在宅ワークや勉強が向いていない人は、軽貨物をやった方がいいと思う理由
SNSを見ていると、
「在宅で月収〇〇万円」
「スキルを身につけて自由に働く」
「副業で人生を変える」
みたいな発信がたくさんあります。
もちろん、それができる人はすごいです。
プログラミング、動画編集、営業、SNS運用、資格の勉強。
努力してスキルを身につければ、在宅で稼ぐ道もあります。
でも、正直に言うと、全員がそういう働き方に向いているわけではありません。
勉強が苦手な人もいる。
パソコン作業が苦痛な人もいる。
家にいるとサボってしまう人もいる。
何かを学んでから稼ぐ、という順番がどうしても苦手な人もいる。
そういう人は、無理に在宅ワークや勉強にこだわらず、まずは軽貨物をやってみるのも現実的な選択肢だと思っています。
軽貨物は「頭を使わない仕事」ではない
最初に誤解がないように言っておくと、軽貨物は楽な仕事ではありません。
荷物を積む。
決められた場所へ届ける。
時間を守る。
お客様に対応する。
不在や再配達に対応する。
車両やガソリン代を管理する。
体力も必要ですし、段取りも必要です。
ただ、軽貨物の良いところは、勉強して何かの資格やスキルを身につけてからでないと始められない仕事ではないことです。
もちろん運転免許は必要ですし、車両や保険などの準備も必要です。
しかし、パソコンの勉強を何か月も続けたり、資格試験に合格したりしなくても、条件が整えば比較的早く仕事を始められます。
「勉強してから稼ぐ」のが苦手な人にとって、働きながら覚えていけるのは大きなメリットです。
軽貨物のメリット
1. 収入を作り始めるまでが早い
在宅ワークの場合、勉強して、実績を作って、営業して、ようやく仕事を受けるという流れになることがあります。
その間、収入がゼロのままという人も少なくありません。
一方、軽貨物は案件や所属先が決まり、必要な準備ができれば、比較的早く現場に入れます。
「今すぐ大金を稼げる」という意味ではありません。
ただ、何か月も勉強だけを続けるより、働きながら収入を作りたい人には向いています。
2. 仕事をしながら覚えられる
最初から完璧な段取りができる人はいません。
どの時間帯が忙しいのか。
どの道を使うと効率がいいのか。
荷物をどう積めば配りやすいのか。
お客様とはどう対応すればいいのか。
こうしたことは、実際に現場に出た方が覚えやすいです。
もちろん最低限のルールや安全確認は必要ですが、机の上で勉強し続けるより、実践しながら改善する方が合っている人もいます。
3. 人と比べず、自分の改善に集中しやすい
SNSを見ていると、他人の収入や実績が気になってしまいます。
「自分は何もできていない」
「同年代はもっと稼いでいる」
「自分だけ遅れている」
そんなふうに落ち込むこともあります。
軽貨物は、少なくとも最初は、
今日は昨日より早く終わった
無駄な走行が減った
荷物の積み方が改善した
不在が少なかった
ミスが減った
という、自分の中での成長を感じやすい仕事です。
派手さはありませんが、地道に改善していくのが好きな人には向いています。
ただし、軽貨物は誰にでもおすすめできるわけではない
ここはかなり大事です。
軽貨物は「誰でも簡単に稼げる仕事」ではありません。
始める前に、以下の点は確認した方がいいです。
車両を用意する費用
ガソリン代
任意保険や貨物保険
車検・修理・タイヤなどの維持費
業務委託の場合の契約内容
報酬の計算方法
仕事がない日や案件が減る可能性
長時間労働になっていないか
事故やケガのリスク
税金や確定申告
売上だけを見て「月収〇〇万円」と考えるのは危険です。
実際に手元に残る金額は、
売上
− 車両費
− ガソリン代
− 保険料
− 修理・維持費
− 税金
− その他経費
で考える必要があります。
契約する前に、報酬だけでなく、経費や違約金、休みの取りやすさ、仕事の内容まで確認してください。
向いている人
軽貨物に向いているのは、たとえば以下のような人です。
体を動かす方が苦ではない
一人で作業する時間が好き
毎日コツコツ続けられる
時間やルールを守れる
運転が苦痛ではない
失敗した後に改善できる
すぐに大金ではなく、安定して働きたい
勉強よりも実践で覚える方が得意
逆に、長時間の運転が苦手な人、体力に不安がある人、時間管理が苦手な人には厳しい可能性があります。
軽貨物を始めるにしても、勢いだけで決めるのではなく、自分に合っているかを考えることが大切です。
「地道に働く」という選択肢があってもいい
世の中では、スキルを身につけて自由に働くことが正解のように語られがちです。
でも、全員が在宅ワークを目指さなくてもいいと思います。
勉強が得意な人は勉強をすればいい。
パソコンが得意な人は在宅で働けばいい。
営業が得意な人は営業をすればいい。
そして、体を動かしながら地道に働く方が向いている人は、そうすればいい。
大事なのは、他人がすすめている働き方ではなく、自分が続けられる働き方を選ぶことです。
自分は、軽貨物がすべての人にとって正解だとは思っていません。
ただ、
「勉強してスキルを身につけるのがどうしても苦手」
「在宅ワークに向いていない」
「まずは働いて収入を作りたい」
「派手なことはできないけど、コツコツなら続けられる」
という人には、軽貨物は現実的な選択肢の一つだと思っています。
大きな夢を語る前に、まず毎月の収入を作る。
そのために、地道に働く。
そういう生き方があってもいいのではないでしょうか。
これから軽貨物を始めたい方へ
自分は実際に軽貨物の仕事をしてきた中で、
仕事を始めるまでの流れ
実際の仕事内容
収入と経費
大変だったこと
向いている人・向いていない人
失敗しないための注意点
などを発信しています。
興味がある方は、まず無料で読めるところまでの記事や発信を確認してください。
いきなり車を買ったり、契約したりするのではなく、仕事内容と費用を理解した上で判断することをおすすめします。
「自分にもこれならできるかもしれない」と思った方は、気軽に問い合わせてください。
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