嘆きの国…
2025年 8月13日(水)
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国連、イスラエルの攻撃を非難 アル・ジャジーラ記者らを狙って殺害
8/12(火) 12:56 Yahoo!ニュース
(記事本文抜粋…)
ルース・カマーフォード、BBCニュース
パレスチナ・ガザ市でジャーナリスト6人を含む7人を殺害した、標的を絞ったイスラエルの攻撃について、国連の人権高等弁務官事務所(OHCHR)は11日、重大な国際法違反だと非難した。

イスラエル軍の10日の空爆では、カタールの衛星放送局アル・ジャジーラのアナス・アル・シャリフ記者ら同局のジャーナリスト5人が殺害された。さらに、フリーのジャーナリストと、もう1人も殺されたと、同局は伝えている。
イスラエル軍は、シャリフ記者を狙った攻撃だったと説明し、証拠をほとんど示すことなく、同記者が「(イスラム組織)ハマスのテロ小集団のリーダーを務めていた」と主張した。シャリフ記者は生前、こうした見方を否定していた。
BBCは、シャリフ記者が今回の紛争の前に、ハマスのメディアチームとガザで仕事をしていたとの情報を得ている。
同記者は生前、ソーシャルメディアへの投稿でハマスを批判していた。
この攻撃については、メディアの権利団体やカタールなどの国々が非難している。
イギリスのキア・スターマー首相の報道官は、同国政府が「深刻な懸念」を抱いており、独立調査を求めると記者団に説明。イスラエルについて、ジャーナリストが安全に仕事をし、恐れることなく報道できるようにすべきだとした。
ガザ市内に張られていた報道用テントを標的とした今回の攻撃では、アル・ジャジーラの記者のシャリフ氏、モハメド・クレイケ氏、カメラマンのイブラヒム・ザヘル氏、モハメド・ヌーファル氏、モアメン・アリワ氏が殺害された。5人の葬儀は11日に執り行われた。
ロイター通信によると、モハマド・アル・ハルディ氏が、この攻撃で死亡した6人目のジャーナリストになったと、アル・シファ病院が明らかにした。ほかに、もう1人が殺害されたという。
ガザ市内の通りはこの日、記者らの葬儀に集まった群衆でごった返した。シャリフ氏は、インターネット上で何百万人ものフォロワーがいる有名人だった。
メディアの自由のために活動する団体「国境なき記者団」は、シャリフ氏の暗殺を強く非難した。
「外国人記者協会」も、記者を標的とした殺害に強い憤りを表明。イスラエル軍について、パレスチナ人ジャーナリストを「しばしば検証可能な証拠を示さずに、戦闘員だと」決めつけてきたとした。
「ジャーナリスト保護委員会(CPJ)」は、この攻撃に衝撃を受けているとし、イスラエルはシャリフ氏に対する見方を裏付ける証拠を提示していなかったと批判。「イスラエルは長年にわたり、信頼できる証拠を示すことなく、ジャーナリストをテロリストだと非難してきた」とした。
一方、イスラエル軍は、シャリフ氏がハマスに所属していたことを示す文書をガザで発見したとしている。その中には、「人員名簿、テロリスト養成コースのリスト、電話帳、給与書類」などが含まれているという。
イスラエル軍は、ガザ地区北部のハマス戦闘員のリストとみられる、けがについての記載があるスプレッドシートのスクリーンショットと、ハマスの東ジャバリア大隊の電話帳とされる一部だけを公開した。
BBCは、これらの文書を独自に検証できていない。また、シャリフ氏が現在の戦争に関与していることや、ハマスの現役メンバーであることを示す証拠も確認していない。
アル・ジャジーラの報道チーム全員を殺害したことについて、イスラエルはこれまで何の説明もしていない。
CPJによると、イスラエルがガザで軍事攻撃を開始した2023年10月以降、少なくとも186人のジャーナリストが殺害されている。
OHCHRは、「イスラエルは、ジャーナリストを含むすべての民間人を尊重し、保護しなければならない」とXに投稿。「すべてのジャーナリストが即時に、安全かつ妨害されることなくガザで取材できるようになることを求める」とした。
先月、BBCと他の3報道機関(ロイター通信、AP通信、AFP通信)は共同声明で、ガザ地区のジャーナリストらに関する「非常に切迫した懸念」を表明。ジャーナリストらが自らと家族の食べ物を確保するのがどんどん困難になっているとした。
イスラエル政府は、BBCなどの国際報道機関がガザに入り自由に取材することを認めていない。そのため、多くの報道機関はガザを拠点とする記者を頼りに現地について報じている。
👉先日は…
パレスチナのサッカー選手やコーチ・スタッフ関係者が延べ325人亡くなっているとの情報を目にしましたが、今回は、この戦火でジャーナリストらが186人殺害されているとのこと…。
イスラエル政府は…
いったい何人殺せば気が済むのでしょうか…。
それとも…
ホントに皆殺ししようとでも思っているのでしょうか…。
まさか…
あのネタニヤフに…
あのヒトラーの魂でも乗り移ったとでも言うのでしょうか…
「ガザでホロコースト」 ユダヤ教聖地「嘆きの壁」に落書き
8/12(火) 13:16 Yahoo!ニュース
(記事全文…)
【AFP=時事】エルサレム旧市街にあるユダヤ教聖地「嘆きの壁」が11日、ヘブライ語で「(パレスチナ自治区)ガザ地区でホロコースト(ユダヤ人絶滅を目的としたナチス・ドイツ政権とその同盟国および協力者による国ぐるみの組織的な迫害および大量虐殺)が行われている」と落書きされた。当局が明らかにした。イスラエルによるガザでの軍事作戦継続を非難するものとみられ、イスラエルの宗教指導者や政治家ら幅広い層が非難した。

エルサレム市内の別の場所にある大シナゴーグの壁にも同様のメッセージが落書きされた。
イスラエル警察が、27歳の容疑者を逮捕した。
この事件はイスラエル国内で激しい怒りを呼んだ。
嘆きの壁のラビ、シュムエル・ラビノビッチ師は、「聖地は抗議を表明する場所ではない。警察はこの行為を捜査し、冒涜の犯人を追跡し、法の裁きを受けさせなければならない」と述べた。 嘆きの壁の管理事務所は、落書きは午前中に消去したと述べた。
極右のイタマル・ベングビール国家治安相は、警察が「電光石火の速さ」で行動すると表明した。
同じく極右のベツァレル・スモトリッチ財務相も、犯人は「ユダヤ人であることの意味を忘れている」と述べた。
野党からも厳しい非難の声が上がった。 野党「国家団結党」を率いるベニー・ガンツ元国防相は、落書きを「ユダヤ人全体に対する犯罪」と呼んだ。
嘆きの壁は、イスラエル軍が1967年の第3次中東戦争中に占領したエルサレム旧市街の中心部にある。
【翻訳編集】 AFPBB News
👉パレスチナ・ガザで多くの人たちが亡くなっているというのに、その落書きひとつで、イスラエルの人たちはそれに対して激しい怒りをあらわにしているという…。
確かに聖地と言われている場所の一部である「嘆きの壁」に、そんな落書きをするなんてもってのほかなのかもしれません…。
でも…
その「聖地の壁」ひとつと…
その尊い「人の命」ひとつと…
いったいどちらが大事だと言うのでしょうか…。
そして…
イスラエル極右の人たちが言う「ユダヤ人であることの意味」とはいったいどういう意味があると言うのでしょうか…。
ユダヤ人であろうがパレスチナ人であろうが、何人だろうが、その前にみんな同じ人間なはずです…。
そんなちっぽけな落書きひとつに怒りを顕にして、それに対して「電光石火の速さ」で動くだけの余裕があるのなら、1日でも早く、できる限りたくさんの食料と支援物資を、ガザの人たちに届けるべきでは…。
また…
「聖地は抗議を表明する場所ではない」と言う…。
でも…
かのイエス・キリストは…
その聖地で、それまでの聖職者たちの数々の過ちを指摘し抗議していたではありませんか…。
かつてその聖地で抗議したイエス・キリストに対して行った十字架刑と同じように、またしてもそのようにして人を裁き殺めるのでしょうか…。
聖地・イスラエルという場所における負のカルマ…。
時代は違えど…
同じ場所で同じ過ちを繰り返すカルマ…。
かつての聖者である先人たちが…
その「嘆きの壁」の前で嘆いていることでしょう…。
何とも皮肉な話です…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
