上昇トレンドでエントリーしたのに含み損!? トレンドフォローの真のメカニズム │ デイトレ
🚩使用しているツールについて
チャート分析ではTradingViewのオリジナルインジケーターを使用してします。noteメンバーシップにてインジケーターを提供しています。
はじめに
今回は、実際のトレードでどのようにインジケーターを活用していくのか、基本的な考え方について解説していきます。

インジケーターを使ううえで重要なのは、単純にラインへ触れたから売買することではありません。
現在の株価がどのような状態にあり、トレンドが継続しているのか、それとも変化し始めているのか。
これを視覚的に判断しやすくすることが、当インジケーターの大きな目的です。
今回は実際のチャートを使いながら、
上昇トレンドをどのように判断するのか
どこで押し目を考えるのか
トレンド終了をどのように判断するのか
利確・損切をどのように考えるのか
まで、一連の流れとして解説していきます。
インジケーターの基本的な考え方
当インジケーターでは、トレンドフォローを基本としています。
トレンドフォローとは、株価が上昇している局面ではロング、下落している局面ではショートで、その方向についていく考え方です。
特に上昇トレンドでは、
「今、買いが優勢なのか」
「短期的な押し目がどこで支えられているのか」
を判断することが重要になります。
その判断材料として使用するのが、主に緑ラインと黄色ラインです。
実際のチャートで確認
以下のチャートは、8/24(月)の村田製作所です。

寄り付き後に一度調整したあと、株価は上昇。
その後、高値をつけてから下落へ転じています。
当インジケーターでは、このような値動きの中からトレンドが発生している局面を見つけ、その流れについていくことを狙います。
基本的には、まず次の2点を確認します。
① 株価が緑ラインより上で推移している
株価が緑ラインより上で推移している場合、買いが優勢な状態である可能性があります。
まずは大きな方向として、上方向に優位性があるかを確認します。
② 黄色ラインが切り上がり、株価が支えられている
次に見るのが黄色ラインです。
黄色ラインが徐々に切り上がり、その付近で株価が何度も支えられている場合、
短期的な上昇トレンドが形成されている可能性
を考えます。
つまり、
緑ラインで大きな方向を見る
↓
黄色ラインで短期的なトレンドを見る
というイメージです。
ここまで分かるだけでも、チャート上で「なんとなく上がっている」状態から、
どこで上昇トレンドと判断するのか
という基準を持ちやすくなります。
しかし、実際のトレードでさらに重要になるのはここからです。
上昇トレンドは永遠には続きません。
黄色ラインを割ったときはどうするのか。
緑ラインまで下落した場合は押し目なのか、それともトレンド終了なのか。
含み益が出ている状態で、どこまで利益を伸ばすのか。
この判断ができなければ、せっかく上昇トレンドに乗れても、最後の下落ですべて利益を吐き出してしまうことがあります。
ここからは実際の値動きを使いながら、
「上昇トレンドの継続 → 弱まり → 終了」までをどのように見ているのか
を詳しく解説していきます。
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