気になるところもあるがM4 Mac miniは最強のMacかもしれない
こんにちは。VOICE(ボイス)のKUROSUKE(クロスケ)です。
あまりの小ささに一目惚れして購入したM4 Mac mini。
1年以上、仕事にプライベートにとがっつり使ってきて、良いところと気になるところの両方が見えてきましたが、結果としては買って大正解。
人を選ぶ製品ではあるものの、今のところ最強のMacかなと思っています。
今回は、そんなM4 Mac miniを詳しくレビューしていきたいと思います。
使ってみて感じたM4 Mac miniの良いところ
1年以上使ってみて感じたM4 Mac miniの良いところはこんな感じ。
コンパクトで場所をとらない
必要十分の性能を備えている
前面に配置されたポートが便利
周辺機器がある場合はコストを抑えられる
周辺機器を揃えるのが楽しい
コンパクトで場所をとらない
AppleStoreや家電量販店に足を運んで実物を見てほしいんですが、M4のMac miniはびっくりするぐらい小さいです。

僕が愛用しているiPhone 16 Proと比べるとこんな感じ。
家の近くのエディオンで見たときは、思わず「ちっさ!」と声が出てしまいました。
このサイズ感なので、デスクの上に置いても全然邪魔になりません。

モニターの下とかにも余裕でおけちゃいます。
必要十分の性能を備えている
この小さなボディで、メインPCとして使うのに必要十分な性能を備えている点もM4 Mac miniのすごいところの一つです。
僕の主な用途は、
ライティング
動画編集
画像・イラスト作成
画像編集
といった感じですが、どの作業も快適に行えています。

Chromeでアホみたいにタブを開きまくった状態で作業しても全然いけちゃいますし、PhotoshopとIllustrator、PhotoshopとPremiereProを同時に開きながら使っていても余裕です。
重くなりがちなPremiereProで4Kの10分以上の動画をテロップ増々で編集していても動作が重くなることはありません。
1日10時間近くパソコンで作業しているので、重くならず快適に使えることが絶対条件だったんですが、見事に応えてくれています。
前面に配置されたポートが便利
M4のMac miniはポートも充実していて、背面と前面の両方にポートが設けられているんですが、前面のポートがとにかく便利。

僕はこれまでM1のiMacを使っていたんですが、iMacって背面にしかポートがないんですよね。
なので、ケーブルをうまく挿せずにイライラさせられることも少なくなかったですし、それが嫌でケーブルを挿しっぱなしにしておくことも珍しくありませんでした。

一方、M4のMac miniは前面にポートがあるので、ケーブルをスムーズに抜き挿しできます。
おかげで、ケーブルを挿しっぱなしにしてデスクの上がごちゃごちゃするようなこともなくなりました。
周辺機器がある場合はコストを抑えられる
Mac miniは、ディスプレイやキーボード、マウスなどの周辺機器を持っている方にとってはコスパ最強のPCです。
標準構成の吊るしモデルなら、10万円以下の94,800円で買えますからね。
マジで格安です。
僕は仕事で使うということもあってメモリとストレージをカスタマイズしたので184,800円になりましたが、それでも同じ構成のiMacやMacBookに比べると格安だと思います。
周辺機器を揃えるのが楽しい
僕はこれまでiMacを使っていてモニターやキーボードなどの周辺機器を持っていなかったので、Mac miniを購入するタイミングで色々と購入したんですが、この、自分の好きな周辺機器を購入して揃えられる点もMac miniならではの魅力だと思っています。
PC本体の価格が安い分、浮いたお金を周辺機器にまわしてちょっと良いものを購入したりできます。

実際、前から気になっていた少し高めのキーボードとマウスを購入したんですが、好きなアイテムで揃えると仕事や作業のモチベーションも上がるのでおすすめです。
使ってみて感じたM4 Mac miniの気になるところ
M4 Mac miniは満足度が高くて、あまり不満を感じていないというのが正直なところ。
よく言われがちなスピーカーの音もそんなに気にならないし、電源ボタンの押しづらさについても僕はそんなに気になっていません。
その上で、「人によっては注意が必要かな」って部分をあげるとすれば、こんな感じです。
ストレージが256GBだと足りないかも
周辺機器を持っていない場合は逆に高くつくことも
USB-AのポートやSDカードリーダーがない
ストレージが256GBだと足りないかも
Mac miniの吊るしモデルのストレージの容量は256GBですが、OSやシステムのデータでも容量を食ってしまうことを考えると、使い方によってはストレージの容量が足りなくなってしまう可能性があるので注意が必要です。

僕のMac miniの場合、Mac OSで約38GB、システムデータで約39GB、この2つで約77GBもストレージを使ってしまっている状況です。
僕のMac miniのストレージは512GBなので、実質使えるのは約435GB。
ストレージが256GBの場合だと、実質的に使えるのは約179GBだけということになります。
「自分の用途だとストレージの容量が足りなくなりそう」って人は、僕みたいにカスタマイズしてストレージの容量をアップさせておいた方がいいかもしれません。
周辺機器を持っていない場合は逆に高くつくことも
Mac miniには周辺機器が付属していないので、これから揃える場合は逆に高くついてしまう可能性があります。

実際、僕はM4のMac miniを購入するタイミングでモニターとキーボード、マウスを新調していて、この3つで97,000円かかっています。
これを吊るしモデルの本体価格である94,800円に足すと191,800円になり、iMacの吊るしモデルの198,800円とほとんど変わらない価格になりますし、MacBookにいたっては30,000円近く高くなってしまいます。
「周辺機器にこだわりたい」「周辺機器選びを楽しみたい」って場合は別ですが、「こだわってたらiMacやMacBookを買うよりも高くついてしまった」ってなることも全然あるので、どっちを購入するべきかはよく検討しなくてはいけません。
USB-AのポートやSDカードリーダーがない

Mac miniはポートが充実していると紹介してきましたが、USB-AのポートやSDカードリーダーは備わっていません。
USB-Cが主流になってきているとは言え、たま〜にUSB-Aのポートが必要になるときもありますし、SDカードを使いたくなるときもあるので、そういったときに不便に感じるかも。

解決方法としてはドックやハブを用意するのが一般的ですが、アダプタや外付けのSDカードリーダーで代用するという方法もあります。
M4 Mac miniがおすすめな人
1年以上使ってみてわかった良いところと気になるところを踏まえた上で、M4のMac miniはこんな人におすすめだと言えます。
自宅での作業がメインになる人
デスクまわりをスッキリさせたい人
モニターやディスプレイなどの周辺機器を持っている人
自分の好きな周辺機器で揃えたい人
まず前提として、Mac miniはデスクトップ型のPCなので、自宅での作業がメインになる人にしかおすすめできません。
外で作業する可能性がある人はMacBookを選びましょう。

M4のMac miniはとにかくコンパクトなので、なるべくデスクまわりをスッキリさせたい人におすすめです。
また、モニターやキーボードなどの周辺機器を持っている場合は費用を抑えられるので、そういった人にもおすすめ。
「周辺機器を自分で選びたい」「自分の好きなもので揃えたい」って人もMac miniの方がおすすめだと言えるでしょう。
一方で、
これから周辺機器を揃える人
初めてMacを買う人
パソコンや周辺機器に詳しくない人
には、あまりおすすめできません。
これから周辺機器を揃える場合、僕みたいに逆に高くついてしまう可能性があります。
また、初めてMacを買うなら、ディスプレイやキーボード、マウスが付属しているiMacやMacBookにしておくのが無難です。
あと、モニターやキーボードなどの周辺機器ってとにかく種類が多くてリサーチするのが大変なので、周辺機器選びで失敗してしまう可能性があることを考えると、パソコンや周辺機器に詳しくない人やイチからリサーチするのがめんどくさい人は、iMacやMacBookにしておいた方が良いのかなと思います。
Mac miniは人を選ぶが最強のMacと言えるかも

Mac miniはモニターやキーボード、マウスがなく、持ち運びにも適していないため人を選びますが、一部の人にとっては「最強のMac」と言えるほど魅力的な製品だと思います。
僕はこれまでiMacも使ってきましたし、MacBookも使ってきましたが、満足度はM4 Mac miniの方が高いかもしれません。
紹介してきたとおり色々魅力的な点はありますが、コンパクトでパソコンとは思えないサイズ感については一度は確認しておくべきだと言えるので、M4のMac miniが気になっている方は、ぜひ店舗で実物をチェックしてみてください。
欲しくなる可能性があるので注意が必要ですが、きっと一目惚れするはずです。
動画でも詳しく紹介しています。
