【M】01 出会い
Note始めた初期の頃から
ずっと公開できずに
眠らせていたMさんと過ごした
思い出の下書きがいくつもある。
1年経った今なら、
きちんと吐き出せそうだ。
彼女と過ごした時間。
彼女が身を削ってしてくれた話。
振り回された気持ち。
今でも鮮明に覚えている。
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Mさんは、私がよく通っていた
都内の箱ヘルで出会った。
予約なしで入った子。
色白で、このお店では居ないタイプの
ぽっちゃり体型。
とにかく明るくて、笑うと
大きな目がキュッと無くなる
優しい感じ。
素朴な雰囲気で、
夜職の匂いがしない子。
最初からタメ口で
気さくな会話をしていた。
イチャイチャ、ベタベタは一切なし。
二人ともラフでカジュアルな身なり。
そのうち仲良くなって
なんども店外デートをするように
なったのだけど、
街中で二人で食事している
姿を他人にみられても、
まさか
フェラしてもらって
69で彼女のアナルを
広げながらむしゃぶりついて
彼女のエロい表情を見上げながら
マンズリで抜いてもらって
いようとは、誰も思わないだろう、
悲しいことに、色気のない二人。
いや、そんな大人の関係は
私の妄想だったかもしれない。
と言うくらい、エロかったのは
初めましてと2度目ましてと
あと気まぐれの数回だけだった。
何年も一緒に過ごして、
なんでも気さくに話せる
メシ友みたいになっていた。
あまり一緒に過ごせなかった
親子の時間を大人になってから
取り戻そうとしている
父と娘みたいだった、かもしれない。
Mさんとは、どんどん仲良くなるにつれて
彼女の堕落した生活を目の当たりにして
崖っぷちの世界観を見せてもらうことになる。
(つづく)
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なお、一部個人を特定できないように
偽名や時間軸のシャッフルはあれど、
基本的にノンフィクションです。
