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日本で外国人と行なう同性パートナーシップ手続き 続編(2)区役所での手続きにて 気になる反応

こんにちはTwomasと申します。
自分のことは簡単に自己紹介で書いています。

今回、以前取得した「東京都パートナーシップ宣誓制度」について新たに申請した、引越先の区で制定されている「区パートナーシップ証明」について書いています。

前回の話はこちらになります。

よろしければもう少々お付き合いください。
(ここで触れている制度や仕組みについては僕たちの体験に基づくものですので、詳細や最新情報は自治体・専門機関等でご自身にてご確認ください。)

申請に必要なもの

前回は、転居先で制定されているパートナーシップ証明制度を申請するところまでを書いてみました。
そう、2人でパートナーシップ制度がある地区へ引越したことをきっかけに今回、本制度を申請することに決めました。

まず、必要な申請書類をウェブサイトで調べました。
下記の通りです。

・戸籍謄本または戸籍全部事項証明書
 外国籍だと、代わりに宣誓供述書を申請時に記入、提出。
 (配偶者がいないまたは他者とのパートナーシップがない旨の証明)
・公正証書の正本または謄本
・本人確認書類

前回も書いたように、既に公正証書を作成しておりいつかこのような機会にも使えると思っていました。
新たに準備が全く必要なかったのは、とても大きい要素です。

しかし思うようには

そして、申請方法については下記の通りです。

東京都とは異なり、オンラインでの申請ではなくて直接区役所での申請。
 ちなみに予約は不要。
・当日はパートナーと2人で一緒に提出。

そう、区役所で転入届を出す日に行けば、ちょうど良いかなと。
そのタイミングで、パートナーも仕事半日休んで行くことになっていたので、それもちょうど良かったです。

そこで当日区役所で転入届を手続きしている間に、
「パートナーシップ証明制度を申請したい」と伝えると、
「まず別センターにある担当部署へまずは改めてお問合せの上、ご相談ください。」とのこと。

実は流れとして、
その本制度を担当する別センターにある部署へまずは相談した上で、
公正証書含む書類を用意してから区役所へ申請するとのことでした。
ただ僕たち2人はすべて書類も揃えていたので、必要ないと思ってそのステップは外していました。
区役所担当窓口からすると、そのステップをスキップした為にイレギュラー対応に慣れていないような感じです。

当初は、転入届手続きと一緒に本手続きも済ませられればなんて考えていましたが、出鼻をくじかれた結果ともなってしまいました。

結局別日に改めて手続き

結局、区役所と別センターにある担当部署へと内部で調整してもらった上で、別日に改めて伺うこととなりました。

ところで、毎回入口で案内スタッフの方に「パートナーシップ手続きで来ました。」っていうのも少々抵抗ありました。
しかしだいぶ住宅購入一連のプロセスを通じて、外部の方へ僕たちの関係を説明することを繰り返すことで多少の心構えができてきたというか。笑
「特に知っている人ではない赤の他人。大丈夫大丈夫。」と自分に言い聞かせるようになりました。
案内の方も慣れているのか、「あちらで番号札持ってお待ちください。」と安心させてくれる笑顔での対応。助かります。

実際の窓口手続きは、既に事前確認していることもあり問題は特になし。
ただ担当窓口の方はどちらかというと常に表情的には硬い印象でした。
そういう時、これは単純にその人の個性の問題なのか?個人的にはあまりLGBTって慣れていないのかな?とか受け入れていないのかな?とかいろいろ勝手に勘ぐってしまう自分もいたりします。
まぁ、そこは割り切って手続きなのでうまくいけばよしとします。
ただそこで色々考えても仕方ありません。

あとは、申請受理されて書類を受け取りに戻り、パートナーシップ証明書取得助成金交付制度の申請を行うのみです。

そういえば、どう思っているんだろう。

ちなみに少し話が前後してしまいますが、最初に書いたように必要書類の1つとして戸籍謄本または戸籍全部事項証明書があります。
本籍地がある区での取得となるわけですが、その区はコンビニの端末で取得できない体制でしたので、止む無く区役所窓口での申請取得が必要でした。

実際窓口へ行ってみると、「なぜこの書類が必要か(使用目的)」を伝える必要があるようです。最初はわざわざ詳しく伝える必要もないかと思い、「転居先の区役所での手続きで必要です」とシンプルに答えました。

しかし、窓口担当者さんもぐいぐい尋ねてきます。そこで先ほど書いたように「所詮赤の他人。大丈夫大丈夫。」と自分に言い聞かせて、
「別地区でのパートナーシップ手続きのためです」と素直に答えました。

すると、相手の方の動きが一瞬ピタッと止まりました。そして、それ以上詳しく聞かれることはありませんでした。

その時にふと考えたのです。
「こういう時、窓口で対応してくださる方々って、実際にはどういう思いで接してくれているのだろう。」と。

この時代、多様性とか言われて、このような制度もできて…。
とは言え、まだすべての人たちが理解されているわけでもないのかなって。
こういう対応されている方々も、ご自身の志向が100%違えば、周囲にそういう環境がないと正直気持ちに抵抗があったり、免疫がなかったり。

でも、「制度だけではなく、こういう方々も仕事関係なく、そして垣根無く、僕たちを暖かく受け入れてくれたら嬉しいな…。」と思う次第です。

これを読まれている皆さんも、果たしてどういう気持ちで読んでくださっているのかな、なんて。
この一連のプロセスを通じて、そんなことを客観的にぼんやりと考えてみたりもしました。

少し話が逸れてしまいましたね。
次回は、その後の展開についてまとめてみたいと思います。


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