二十代の頃は仕事から帰ってゲーム二時間くらい余裕だったのに
やあ、こんにちは。小さい頃は神さまがいて不思議に夢をかなえてくれたり、は残念ながらしなかったけれど、二十代の頃は仕事から帰ってきてゲーム二時間くらいは余裕だった。今じゃ見る影もない。せいぜい出来て三十分だ。
私は小さい頃からゲームに親しんできたタイプじゃないから余計にそうだ。ゲームをするのには体力と集中力を要する。頭が痛かったり、お腹が痛かったり、疲れ切っていたりするとゲームなんて出来ないよってなってしまう。
例えば山登りした後、ゲームができるかと言えば答えはノーだ。でも、デジタルネィティブの家族は違う。山登りでクタクタになった私は無になってベンチに座って電車を待っている。その右隣りで家族はSwitchでカップヘッドを遊んでいるし、左隣ではシャドーバースで対戦している。
嘘だろうと私は天を仰ぐ。そんな集中力が必要そうなアクションゲーム、見てるだけで疲れてくるよ。あとカードゲームの打点計算とか、この状態で間違える気しかしないんだけど。私にはボーっとしながら世界の景色と温度を身体に染み込ませることしか出来ない。
温度の割にまぶしい日差し、青い空の下の山並み、近くにあるクレープ屋さんに商品を受け取りに歩いていく足早な人、漂ってくる甘い香り、たまに吹く生ぬるい風、少し古びた駅舎、淡々とゲームに集中する家族。私は何もせずに、その場にあるものを記憶にやきつける。
まあ、そんな訳でストリートファイター6の練習も週に2回くらいしか出来てない。しかも、疲れていたり、頭痛がしたりするとプレイに直結しがちだ。いつもなら勝てるCPUにも負けたりする。体調がいい日に練習しないとあまり意味がない。
そして、使用キャラクターを変えました。最初はリリーを使っていたんだけど、風を溜めるという一手間をかけないとダメージがあまり伸びない。しかも、この風を溜める技やアシストコンボが結構、隙が大きい。溜めるタイミングを間違えると相手から攻撃されがちだ。
とにかく初手からガンガン攻撃を出していきたい私の気質には、この仕込みがネックだった。なので、ベガを使うようになった。技がリリーに近い感じで、ラッシュという相手に急接近する動きが素早いのもいい。
溜めキャラだから難しいよと言われたが、むしろゆっくりしかボタンが押せないので普通に難なく技が出せた。自分の遅さにびっくりしたまである。そして、2ヶ月ちょっとベガを練習し、新キャラクターが実装される前のタイミングでランクマッチにデビューしてきた。
ランク認定戦に全て敗北したにも関わらず、見出し画像の通りシルバーでスタートとなった。家族にはCPUレベル6に安定して勝てるようになったら、またランクマッチに行っていいよと言われている。年内はCPUと遊ぶのが中心になりそうだ。とりあえず、ご報告まで。それじゃあ、そろそろ失礼するよ。
