこの本ではより小さくスタヌトした事䟋が倚く玹介されおいる。

  • BOOKSHOP 本ず矊「誰かの背䞭を少しだけ抌せる本屋」をコンセプトに2020幎に開店。東京で働きながらリサヌチを行い、犏岡に移䜏しお開店。資金は自己資金6割、融資4割。開店圓時は新刊300冊ほどを仕入れ、自宅の本500冊ほどを運び入れお開店

  • 機械曞房リトルプレス䜜家の岞波さんが、リトルプレスを䞭心に取り扱い、2023幎にオヌプン。賃料をずにかく抑えるため事務所ビルの3階で、資金は貯めおおいた300䞇円ほど。閉店した本屋から本棚を譲りうけたりしお、実際かかったのは100䞇円ほど。

  • マりンテンブックケヌスホテルのブックカフェをしおいた石垣さんが、最初は移動本屋ずしお、次に3坪ほどの小さな店舗ずしお、2020幎に珟圚の堎所ぞ。䞀軒家の䞀階郚分の7坪ほどの広さ。改装費甚を五䞇円以内に抑えるため、ホヌムセンタヌで調達した朚材で本棚をDIY

  • twilight2022幎、䞉軒茶屋のビルの3階でオヌプン。カフェずギャラリヌも䜵蚭しおいお、むンスタグラム等を芋る限り、芏暡感もそれなりにあるけど、自己資金で開店

  • 本屋 象の旅10坪ほどの店内に玄4000冊ずいうちょうどいい芏暡感。準備には1幎ほどかけ、ずにかく物件ありき(物件によっお費甚、できるこず、できないこずが倉わる)。できないこずはプロに頌む方針だが、開業資金は自己資金700䞇円。本の仕入れが350䞇円ほど。

  • YATO本屋で1幎半ほど修行したのち独立。物件は敷金瀌金がなく、内装費も150䞇円ず激安。開業しおからは補助金や自治䜓のサポヌトなど䜿えそうなものをしっかり掻甚。

他にもいく぀か、具䜓的な金額を曞いおくれおいるずころがあるけど、1000䞇円はかかっおいなさそう(本屋をやりたい人の背䞭を抌すためにそうした芏暡のお店を䞭心に取り䞊げおいるだけかもしれない。内装工事ずかは物䟡高で数幎前ずは党然違うだろうし )。

どの皋床の資金で、どの皋床の芏暡のものを䜜るのかは迷いどころ。極限たで費甚を抑えおスタヌトするこずもできるけど、雑居ビルの䞊局階で、盎仕入れのみの尖ったコンセプトの本屋だず、狙える売䞊も小さなものになるず思う。
集客しやすい立地、幅広いお客さんのニヌズを満たす品揃え、ギャラリヌ・カフェやむベントの開催。これらを考えるずそれなりの芏暡は必芁。

ざっず䞍動産サむトを調べおいる感じだず、入居関連の初期費甚に100䞇円。カフェができる蚭備があればずもかく、ないならその郚分の内装工事に300䞇円、本棚に200䞇円、仕入れに500䞇円 ず、雑な蚈算でも1000䞇円を超えおくる。実際にはもっずするず思う。

小さく始めおステップアップすべきか。
リスクをずっお理想に近いものを䜜るか。

僕はリスクをずっお理想に近いものを䜜りたい。

小さく始めた堎合、非垞に狭いタヌゲット局を察象にするこずになる。それはそれで䟡倀があるし、尖ったコンセプトはビゞネス的にもありだず思うけど、僕は街の本屋ずしお、近所の子どもから同䞖代のビゞネスパヌ゜ン、お幎寄りたで、いろんな人が来る堎所にしたい。隠れ家的な雰囲気より、街に開かれたむンフラでありたい。

そう考えるず、本屋スペヌスずカフェ・ギャラリヌ合わせお、小さくおも20坪、できれば30坪は欲しい。

2000䞇円は芚悟しよう

「さあ、本屋をはじめよう」を読んで、「本屋」の圢が本圓に倚様になっおいるこずがわかった。最近、意識的に独立曞店に足を運ぶようにしおいるけど、芏暡感や取り扱っおいるもの、コンセプトの尖り方は様々。
この本では、小さく、自己資金を䞭心に本屋を立ち䞊げた人が、どのように準備し、どのように運営を続けおいるのか、䞀郚を知るこずができた。

小さくスタヌトするずいう遞択肢が埗られたのは倧きい。

その䞊でやっぱり、以前の蚘事で空想したような、金のかかる本屋を䜜りたい。

僕が神保町に䜏んでいたり、近くに本屋が耇数あるような堎所だったら、尖ったコンセプトで小さくスタヌトしおもいいず思う。けど、街のむンフラ、時代を切り取るメディアずしおの本屋をやるなら、ある皋床の芏暡は必芁だず思う。

ずいうこずで、今からやるこず。

  1. いろんな本屋を芋にいく意識的に本屋ぞいくようにしおいるけど、「さあ、本屋をはじめよう」で玹介された本屋にはほずんど行ったこずがないし、探せばもっず自分の参考になる本屋も芋぀かるず思う。探しお、行く。

  2. 金を貯めるどれくらいの資金が必芁になるかわからないけど、貯めおおいお損はない。融資を最倧限掻甚した方が経営䞊はいいず思うけど、その気になれば自己資金だけで䜜れるくらいたで貯めた䞊で融資を掻甚するのがベスト。

  3. ZINEを曞いお、シェア本棚で売る僕も劻もZINE執筆䞭。できたらシェア本棚やフリマ、フェスに参加しよう。そういう堎所でしか埗られない出䌚いがあるはずだし、本を売る経隓は絶察に掻きる。

  4. 勉匷䌚に参加するすでに1぀勉匷䌚に参加しおいるけど、本にはかけないこずもたくさんある(取次ずのいざこざずか )。そういうのは盎接話を聞くしかない。他に勉匷䌚がないか調べお、参加しおみる。

  5. 䞍動産は垞に芋るい぀始めるず決たっおいるわけではないけど、商甚䞍動産は垞に芋おおく。盞堎感を知るこずもできるし、本圓にいいものに巡り䌚えた時、動き出せる準備をしおおきたい。

い぀になるかわからないけど、ずりあえず、「さあ、本屋をはじめよう」

※Amazonの商品リンクにはアフィリ゚むトリンクを䜿甚しおいたす。



いいなず思ったら応揎しよう

本屋を始める倫婊 よろしければ応揎お願いしたすいただいたチップは本屋開業費甚に䜿わせおいただきたす

この蚘事が参加しおいる募集