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馬体重ってなに?

【馬体重ってなに?】

競馬でよく聞くけど、
意味を整理するともっとレースが見やすくなる言葉。

312式ゆるっと競馬用語解説。

今回は「馬体重」について、やさしくまとめました。

馬体重とは、
簡単にいうと、
レースに出る馬の体重のことです。

競馬では、
レース前に

「馬体重 480kg」
「前走からプラス10kg」
「マイナス8kg」

のように発表されます。

初心者の方は、

「増えていたら太いの?」
「減っていたら状態が悪いの?」

と思うかもしれません。

でも、
馬体重は数字だけで決めつけないことが大事です。

たとえば、
馬体重が増えていても、
成長分だったり、
筋肉がついて力強くなっていたり、
前走で減っていた分が戻っただけ、
ということもあります。

反対に、
馬体重が減っていても、
余分な重さが取れてスッキリ見えることもあります。

ただし、
大きく増えすぎていて動きが重そうだったり、
大きく減っていて細く見えたりする時は、
少し気にしたくなることもあります。

また、
馬体重を見る時は、
輸送の影響も少し意識したいです。

競走馬は普段、
美浦や栗東などのトレーニングセンターを拠点にしています。

美浦は関東、
栗東は関西の拠点です。

そこから競馬場へ移動するため、
遠征になると、
輸送で体重が減ることがあります。

たとえば、
関東の馬が関西や北海道へ行く時、
関西の馬が関東や北海道へ行く時などは、
移動の負担が馬体重に出ることもあります。

だから、

マイナス体重=悪い
プラス体重=良い

とすぐに決めつけないことが大事です。

どこから来ている馬なのか。
輸送後でも落ち着いているか。
パドックで細く見えないか。
歩き方に元気はあるか。

このあたりも合わせて見たいです。

また、
馬によってちょうどいい体重は違います。

大きな馬もいれば、
小柄でもバランスよく走る馬もいます。

だから、

増えた=悪い
減った=悪い

ではありません。

その馬にとって、
今回の体重がどう見えるか。

そこを、
パドックや返し馬と合わせて見ることが大事です。

初心者の方はまず、

「前走から何kg増えたかな?」
「輸送の影響はありそうかな?」
「見た目は重そう?細く見える?」
「歩き方に元気はあるかな?」

このくらいで大丈夫です。

馬体重は、
馬の状態を見るヒントのひとつ。

数字だけで決めつけず、
輸送、見た目、歩き方、返し馬まで合わせて見ると、
レース前のチェックがもっと楽しくなります。

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