居眠りしながらでもできる仕事
通常業務に復帰した。
リーダーの担当課長以下2名のチームに入ることになった。ちなみに「担当課長」とは、本当の「課の長」でなく、役職がついているというだけである。本当の「課の長」につく「責任者手当」(これだけで新入社員の基本給並)は無い。通常業務復帰といっても、標準業務量の7割程度で、雑用は継続する。担当課長はぼくより年上で、すでに役職定年(55歳)済であるが、うちの会社では60歳までは給料が激減するが元の役職を名乗り、元の仕事をする。担当課長とちょっとした打ち合わせをした。
ぼくについて課長から担当課長がどの程度連携を受けているか知らないが、ぼくは腰痛、頭痛、倦怠感、明け方に目が覚めて(早朝覚醒)その後眠れないこと、体重減少(トータル7キロ痩せた)…等を訴えた。どれも改善済であるが、会社からの嫌がらせを「効いてるふり」を徹底した。
担当課長は気が利かず、仕事ができるタイプではないようだが、「邪悪な人間」ではない。ちなみにぼくはこの会社で社員を「邪悪な人間」と、「それ以外」に分けている。ぼくの知る限り半数以上が「邪悪な人間」であり、管理職(課長級以上)の大半が「邪悪な人間」である。
明け方に目が覚める(早朝覚醒)ことに悩んでいた時は、仕事中の眠気を防ぐため、産業医面談時の助言を実行したり、さらに本を読んだりネットを検索し勉強し、本気で対策していた。カフェインを寝る前に控えるのではなく、午後以降一切摂取しないとか、たまたま帰りの電車で座れても、そこで寝るのは夜の睡眠の質を下げるらしいから絶対寝ないようにしたり、寝る前のスマホを控えたり、はちみつが睡眠に効果があると知り、寝る前にスプーン1杯摂取したり…全部やめた。帰りの電車で座れば寝るし、お茶、コーヒー等カフェインは好きな時に好きなだけがぶ飲みする。寝る前にスマホを見るし、無意味な夜更かしもする。「明日仕事だから早く寝よう」なんて考えない。逆である。どうせ居眠りしながらでもできる仕事。通常業務に復帰しても、「静かな退職状態」なので本腰入れて仕事するつもりもさらさらない。ダラダラやって残業を稼ぐ予定である。眠気でウトウトしながら仕事する程度でちょうどいい。
