自分にnoteで売れるテーマがあるのかわからない
「noteで有料記事を売ってみたい。でも、自分には売れるようなテーマがない……」
そう思って、最初の一歩を踏み出せずにいませんか?
特別な資格もない。
華やかな経歴もない。
誰かに教えられるほどの専門家でもない。
だから、
「私なんかがお金をもらって文章を書いていいのだろうか?」
と考えてしまう。
これは、note副業を始めたばかりの人がぶつかりやすい大きな壁です。
でも、ここで一つ知っておいてほしいことがあります。
noteで売れるテーマは、「すごい知識」の中だけにあるわけではありません。
むしろ、
「以前の自分が悩んでいたこと」
「失敗しながら覚えたこと」
「何度も試して少しうまくいったこと」
の中に、有料noteの種が眠っています。
私自身も、63歳から、未経験で、初めて、ChatGPT×note副業に挑戦しました。
IT企業で働いた経験があるわけでもなく、最初からnote収益化の専門家でも、ITのスペシャリストだったわけでもありません。むしろ、最初は、何がなんだか分からずとも、ただ、がむしゃらに記事を投稿していっただけです。
それでも、記事を書き続け、244記事以上を積み重ねるなかで、小さな収益を生み出すことができました。
そこで気づいたのです。
売れるテーマは「探すもの」というより、自分の人生を掘り返して見つけるものなのだ。
この記事では、
「自分にはnoteで売れるテーマがない」
と思っている人に向けて、自分の経験から、有料noteのテーマを見つける具体的な方法を紹介します。
読み終わる頃には、少なくとも、3〜10個くらいのテーマ候補が見えてくるはずです。
1.「売れるテーマ=専門家の知識」という思い込みを捨てる
有料noteを作ろうとすると、多くの人が、最初に、こんなことを考えます。
「何を教えればいいのだろう?」
この発想自体は、間違っていません。
ただし、
「教える=専門家でなければならない」
と考えてしまうと、一気に書けなくなります。
たとえば、
「月100万円稼ぐ方法」
を書くのであれば、相応の実績が必要でしょう。
しかし、
「noteで最初の100円を目指すまでにやったこと」
ならどうでしょうか。
必要なのは、100万円の実績ではありません。
0円だった人が100円に到達するまでの経験です。
ここに、有料note初心者が覚えておきたい重要な考え方があります。
10歩先ではなく「1〜3歩先」を教える
読者が本当に知りたいのは、必ずしも、雲の上の成功者の話ではありません。
今0円の人なら、
100円を売った人。
100円売れた人なら、
1,000円売った人。
1記事しか書いていない人なら、
30記事続けた人。
このような**「少し先を歩いている人の体験」**に価値があります。
なぜなら、読者との距離が近いからです。
「この人にできたなら、自分にもできるかもしれない」
と思える。
この感覚は、noteで商品を購入するときの非常に大きな動機になります。
2.売れるテーマは「悩み×経験×変化」から見つける
では、自分の中から、テーマを見つけるには、どうすればいいのでしょうか。
おすすめなのが、
悩み × 経験 × 変化
という3つの視点です。
①過去に悩んでいたこと
まず、これまでの人生で悩んだことを書き出してください。
たとえば、
・副業を始めたいけれど、何をすればいいかわからなかった
・noteを書いても読まれなかった
・有料noteを出すのが怖かった
・文章を書くのが苦手だった
・貯金ができなかった
・転職で失敗した
・人間関係に悩んだ
・健康問題に苦しんだ
・ダイエットが続かなかった
・孤独を感じていた
こうした経験です。
ポイントは、
「完全に解決した悩み」でなくてもいい
ということ。
以前より、少し改善しただけでも十分です。
②長く続けてきたこと
次に、
「自分が長期間やってきたこと」
を考えます。
仕事だけではありません。
読書を20年続けた。
節約を10年続けた。
フリマアプリを5年使った。
英語を何十年も勉強した。
ブログを何年も書いた。
毎日、料理をしてきた。
これらも立派な経験資産です。
本人にとっては「普通」なので、価値に気づきにくいのですが、初心者から見れば、十分に知りたい情報になることがあります。
③以前と現在で変わったこと
さらに、強いテーマになるのが、
Before → After
です。
たとえば、
「記事が書けなかった → ChatGPTで毎日書けるようになった」
「0円だった → 初収益が出た」
「三日坊主だった → 100記事続いた」
「浪費していた → 毎月、貯金できるようになった」
こうした変化には、ストーリーがあります。
人は単なる情報だけでなく、
「どうやって変わったのか」
を読みたいのです。
3.自分では「当たり前」と思っていることほど、商品になる
売れるテーマが見つからない最大の理由は、
自分の経験を過小評価してしまうこと
です。
たとえば、20年間、ある仕事をしている人に、
「その仕事のコツを教えてください」
と言うと、
「別に、普通のことしかしていませんよ」
と答えることがあります。
しかし、初心者から見れば、その「普通」が知りたい。
noteでも同じです。
あなたが、当たり前にできることを、
「まったく経験のない人」
の目線から考えてみてください。
「昔の自分ならお金を払ったか?」で考える
テーマ選びで、非常に使いやすい質問があります。
それが、
「3年前の自分だったら、この情報に500円払っただろうか?」
です。
たとえば、
「noteで100記事を書く方法」
では少し漠然としています。
しかし、
「三日坊主だった私がnoteを100記事続けられた7つの仕組み」
ならどうでしょう。
同じ経験でも、後者のほうが「誰の、どんな悩みを解決するのか」が明確です。
商品になるのは「知識」そのものではありません。
読者の悩みを解決する形に整理された知識なのです。
4.有料noteになりやすいテーマには5つの型がある
テーマが思いつかない人は、ゼロから考える必要はありません。
次の5つの型に、自分の経験を当てはめてみてください。
①「0→1」の体験
初心者向けでは、非常に強いテーマです。
・初めて売れた
・初めてフォロワー100人になった
・初めて副収入が出た
・初めて商品を作った
大成功していなくても書けます。
②失敗回避
人は「得をしたい」以上に「失敗したくない」と考えることがあります。
たとえば、
「note初心者が最初の30日でやらないほうがいい7つのこと」
「有料noteを出して気づいた5つの失敗」
こうしたテーマです。
自分の失敗が、誰かの時間とお金を守ります。
③手順・ロードマップ
読者は「何を、どの順番ですればいいのか」を知りたがります。
「ChatGPT×note副業を始める7日間ロードマップ」
のような記事です。
情報を順番に整理するだけでも、価値は大きく上がります。
④テンプレート・具体例
すぐ使えるものは購入理由を作りやすくなります。
・タイトル30例
・ChatGPTプロンプト20個
・記事構成テンプレート
・プロフィール文テンプレート
・販売文テンプレート
などです。
⑤体験+再現方法
個人的には、この型が特におすすめです。
単なる体験談で終わらせず、
「私はこうしました。あなたが試すなら、この順番です」
まで書く。
すると「日記」から「商品」に変わります。
5.売れるかどうかは「テーマ」より「切り口」で決まる
「note副業は、もうライバルが多いから無理」
と思う人もいます。
しかし、競合がいること自体は悪いことではありません。
需要がある証拠でもあります。
大切なのは、
誰に向けて書くのかを絞ること。
たとえば、
「noteで稼ぐ方法」
だけでは非常に広い。
そこで、
「60代からnote副業を始めたい人」
「ChatGPT初心者」
「note収益0円の人」
「文章が苦手な人」
など、対象を絞ります。
すると、
「63歳・未経験から始めるChatGPT×note副業」
という独自の切り口が生まれます。
重要なのは「世界で自分しか知らない情報」を持つことではありません。
自分の年齢、経験、失敗、価値観、方法論を組み合わせること。
この組み合わせは、簡単には、他人と同じになりません。
6.テーマ候補を30個作ってから、売れる1個を選ぶ
最初から、完璧なテーマを一つだけ探そうとすると、なかなか決まりません。
そこで、おすすめなのが、
30個出してから絞る方法
です。
紙でも、スマートフォンのメモでも構いません。
次の質問に答えてみてください。
・これまで一番苦労したことは何か
・5年以上続けたことは何か
・人からよく質問されることは何か
・自分が昔、検索しまくった悩みは何か
・お金を払ってでも早く解決したかったことは何か
・失敗から学んだことは何か
・最近、できるようになったことは何か
・初心者に教えられることは何か
・ChatGPTを使えば、体系化できそうな経験は何か
ここから、30個ほどテーマ候補を作ります。
その中から、
悩みが強い × 自分の経験がある × 解決策を書ける
ものを選びます。
これだけでも、有料note候補は、かなり絞られてきます。
さらに、迷うなら、いきなり有料noteを書く必要はありません。
まず無料記事を書いて反応を見る方法もあります。
スキ、コメント、閲覧、フォローなどを見ながら、
「このテーマには興味を持つ人がいる」
と確認してから有料化すればいいのです。
7.最初の商品は「大作」ではなく、小さな悩みを1つ解決する
初めて、有料noteを作る人ほど、
「すごい商品を作らなければ」
と思いがちです。
しかし、最初から、人生のすべてを詰め込んだ5万文字の商品を作る必要はありません。
むしろ、最初は、
一人の、一つの悩みを、一つ解決する
くらいで十分です。
たとえば、
「noteで稼ぐ完全攻略」
ではなく、
「noteで0円の人が最初の100円までにやる7つのこと」
とする。
こちらのほうが、読者は、
「これは今の自分のための記事だ」
と思いやすくなります。
テーマ選びに迷ったときは、
「何を書きたいか?」
だけではなく、
「誰の、どんな小さな悩みを解決できるか?」
と考えてみてください。
ここが、有料noteの入口です。
私自身も、最初から大きな成功を語るのではなく、
「未経験から始めたこと」
「0円から最初の収益が出るまで」
「ChatGPTをどう使ったか」
という、自分が実際に通ってきた道を記事にしてきました。
そして、今、その経験を
『63歳・未経験でも売れた。ChatGPT×noteで「最初の100円」を目指す7日間設計図』
として整理しています。
もし、
「テーマは見えてきた。でも、どう記事にして、どう販売までつなげればいいかわからない」
という段階なら、次に必要なのは「才能」ではなく販売までの順番です。
遠回りを減らしたい方は、私が実際に試してきた流れも参考にしてみてください。
まとめ|あなたには「売れるテーマがない」のではなく、まだ言語化できていないだけ
「自分にはnoteで売れるテーマがありません」
そう思っている人に、私はこう伝えたいです。
本当に何もない人は、ほとんどいません。
人生を10年、20年、30年と生きていれば、
失敗があります。
悩みがあります。
試行錯誤があります。
続けてきたことがあります。
乗り越えたことがあります。
そして、その経験をまだ体験していない人がいます。
大切なのは、自分を「専門家」として、大きく見せることではありません。
少し前の自分を助ける記事を書くこと。
まず、今日、
「昔の自分がお金を払ってでも知りたかったこと」
を10個書き出してみてください。
その中の一つが、あなたの最初の有料noteになるかもしれません。
売れるテーマは、遠くにあるとは限りません。
あなたが、これまで歩いてきた道の中に、すでにあるのです。
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