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ZINEフェス栃木の感想と「復帰することに意味がある」ということ

▽ ZINEフェス栃木緊急参戦の顛末はこちら ▽

7/4にライトキューブ宇都宮大ホールで開催された「ZINEフェス栃木」につきましては、多くの皆様に本イベント及び当店までお越し下さり、誠にありがとうございました。小学校の修学旅行(※日光市)以来の栃木県訪問となりましたが、帰りに食べた「宇都宮みんみん」の餃子も含めて楽しい小旅行となりました。

さて、今回の販売部数及び売上ですが、3月に出店したZINEフェス東京と同じくらいでした。そのZINEフェス東京が非常に良くない結果だったということは、要するに底は打ったが横ばいということになります。

↑どうして苦戦したほうが記事が伸びてしまうのですか(小声)。

さて、数値の上では厳しい結果である一方、気持ちの面では前向きに次へ挑んでいこう!という心持ちでもあります。今回もできたことや次への改善点を中心に記していこうと思います。


そもそも頭の切り替えができていなかった

色々と能書きをこれから垂れていくわけですが、まず最大の反省点として「急遽参戦したが故に『栃木』という要素をあまり考えていなかった」ことは言及しなければなりません。あるいは、「中止になった『旅と食』を引きずり過ぎてしまった」というか……。

品揃えについても「旅と食」のために揃えたものであり、それを親和性が高くない栃木という場所に持って行っても結果は厳しくなるものです。ここ最近はジャンルを明確にし尖らせてきましたが、こういうケースの場合はノンジャンルの作品も忍ばせるのがベターかもしれません。

ZINEフェス栃木全体の空気感としては、ZINEフェス東京の延長線上という印象は抱きました。まだ地方ZINEフェスについてはサンプル少なく分かりかねるところあるので、一旦ここまでで。


アクセスは多くてもCVRが低い

内的要因による失敗の要素は大きくある一方で、やはり今回もZINEフェスならではの特徴「CVRが低い」にぶつかる結果となりました。

CVRとは、Webサイトの訪問者のうち、商品の購入や資料請求など、サイトの最終的な成果(コンバージョン)に至った人の割合(コンバージョン率)のことです。

【筆者追記】本稿では「購入者数÷お店に来て立ち読みした人数」を指します。これの出し方もいずれ記事にしたいね

https://adsales.rakuten.co.jp/knowledge/detail/012_cvr.html

お店に来た人に渡すフリーペーパーを40枚用意したのですが、こちらは時間内で概ね渡すことができました。が、購入者数はそれほどでもなく……。隣のブースの方から「結構人は来てましたね」と言われたのですが、いやいや実は……というくだりもあったので、割と興味や関心を抱かせることには成功していたかもしれません。

故に、興味・関心の先にどう接点を抱かせるか? 今回のお客さんはクラフト系への関心が強かったり、あるいは珍しいイベントであるが故に買い控えがあったのか、それとも、自分がやたらと声をかけすぎていてミスマッチがあったのか。色々反省はあります。あと、想定よりもムッシュやマダムの割合が多かったのは意外な傾向でした(一番紳士淑女率が高いと思った文フリ京都並)。


Paypay導入は良いスタートを切れた

そんなわけで、改めて難しい課題を突きつけられた結果になった一方で、手応えのある施策もありました。それが「決済にPaypayを新たに導入し、そこからのお買い求めも発生した」というものです。
3月のZINEフェス東京での失敗に「キャッシュレスを導入していないが故の売り逃し発生」というものがありました。何とかギリギリでPaypay決済の申し込みに成功したため、今回の栃木より導入した次第です。
結果として全体の20%がPaypay決済でした。意外と皆さんナチュラルに利用してくださったので、需要はあるのだなと。

ぜひ皆様もキャッシュレス導入をご検討してみてはいかがでしょうか? 私は上記のブログを参考にして導入してみました。案外簡単でしたね。ただ、写真はちゃんとしたものを提出しないと審査を落とされてしまうので、設営完了の写真は良いものを選ぶと良いでしょう!(※審査を落とされたワイの経験談より)

一旦、今回の運営面での総括はここまで。復帰したからこそ失敗や成功も出てきたわけですし、次の改善と創作のサイクルに繋がったと考えています。意味のある良い復帰戦だったというのが、現時点での思いです。


コミュニケーションの多い即売会が好きだから

そんな感じで今回の出店を振り返ってきましたが、もう一つマイナスなことを挙げて良いのであれば、それは「自分自身に元気が無かった」ということです。
元気が無いというのは風邪やらの体調面では無く(そこは強調しておきたい)、心理面で元気が無かったというものです。春以降は仕事や私生活でマイナスな出来事が多かったもので……。
そんな心理面での不調が当日も出てしまったと感じています。接客中になかなか声が出なかったり、途切れてしまったり。普段通りならもう少し……と思ってしまいました。また、帰宅して荷解きした後、意外と他店の本や作品を買っていないことに気がつきまして。もう少し元気があれば、もう少し本を買う余裕があったかもしれなかったなあ……と少し後悔。

ただ、イベント終わり頃になると徐々に安定してきた実感も抱けたものです。今回のZINEフェス栃木はコミュニケーションの多いイベントだったと感じています。もちろん、売りに繋がらない空振りも多かったのですが、それ以上に得たものはあったと思う。久々にお会いする出店者も複数いたり、旅と食から振り替えた方と話をしたり、他にも積極的に語りかけてくる方が多かったです。オンラインでも時折流れるお土産や餃子屋の情報に大いに救われました。

対お客さんについても、印象的なエピソードがあります。まず、「宇都宮競馬場」の存在を知っている方が2名いたのです。共に競馬談義で盛り上がりました(なお、1名は著書のお買い求めに繋がらなかった模様)。さらに、ある方は本を手に取り、語らう中で「自分の思い出もこういう本にできるかなあ」と呟いていました。ぜひ、実現して欲しいと思ったし、そういう人を応援していくことも、私の役割の一部だと感じたのです。

そんなわけで、大変なことも多々ありましたが、今回のZINEフェス栃木の印象そのものは悪くないです。むしろ、何らかのかたちでリベンジをしたいくらい。ようするに、私は「コミュニケーションの多い即売会」が好きだし、そういうものを求めているということなのです。


次回は8/2のZINEフェス文芸(※写真と共催)でお会いしましょう!


【おまけ】7月4日(宇都宮駅周辺漫遊記)

前日夜22時過ぎ到着&当日朝はまったり過ごす&ZINEフェス後はヘトヘトのため、観光らしい観光はほとんどできませんでした← というか、宇都宮で楽しいものは東武側にあるのね。宇都宮競輪場(当日は場外販売だけだったけど)も宇都宮競馬場跡地も行けず。

結局、駅周辺をぐるぐるするだけになりました。とりあえず、最後に簡単に行ったお店や買ったモノを載せてお別れです。ではまた!

次回はもう少し旅を楽しみたいなあ……

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和良 拓馬 どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)