バショーのあとがき「私とガンプラ。第5話──本題までは何マイル?」

 今回は、私がクスィーガンダムをカスタムした話をしていこう。

 これがクスィーガンダムをサザビーの後継機としてカスタムした、私のオリジナルMS、
『RX−105−2 クスィーガンダム2号機 サザビー・レヴナント』だ。

背景加工にAI協力あり

 正直に言おう。
 最初っからバチっと全ての設定が決まっていたわけではない。サザビー・レヴナントといかにもな名前だが、最初からレヴナントにしようとか、そんなカッコの良い事は全くない。レヴナントという単語もAIに相談して、いろんな候補を集め、意味を教えてもらい、「おっ、使えそうだわ」みたいなノリで決まったのである。
 
 そもそもクスィーガンダムをカスタムしようと考えた発端は、閃光のハサウェイ続編、キルケーの魔女版HGクスィーガンダムが新たに発売されると知った事にある。
 そのキルケー版にはラストシーンで現れたクスィーガンダムの第2の⚪︎⚪︎が新たに付属するという仕様だった。まだキルケーの魔女を観ていないフォロワーさんがいるのでね。私なりのネタバレへの配慮だ。
 そして皆、こう思ったはずだ。

「これなら通常版でなく、キルケー版買った方がいいじゃん」

 私は元々、3年くらい前にクスィーガンダムを買ってしばらく積んでいた。キルケーの魔女公開直前くらいから、気分を盛り上げるために組み始めた。

 ガンプラは組みたい時に組めるよう、積む人間が多いが、私もその一員だ。積みは罪とも呼ばれ、市場からガンプラが不足する要因の一つだが、今回はこの話は避ける。いつか積みについても語る日も来よう。
 
 キルケーの魔女公開直前に、通常版クスィーガンダムが再販となり即完売したのは記憶に新しい。私もそこで買った人間ならば、精神的ダメージは甚大だったろう。だが私は数年前に買っていた。実質ノーダメである。
 それどころか、
「おっ!キルケー版出るならそれも欲しい!だったら、このクスィーはカスタムしようそうしよう!」
という考えに至ったのである。

 長い。長過ぎる。カスタム理由だけですでに800字。今回も本題を書ききれずに終わりそうだ。

 カスタムするならば、色は赤。これは外せない。そして何より閃光のハサウェイ1作目を観ていて、
「君はアムロよりシャア寄りの思想だろハサウェイ君!」
的な感想を抱いていた私だ。細かいif設定は後からどうにでもできる。とりあえず、キルケー版を買ったら余るこのクスィーは有効利用せねばならん。
「よし、サザビーの特徴を組み込んで、赤いクスィーガンダムを作るぞー!」
と当時49歳のおっさんは息巻いたのである。

 50歳となった私から見れば、当時の私は若かった。なんという安直な発想だろう。余るから作るて、おま笑。もっとこう、後々のnoteネタとなるような感動的なエピソードが欲しかったよ私は。これが若さか・・・。

 ちなみにだが、キルケー版クスィーガンダム。発売からすでに4ヶ月ほど経ったが、いまだに買っていない。
 
 なぜか?

 実は、カスタムした私オリジナルの機体がとても気に入ってしまった。もうキルケー版買わなくてもいいや。将来、ビルドファイターズみたいにガンプラバトルができるようになったら、このサザビー・レヴナントで出場してくれるわ!となったのである。
 

背景加工にAI協力あり

 素人が適当なアイデアで作ったガンプラが、世界のバンダイナムコの新作に勝つなんてことある?と思うだろうが、実際、そういう心境になったのだからしょうがない。

 やはり自分が考え、組み上げたガンプラが1番なのだ。私が幼少期に作って大事にしていた、オリジナルSDガンダムと同じ・・・というわけか。
 また無意識のうちにフォロワーさんの母性本能をくすぐってしまったか。私も罪深い人間だな。

 では、またもや本題に入れなかったが、長くなったのでこの辺で。

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