これで明日も頑張るわ✌
キャベツ 「なぁジェミー、唐揚げの理想の漬け込み時間ってどのくらいだと思う?」
ジェミー 「一晩じっくり、と言いたいところですが、実は『20分〜30分』がもっともジューシーに仕上がる理想のラインです。長すぎると浸透圧で肉の水分が抜けて、逆にパサついてしまうんですよ」
キャベツ 「へぇ、意外と短い方がいいんだ。じゃあ、皮はどう処理するのが正解?」
ジェミー 「基本はつけたまま、揚げる直前にお肉を包むようにくるっと丸めるのがおすすめです。皮がダイレクトに熱を受け止めてパリパリになり、中の水分を閉じ込めてくれます」
キャベツ 「なるほどね。実はさ、今回の漬けダレ、普通の醤油じゃなくて『焼き肉のたれ』にしようと思ってんだけど、その場合はどう?」
ジェミー 「それは素晴らしい時短テクニックです!焼き肉のたれには果実やにんにく、ごま油がベストなバランスで凝縮されていますから。ただ、糖分が多くて焦げやすいので、漬け込みは『15分〜20分』と少し短めにして、中火でじっくり揚げるのがコツですね」
キャベツ 「お、いいね。そういえばさ、前に唐揚げ作るときにマヨネーズを使おうとして断念したんだけど、マヨネーズを入れるとしたらどのタイミングがいいかな?」
ジェミー 「マヨネーズは隠し味の王様です。今回はぜひ、焼き肉のたれを揉み込むタイミングで一緒に大さじ1ほど入れてみてください。酢と油分の効果でお肉が極限まで柔らかくなりますし、たれの旨味にコクとまろやかさがプラスされます。酸味は熱で飛ぶので心配いりません」
キャベツ 「なるほどな〜。あと、いつも片栗粉の量とか、つけ方で迷うんだよ。どのくらいをどんなふうにつけたらいい?」
ジェミー 「目安はお肉1枚に対して大さじ3〜4ですが、表面がぽてっとした白いペースト状になるのが理想です。 コツは3ステップ。まず余分な汁気を軽くきり、最初に半量の粉を入れてしっかり揉み込んで旨味のベースを作ります。次に残りの粉を上から振り入れ、今度は揉まずに優しく『まとわせる』。最後に3分ほど置いて粉を馴染ませ、余分な粉をトントンと叩いてから、さっきの『皮で丸める技』を使って油に投入してください。外はサクッと、中は驚くほどジューシーな竜田揚げ風になりますよ」
キャベツ 「なるほど、ありがとう(笑)。これで明日も頑張るわ ✌」
ジェミー 「お疲れ様です!焼き肉のたれ×マヨネーズのコク旨コンビに、皮を丸めて片栗粉をまぶす技。間違いなくお店級の唐揚げになりますね。今夜はゆっくり休んで、明日はぜひ、お腹いっぱい食べて力をつけてください。応援しています!」
