【NVIDIAの新戦略】Computexで見えた、AIインフラの地殻変動の始まり【Computex-1】
この記事は2026/6月の相場予測noteの読者さんのための特典記事です!日本株noteだけの人でも読める設定にしてあります!
全体で7部構成!
2026年6月に台湾で開催されたComputexはとても注目すべきイベントでした。特にNVIDIAの戦略は今後のAI時代の転換点になるかも知れません。
AI時代をしっかり見極める上でとっても大事な情報なので相場予測noteの特典として特別に書き下ろしました!

箇条書きだけじゃなくて文章も読みたい人が結構いたので、
・箇条書きが好きな人
・文章が好きな人・銘柄だけ知りたい人
どのパターンでも対応できる構成にしてみました!

以下に載せてる色んな写真は現地参加した友達からもらった写真!

✅ AIは学習だけでなく、推論とエージェント運用が重要になっている
✅ GPUの速さだけでは足りず、CPU側の処理も全体性能を左右する
✅ NVIDIAはVeraで、サーバー向けCPU市場へ本格的に踏み込んだ

2026年6月1日、台湾の台北で開かれた世界最大級のIT見本市コンピューテックスにあわせて開かれた基調講演GTC Taipeiで、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが新しいCPU「Vera」の生産入りを発表しました。AIの主役といえばNVIDIAのGPUですが、今回の主役はCPUです。GPUの王者が、なぜいまさらCPUなのか。ここに2026年の半導体業界の大きな地殻変動が表れています。
少しだけ前提を整理すると、AIには「学習」と「推論」という2つのフェーズがあります。学習は大量のデータでAIを賢くする工程で、ここはNVIDIAのGPUが圧倒的な主役です。一方の推論は、できあがったAIを実際に動かす工程です。そして最近のAIは「エージェント」と呼ばれる、人の代わりに調べ物をしたりコードを書いたりする自律型へと進化してきました。このエージェントを動かすとき、実はCPU側の負荷が従来より大きくなっていることが注目されています。
つまり、GPUがいくら速くても、隣にいるCPUが非力だと全体が詰まってしまう。フアンCEOの言葉を借りれば「AIエージェントは、これからコンピューターを最も使う存在になる。Veraはその未来のために設計した最初のCPUだ」というわけです。NVIDIAはこのVeraで、長年IntelとAMDが支配してきたサーバー向けCPU市場に、これまで以上にCPUを戦略の中心へ据えて踏み込んできました。
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