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七面鳥が所属する派閥

うちの七面鳥は実に寂しがり屋な性格で、種類や品種、羽根の色に関係なくごちゃまぜ状態の中で、集団行動に参加し和を乱さず群の一員としての自覚を持って生きているようです。(そのように見える。実際は知らん)

種類バラバラの混沌としたキジ科軍団は、よく観察してみると派閥がある事に気がつきます。

派閥は大きく分けると5つ。さらに無所属のソロ活動が1羽います。

「天草大王&ブラマの婦人会」(7議席)
「大きいハッカンと腰巾着」(7議席)
「小さいハッカンと腰巾着」(8議席)
「薩摩鶏」(3議席)
「ポーリッシュと小国のヤンキー同盟」(6議席)
「無所属」(1)

↑無所属のライデン氏
「天草大王&ブラマ婦人会」に凸って
嫌がられる無所属ライデン氏
目を合わせないご婦人方


「大きいハッカンと腰巾着」「小さいハッカンと腰巾着」という二つの謎の派閥なんですが、どっちの派閥にも七面鳥が在籍しているんです。

大きいハッカン(中央)と腰巾着の皆さん。
大体いつもこのメンツで集結している。
ハッカンと七面鳥。
揉めているところは見た事が無い。
気心が知れた間柄
こちらは小さいハッカンと腰巾着の会。
ミノヒキドリと白七面鳥が
ちびハッカンの周りにまとわりついてます



異種で体格もかなり違うのに、なぜこうなったか?

これには明確な理由があります。相性が良いとか仲が良いとかそういう問題では無く、

「同時期に孵化し一緒に育ったから」

なんです。
以前も書きましたが、室温の関係で、生まれたヒヨコをいきなり広い鶏小屋へ放つ事はできませんので、生後1ヶ月までは保育ケースで育てます。そのケースには同じ時期に生まれたヒヨコがごちゃまぜに入れられていました。

ちょうどブロンズ種の七面鳥が生まれた時、保育ケースにはハッカンがおり、少し遅れて大軍鶏が仲間入りしました。このグループは生後4ヶ月に達していますが、今もまだ集団行動をとっています。

「小さいハッカンと腰巾着」グループも全く同じ理由です。たまたま同じ時期にハッカン、白い七面鳥、ミノヒキドリが生まれたんです。それでいつも団子状態でくっついて行動しています。

この時点で喧嘩が勃発する場合もあります。
出血したり羽根を毟られていないか、
こまめに様子を見る必要があります。

そしてもう一つ理由があります。

「共通の敵に虐められたから」


ちなみにうちの鳥で最も性格が悪いいじめっ子はコイツです。

ブラマのチュンリーちゃん雌。
人間にはベタ慣れだがめちゃくちゃ性格が悪い。

彼女、、超懐いてて可愛いんですけど、後輩を虐めるお局なんですよね、、、。

後から生まれた個体はほぼ全員チュンリーお姐様に意地悪されてます。襲いかかって噛み付くとか、脚で蹴り飛ばすとか、そこまで酷い事はしないのですが、視界に入ったちびっ子を追いかけるという悪い楽しみがある子でしてね、、、。

ハッカンも七面鳥も大軍鶏もミノヒキドリも、みんなこのブラマに意地悪されており、孵卵器時代の同期は、より一層結束力が高まったのでした。

チュンリー姐さんにビビる小国女子
小国「やばっ汗」

本来であれば、性格の悪い個体はメスであろうと私が食べてしまうのですが、チュンリーちゃんはちびっ子を追いかけるだけで直接攻撃まではしないので、「チーム結束力を高める為の憎まれ役」としてあえて残しています。なかなか良い仕事をしてくれてます。

話脱線しますけど、ブラマってこんなんでしたっけ???汗

AIさんに尋ねてみたところ、、

大型のニワトリ「ブラマ」は、「家禽類の王様」と呼ばれるほどの大きな体格をしていますが、性格は非常に温厚で人懐っこいと言われています。見た目は堂々としていて少し怖そうにも見えますが、飼い主には従順で、ペットとして非常に人気があります。

AIさん

おいおいおい話がちげーじゃねーか
温厚、、、?どこがだwww
まあ確かによく懐いてますけども、なんというか性格は腹黒くて陰湿でヤンデレ。

チュンリーちゃんは目つきが悪い。
ヤクザっぽい顔(メス)

顔立ちからして邪悪そう。

だが正直、、、ブラマは可愛い。

顔怖いけど、撫でて貰えるまで背中をつつきまくる構ってちゃん!!

チュンリーちゃんは、顔が怖くても性格が悪くても良いんです!!なぜか異様に懐いてておさわりし放題だし誰よりも羽根がモフモフで綺麗だから!!

あーもーたまらん!!もふもふもふもふ
触り放題!!!
嘴の付け根や耳の後ろを
カキカキしてやると嬉しいらしい

ブラマは我が家で一番最初に孵化したグループ(一期生と呼んでる)の古株で、お局様として君臨していらっしゃいます。

それに比べて七面鳥のキュートなことよ。
つるっぱげでも目が愛らしい。

ブラマは、、、、ヤカラですね。(メス)

そういった事情もあって、後から生まれた七面鳥らは屋外活動時は孵卵器時代の同期であるハッカンらと固まって動くのが習慣になったらしく、体が大きく成長し虐められなくなった現在もまだ「ハッカン、七面鳥、大軍鶏」という派閥を形成しています。

外敵の襲撃を受けると
派閥関係なく集合し防衛体制に入ります
勢揃い。キツネ来てちょっと怖かったね。
ハッカンは動きが遅すぎてみんなについていけない。
でもみんながついて来る。
世界はハッカンを中心に動いている。



「ハッカンってなんですか?」

ってたまに聞いて来る人居ますけど、私も正直まだよく分からない謎の生き物なのです。

なんせ、一度も見たことも聞いたことも無い鳥を孵化させてしまい手探りで飼っていますから。鶏小屋に放り込んで様子を見ながら飼っているので正解がわかりません。餌は鶏の餌を一緒になって食べてます。体が小さい割にかなり図太く、体重3キロ級の雌鶏軍団の中に割り込んで平然としています。


細かい事は気にしない精神のハッカン


わかっている事は、

鳴き声がウルトラ小さい(ぷいぷいぷいぷい)
意外と懐く
飼い主に従順
動きがめちゃくちゃ遅い
その割に結構飛ぶ
餌は昆虫メイン(一応雑食)

ハッカンは良い鳥ですねー。飼いやすいです。
尾羽が伸びるし立体機動するので飼育スペース取りますけど、非常に静かで大人しく暴れないので、ご近所迷惑を気にして鶏を飼えない人にはハッカンおすすめです。かなり甘えん坊です。

ただちょっと予測不能の行動をします。蜂の巣と戦ってみたり、家の屋根をよじ登ってみたり、、、汗

猛禽類を恐れて、アニマルネットを突破し遠くに飛んで行ってしまった事があります。探し回りましたが見つからず、日が暮れて諦めましたところ、なんと翌日の朝帰宅し、鶏小屋の前で待っていてくれました。(追記:脱走からの朝帰りは計2回やらかしてます。こちらを読んでね↓)

また、十数メートル離れたところから飛んできて肩に止まったり、膝にのってきて寝たりと、すました顔して可愛いところもあります。

昆虫食が強いので、カメムシが大量に沸く時期はハッカンを家の中で自由にさせているとすごく綺麗になります。(オムツが必要です)
エアコンの上やタンスの上とか高いところも綺麗にしてくれます。


今日はこれでおわり
ではまた。

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