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こんな時、受け取る勇気はありますか

ごきげんよう❣️
言葉と書の表現者の清代美です。
自分の気持ちを後回しにしてしまう”お人好しさん”が
自分らしく選び、歩んでいけるようになるために発信していきます。


駅で乗り越し精算をしていました。

慣れない操作に戸惑っていると、

隣にいた男性が、

「大丈夫ですか?
分かりますか?」

と、声をかけてくださいました。

その瞬間、

「美人は得だなぁ。」

……なんて、一瞬思った私🤭

でも、

「ありがとうございます。」

のあとに、

私は、

「大丈夫です。」

と言っていました。

あの方は、

勇気を出して声をかけてくださったのに。


目次

1.「大丈夫です。」と言った私

2.差し出してくれたもの

3.遠慮が先に出てしまう

4.受け取る勇気

5.もう一つのやさしさ


1.「大丈夫です。」と言った私

駅をあとにしてからも、

あの男性のことが心に残っていました。

私は、

「ありがとうございます。」

と伝えたあと、

「大丈夫です。」

と言いました。

その時は、

それが当たり前の返事だと思っていたのです。

でも、

家に帰ってから、

ふと思いました。

私はそのやさしさを、

ちゃんと受け取れただろうか。


2.差し出してくれたもの

あの男性は、

操作方法を教えようとしただけでは、

なかったのかもしれません。

困っているように見えた私に、

「大丈夫ですよ。」

そんな安心を、

差し出してくださったのだと思います。

見ず知らずの人に、

声をかけるのは勇気がいります。

それでも、

あの方は立ち止まってくださいました。

今思うと、

私が受け取れなかったのは、

操作の説明ではなく、

そのやさしさだったのかもしれません。


3.遠慮が先に出てしまう

私たちは、

誰かに親切にされると、

つい、

「大丈夫です。」

と言ってしまうことがあります。

迷惑をかけたくない。

これ以上、

手をわずらわせたくない。

そんな気持ちが、

先に出てしまうからです。

でも、

その「大丈夫」は、

本当に大丈夫だからではなく、

遠慮から出ていることも

あるのかもしれません。


4.受け取る勇気

あの日、

もし私が、

「ありがとうございます。」

だけで終えていたら、

あの方は、

「声をかけてよかった。」

そう思ってくださったかもしれません。

やさしさは、

差し出す人だけでは、

完結しない。

受け取る人がいて、

はじめて、

やさしさになるのだと思いました。


5.もう一つのやさしさ

「ありがとうございます。」

その一言だけで、

よかったのかもしれません。

あの日の私は、

少し照れくさくて、

少し恥ずかしくて、

差し出してくださった気持ちを、

最後まで受け取れませんでした。

遠慮を足すより、

そのやさしさを、

そのまま受け取ればよかった。

あの日、

勇気を出して声をかけてくださった男性も、

「声をかけてよかった。」

そう思ってくださっていたら。

そんなことを、

今になって思うのです。

**親切を受け取ることも、

人を幸せにする。**

最後までお読みいただきありがとうございます。

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その一言だけで
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