完璧主義と、無邪気への憧れ
4.10
初めまして、つくみです。
考えすぎな私の考えすぎな毎日を赤裸々に綴っています
完璧主義な私
私は基本のことがしっかりできるタイプで
まぁしっかりしてる長女タイプ
そして外にいる時の意識が強く
誰かに見られているという認知が多分人より強いのです
だから凄く気を張っていてちゃんとしています
旅館でご飯を食べる時、朝ごはんに干物が出てきました。
丁寧にほぐして食べつつ、お箸でなんとかやり切りました。
そして丁寧に全て綺麗に食べて、それぞれの感想の述べる。
浴衣を着ていてもある程度裾を気にしながら立ち振る舞います。
そんな時、相手がそれができていなかったりガサツだなとか、落ち着きがないとか焦っているのが出ているなと思うと
凄く嫌な感じを思ってしまいます
誰かに言うまでもない、自分の中にあるモヤっと感。
この人は私よりちゃんとしていないな。
そう思うと少し冷めます。
人が好きなのに人に厳しい
人が好きな私は、
彼が第一印象で、偏見がなさそうな人でいいなと思ったほどに器があると思います
どんな罪人でも愛せる自信があるのです
でもその一方で
凄く人を裁いています
人に対して厳しく
まぁこのレベルか
子供だなとか
ガサツだなとか
あーこの感情を漏れ出させてしまう人なのだと
ランクづけしてしまうのです
特に感情を制御できない人を凄く軽蔑してしまいます
感情を外に出さない
私は感情豊かです
喜怒哀楽がしっかりでます
でもこれは多分私ではないのです
ある程度外に出すために加工してから出しています
自分の感情を理性というか客観視して
そして外に出す
だからモヤモヤしていてもそれを出さないことができる
実はこんなことを思っていますということがあります
でも気づかれないように隠せる
最近は素直であることを選んでいるので
しっかり外に出します
しかしそれも漏れ出るというより
出しているというのが正しいです
だから話している時に
こう言うことを思っていてそれを出しているんだなぁと言う人にはあー、と思ったりするのです
だから求められてる回答を出さなきゃいけない会話はすごく嫌いです
そう言うのがわかるのでわざと言いません
性格悪いですね
性格いいはずなんだけどな
いい子と言われる
私はいい子、そう言われます
良いやつ、いい子。
嬉しい。
自分でもいいやつやなと思う
でもさ
本当にそうか?
クソじゃないか?
素直で人間らしくてクズでもなんかいいやつっているじゃん
彼の友達に宙(仮名)というやつがいます
彼は頭が良くて天才で
でもすっげぇクズで
昔液晶テレビが高かった時代に盗んでいたらしいのです
彼と一緒に計画し
シフトやら監視カメラの場所やら把握して
人を誘導して
一対一で接客につかれるブランドだろうとできるらしいです
すげぇー
でもくそだぁーと思った
そしていまは更生して
パズドラやらモンハンやらやってるらしい
もったいねぇ
せっかく頭いいのに
完全犯罪できる人間は
絶対に何かやれ!笑笑
会いたーと思ったね
あとそいつは誰かの彼女が好きで
ひたすらに告白して振られまくっていたらしい
振られるのが好きらしい
意味わからん
好きなことを勉強するのは好きで
知的好奇心が盛んでおもろそうな人です
そして思ったのは
そいつは無邪気な邪悪さがあるなということです
無邪気な邪悪さ
悪いよ?
そりゃクズだ
犯罪だしな
窃盗やねん
何やってんねん
でもなんか無邪気な邪悪さがある
子供って邪悪だなと思います。
結構ブスだの
変だの
ズバッと言う
人に対して素直で
その素直さが逆に残酷だったりして
その無邪気さが私には綺麗で
すごく眩しく見えます
ああ、
私はこの無垢さと無邪気さを持っていないと思います
ひねくれてるんだな
曲がっているんだなと思う
素直?
いい子?
いや
それは意識してるからでしょ
自分の邪悪さを知っているから
素直であろうと
いい子であろうと
そうするのだ
理想意識の強さと自認の差
私は彼に
つくみは理想が強いと言われました
自分にとってこうありたい
こうあるべき
こうじゃなきゃいけない
そんな意識が強い私
それは多分親の強い昔からの言われてきた言葉の影響も多いと思います
私はいわゆる普通ではなかった
だから
普通にならなければいけないとか
こうしないといけない
ああしなきゃいけない
社会が
普通が
怖かった。
今はある程度普通というものなんて存在しないことも
社会的にある程度問題ないこともわかりました
でも
その意識はずーとあるのです
自分の理想も強いし
こうありたいという意思も強い私は
ずーとそう思い続けるのです
だからこそ
そこに足りない自分を認められない
自分を好きになれない
自分の邪悪さを知っているからこそ。
無邪気な人間への憧れ
無邪気な人間が好きです
あーこの人は何にもひねくれていないんだな
闇のない綺麗な人間が
いや闇はあるのか
まったくない人は仲良くなれない
でも闇が歪んでいない人
そのまま綺麗な邪悪さがある人
無邪気な人になりたい
理性とか
客観視とか
メタ認知とか
吹っ飛ばせるならそうしたい。
お酒を飲んでそれで酔っ払える人間が
欲望を爆発させられる人間が
羨ましい
どうか大人にならないで
そのままでいて
そう思う。
私は大人になってしまったから
無邪気さを
無垢さを
失ってしまった
ドラマ「高嶺の花」で
石原さとみ演じる、月島ももが
昔、幼い頃は1人でずーと過ごしてその中で「もう1人の自分」を作り出し、その中で生花をして、
後ろ生けを出来ていました
でも彼女は恋をして
大人になって
孤独ではなく1人でないことを知ってしまった
そして「もう1人の自分」が見えなくなる
だからもう後ろ生花はできない
恋をして相手を捨てて傷つけることをすれば、
それが戻ってくると信じて
でも実際はそれでも無理で
大人になってしまった彼女。
でも
彼女は別の流派を立てる。
茨の道だが、もう1人の自分なんかいない亡き母をなぞるように。
そんなモモちゃんのことを思い出します
私も失った
でもその分得たものがあり
持っているものがある
キラキラできる
普通じゃないからこそあるものもある
きらきら
大雷々バチバチだ
プラチナ飛来して
ひらいて綺麗じゃん
My Hair is Badの「ペガサス」が脳裏をかけていきます
私の思考はどんどん飛躍していきます
白馬の背に乗ってまた飛んでいきます
おしまい。
