あべまりえさんの水彩の本
2019年でしたか、たまたま出会った『たのしい水彩の時間 0からの水彩イラスト』という本で、私の水彩に対するイメージが変わりました。
水彩絵の具って子供のころから使っていたわりには、ちゃんと使い方がわかっていない道具なのですよね。すくなくとも私はそうでした。
そして、絵の書き方の本て、丁寧に書いてあっても、「なんだか無理だなあ」と思ったり「めんどくさそう」と思ったりして、なかなかやってみようと思うことはなかったのです。
でも、あべまりえさんの本は見た瞬間、楽しそう!やってみたい!と思えたのでした。


色見本の作り方も、好きな言葉のイメージから色を選んでいったり、葉っぱの形を塗って色見本にしたりと、楽しいアプローチ。
上の写真は本を見ながら、LOVEやPEACEなどの言葉に合わせて色を選んで滲ませています。
左はマスキングテープを貼った上から、木々の色を滲ませて、窓越しの木漏れ日の表現。わりと簡単にできました。

こちらも本のとおりの描き方で薔薇を。それなりに見えるものです。
字はカリグラフィーではなく、自分の汚い字(笑)。

そして、『暮らしの時短スケッチ』も購入。
学生の頃、少女漫画を描いていたと以前もどこかで書きましたが、この本を見て、ふたたびイラストを描いてみたい、描けるかもしれない、と思いました。
いま時々イラストを描いているのは、この本のおかげです。
上の紫陽花、サクランボ、オリーブの実は、本の通りに描いてみたのですが、すんなりイイ感じに描けてびっくり。
紫陽花なんて、ペンをくしゅくしゅっとさせるだけで紫陽花に見えるんだ!!という発見でした。(クレマチスは自分で描いたもの)
「時短スケッチ」は“短時間で絵を仕上げ、素敵に見せることができる技法”だそうです。下書きはしないでいきなりペンでささっと描き、色もさっと塗るだけ。きっちり塗らずに、線からはみ出すようにします。
今は「時短スケッチ協会」というものもできたようで、講師養成講座もあるようです。
ミニサイズの時短スケッチもかわいい。
動画も参考になります。
私としては、多少下書きをしたり、色ももうすこしきっちりと塗ったり、描き込みたいところは描き込んだりと、時短スケッチを参考にしながら、自分なりに描いています。
建物などはまだハードルが高いのですが、「旅の時短スケッチ」という本も出ているので、そのうち購入しようと思っています。
あべまりえさんのアトリエは大阪にあって、素敵なお庭のなかのお家で、近かったら通いたい!と思うのですが、関東からではなかなか・・・。
東京で展示があるとワークショップが行われることがあるので、いつかご縁があったら参加できるかな、と思っています。
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書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。チップは自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。