「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」/「愛をとりもどせ!!」で輝くToshl。令和の世にX伝説も復活。
好評放送&配信中。
「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」
ティザーPV時の下馬評をひっくり返す滑らかなCG、当時は踏み込めなかったゴア描写、役にマッチした声優陣の熱演、と充実の良作リメイクとして温かく迎えられており、私も数年前TVKの1984年東映版再放送を全話視聴したのもあって漏れなくマイリス登録した。
私が何よりも唸ったのはED。
Toshlがカバーした「愛をとりもどせ!!」が凄まじく良かった。
というのも1987年生まれの私はX JAPAN全盛期に触れられなかったのもあって、Toshlに関しては「色々あったけど戻ってこれて良かった人」という薄い認識でしかなかった。勿論「紅」や「Forever Love」の映像やバラエティでの本人歌唱は拝見していたが、伝説の人とは知っていても、その凄さの実感までは失礼ながら持っていなかったというのが正直な見解だった。
で、今回のカバー。
原曲クリスタルキングに引けを取らないハイトーンボイスに加え、哀しみと激しさを表現した本人のアレンジを追加。継承と敬意が込められた実に良いカバーソングになっていて「Toshlさんって凄いんだな」と今更ながら感じたのだ。
そもそも「愛をとりもどせ!!」という曲自体の難易度が高い。
カラオケなどで好きな曲を真似して歌うつもりが、頭にある音色と現実の自分の声の落差を感じた事が皆一度はあると思う。全然声出てないと気付いたり、声が裏返ったり、喉を痛めたり。。それでも極めんとする者は録音して研究に励むのだろうが、大体の人は「これを十八番にするのは止めよう」という気になる。
昔「クイズ!タレント名鑑」という番組で「カラオケ歌われるまで帰れません!」というコーナーがあった。往年のヒット曲を持つアーティストをカラオケボックスの1部屋に集め、監視カメラが設置された部屋で持ち歌が歌われたところに本人登場の形で入室出来たらクリア。即帰宅できるルールで回答者は最後まで居残りになった人を予想するというコーナーだった(アニソン関連だと岩崎良美、水木一郎、FIELD OF VIEW浅岡雄也も出演)。
ここに元クリスタルキングの田中昌之が出演。
国民的アニソンなだけあって早抜けが期待されるも意外や苦戦。何ならTOM☆CATのTOUGH BOYの方が歌われていた。恐らく一般人には歌いにくい曲だからと思われる。
実際にカバーを披露した著名人のも聞いてみた。
元祖ケンシロウの声担当の神谷明を筆頭に、THE ALFEE、遠藤正明、吉木りさと多種多様だが、本家の超高音ボイスに合わせるより個人の声を活かした歌唱法だった。その本家ハイトーンに全力のハイトーンで合わせ、哀しみと激しさを纏わせた自己アレンジも加えてみせるToshl。プロでも到達が難しい領域に自らの表現を加えられる力量があるとみた。感服した。
北斗ファンに歓迎され、Xファンは歓喜。
「北斗の拳」というアニメ史に残る金字塔の復活は、平成ロック史の伝説を令和に蘇えらせたのかもしれない。
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— アニメ放送配信中!!✨北斗の拳公式情報局‼️ (@hokutonokeninfo) April 10, 2026
エンディングアーティスト
#Toshl コメント到着✉
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EDアーティスト🎶Toshl(@Toshlofficial)
EDテーマは「愛をとりもどせ!!」!!
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第2話はPrime Videoにて配信中!!… pic.twitter.com/mSqkpiYqq2
