七面鳥は多頭飼い可能か
七面鳥2羽と鶏13羽、ハッカン1羽を同じ鶏小屋で多頭飼いしています。種類も大きさもバラバラなので鶏小屋内で揉めていたらすぐに問題の鳥を隔離できるよう一応別室の用意もあり、こまめに注意深く観察しています。
しかし今の所、喧嘩や餌の取り合い等のトラブルはさほど起きていないようです。怪我をしている個体や飢えていている個体、いじめられて臆病になっている個体は見ればすぐわかりますが、毎日夕方になると機嫌良くゾロゾロと群れを成して鶏小屋へ自主的に帰りますから、今の環境でさほど不都合は無いみたいです。

七面鳥と薩摩鶏のヒヨコ。



七面鳥とハッカンは動きがのんびりしており
いつも最後尾です。
大軍鶏が最速。
七面鳥は体が大きいですから鶏を虐めるだろうかと心配しましたが杞憂でした。
七面鳥は動きが遅いのです!!
七面鳥はかなりのんびりしています。ハッカンほどではありませんがなかなかマイペースです。世間で言われているほど神経質でも無く(ただし慎重で警戒心が強い)、種類ごちゃまぜでも常に群の中に所属していたいようです。超寂しがり。
観察していく中での気付きですが、どうも彼ら(鶏、七面鳥、ハッカン)にとって「種類、羽の色、体の大きさ」はあまり問題じゃ無いようです。彼らにとって重要なのは「気持ちの大きさ。気の強さ」なんじゃないかと考えています。どんなに体が小さくても気が強ければ仲間として認められて、気が弱い鳥はいじめられる。そういう事のように思います。
実はインコたちを観察していても同様の感想なのです。私のペットである大型種のキソデボウシインコは我が家で最も気が弱く怖がりなため、小さい鳥からバカにされています。美味しいおやつは奪われ、お気に入りの止まり木から突き落とされて情けない様相です。

友人のゴシキセイガイインコの側から離れない。
七面鳥の性格(生後4ヶ月時点)
七面鳥の雄は、仲間の喧嘩にとても敏感で、喧嘩ごっこをしている大軍鶏キッズが居ると間に割って入り「やめなよ」と止めています。
また、性成熟した雄鶏が若いメスの背中に馬乗りになって強姦しているのを発見すると、七面鳥の雄は飛び蹴りを喰らわせて雌鶏を守ります。
じゃあそのヤリ◯◯雄鶏と七面鳥雄は犬猿の仲なのかというとそういうわけでも無く



(ガン無視の七面鳥ギャル「雑草うめー」)
あまり気にしていないようです。格別仲が良いという事もありませんが、面と向かってのガチバトルはした事が無いですね。
いや、まだわからないですよ?これから性格がキツくなって殺し合いの大喧嘩に発展するのかもしれません。観察を続け変化があれば内容を更新します。
で、七面鳥は他の鶏やハッカンとはうまくいっているのかというと


ハッカンを親だと思って懐いている。


派閥内で揉めている様子は見られません。

七面鳥の雄も小さい頃は喧嘩ごっこをしていましたが、近頃はせいぜい羽根を広げてアピールする程度で(みんなから無視されてます)和やかな雰囲気で過ごしています。
七面鳥のメスはというと、これがまたものすごい陽キャでフレンドリー、包容力があります。相手が人間だろうが鶏だろうが来るものは拒まず、去るものには着いていく、長いものには巻かれる姿勢です。2ヶ月遅れでうまれた小国やポーリッシュのヒヨコを攻撃する様子もなく、同じ餌入れから一緒に餌を食べています。
うちで飼っている個体の性格がたまたまそうだっただけかもしれませんが、七面鳥のイメージとのギャップに困惑します。なんかこう、もっと神経質で怖がりで扱いにくいんじゃ無いかと想像していました。まだ子供だからでしょうか?歳を取ったら気難しくなりますかね?
まとめ
生後4ヶ月目の現時点では、「オスもメスも社交的で穏和な性格。体が大きいゆえに虐められる事も無いため、多頭飼いには向いている生き物」と七面鳥を評価しています。
やはりね、1番謎なのはハッカンなんですよね。あいつ何者なんだろう。なぜ七面鳥も大軍鶏もハッカンの周りに居るんだろう。隠れボスなのか?
次回はハッカンについて書こうと思います。
