バショーのあとがき「私とガンプラ。第6話──地方だからさ」
クスィーガンダムにサザビーの要素を追加する。まずは機体色をサザビーレッドにすることだった。単純だが、カスタムの基本はカラーリングだと私は思っている。パイロットの得意武器を装備するというのも専用カスタムになるだろうが、やはりパイロット専用色は大きい。目立つ。
シャアのパーソナルカラーは赤だが、これは実在した第一次世界大戦でドイツのなんかすごいエースパイロットのなんとかという人も、自らの戦闘機を赤に塗っていたとかなんとか聞いたことがある。もちろんYOUTUBEで聞いたのだ。自分で調べた訳ではないが、ずんだもんが言っていた。彼の話には信憑性がある。信じても問題ないだろう。
また専用機というものは、武装の違いがなかろうが量産機と見た目が変わらなかろうが、機体色が違うだけで専用機になる。ガンダム界ではそういうお約束がある。
その点で言えば、ランバ・ラルは青い巨星という通り名らしく青いグフで有名だが、その後登場したモブ兵のグフも青だったな。触れてはならんのかもしれん。忘れてくれ。もし、有識者は何か知っているならばコメントで教えてくれたまえ。その時は高評価、チャンネル登録をよろしく頼むのだ。
そして、肝心の塗料のサザビーレッドであるが……、私の住む地方ではガンダムカラーの品ぞろえが極端に悪い。むしろ塗料を売っている店も少ない。
ネット通販という手もあるが、Amazonプライム加入はツマァ名義なのだ。私には気安く使えんシロモノだ。ちなみにツマァと関係が悪いわけではない。仕事で帰りの遅いツマァに、趣味の域のものを頼むのは気が引ける、それだけだ。本当だ。信じて欲しい。
さて、このように入手が難しい時はどうするか。AIに聞くのだ。
「ガンプラをサザビーレッドに塗りたいが売っていない。標準的な赤色を使うとして、何色のサフで吹けばサザビーレッドに近い色になるか?」
はい、これです。困ったときはAIに聞くのです。AIは近くに相談する人がいない人間には強力な武器になる。ありがたいことだ。そこで出たのがグレー下地にモンザレッドである。サザビーの重厚感のある赤みはこれで出せる。地方民には、地方民なりの戦い方があるということだ。
ちなみに私はエアブラシは持っていない。缶スプレー、もしくは筆塗りのみというストロングスタイルだ。
地方には地方の良いところもある。自宅の庭で缶スプレー塗装が可能な事だ。休日昼間、仕事から帰宅しての夕方、合間を見て手軽に行える。

もし、私の環境が羨ましいと思った者は地方に引っ越してくるといい。私の職場で良ければ、事務長さんに紹介することも可能だ。無人の空き家も多い。住むところには困らんはずだ。
ちなみにカスタム話で一番最初に塗装について語ったが、実際にカスタムするとなると塗装は1番最初の工程ではない。その辺りの勘違いはしないようにお願いしたい。
さて、塗装の次に語るのは、『ガンダムらしさ』を消す作業についてだ。ツインアイを、蛍光グリーンのモノアイへと変更した。
と、今日はここまでにする。モノアイを語るとそれだけで猛烈に長くなるからな。苦労話の多いのがモノアイ取り付け工程なのさ。
では、今日はこの辺で。
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