MDDはじめて物語(前編)
以前の記事で、私はこんなことを書いていました。

じつはこれ、真っ赤な嘘です。
ヤフオクなんてね…
ずっと前から見てたよ。
こんばんはクロです。
今回はTinyFox&ブラインドドールオーナーである私が、1/4の子をお迎えするのか?できるのか?というお話になります。
・1/4への憧れ
1/4の子が…欲しいッッ!!!!!
という気持ちは、じつはずーっとありました。
だって周りのオーナーさん、みんな大きい子持ってるんだもの。そりゃ憧れますよね。
いいなぁ、大きいのいいなぁ、って…
とはいえ私にはTinyFoxの1/6サイズが一番合っていると感じてるのも事実で、大きい子は扱い大変そうだし、今はまだいいかな〜とも思っていました。
そう、ドルパに行くまでは。
連れて行ける子のいないイベントは思っていた以上に寂しく…
ちょっと動機としては不純な気もするけど、これをきっかけに本格的に1/4、まずはMDDのお迎えを検討してみるか、と考えるようになりました。(まずは?)
・出会い
一点モノのカスタムヘッドには前々から興味があり、じつはドールを始めた初期の頃…つまり半年前からちょくちょくヤフオク等を覗いてはいました。
しかし私には明確に「こういう子が欲しい」というヘッドのイメージが2パターンほどあり(2!?)、これがちょっと癖強めだったためずっと出会えずにいたのです。
なので「ちゃんとお迎えを考えよう、となったところでそう都合よく気に入る子が見つかるわけもないよな〜」と思いながらヤフオクを眺めていたところ、
いました。超好みの子が。
こんなタイミングよく見つかることある!?
今までぜんぜんいなかったじゃん!
などと思いつつも、その子から目が離せなくなり…
オークション最終日。
終了1時間前にシャワーを浴びて身を清め、私はPCの前に鎮座しました。
そして震える手で入札ボタンを押し、結果…
無様に敗北しました。

入札はした、したんですけどぉ…
どんどん値上がっていき倍以上に膨れ上がった入札額を見て、私は…
恐れ慄き逃亡してしまったのです。

私にはまだ、この戦場は早かったんだ。
戦えるレベルじゃなかった。覚悟が足りなかった。
みんな、こんな場所で戦っていたのか…
・リベンジいいか?
大敗を喫した翌日、私はボーッとヤフオクを眺めていました。するとある事実に気づきます。
「なんか…似た雰囲気の子がいるな??」
なんと私が先日敗北した子のカスタマーさんは、
ほぼ毎週新しいカスタムヘッドを出品していたのです。すごい儲かってそうだな
ということはもしかして…また気に入る子に出会えるかもしれない???
そう思い、その日から毎日ヤフオクを見るようになりました。
そして数日後、「これは…!」となるヘッドに再び出会います。
前の子と似ているけど微かに違う、むしろこちらの方が好みな部分もあり…
そしてなにより、これがラストチャンスかもしれない。
もう次はないかも。
そう思った私は、1人目の入札者になり…
毎日、そりゃもう毎日商品ページを眺めて過ごしました。
そしてオークション最終日。
終了1時間前にシャワーを浴びて身を清め、私は再びPCの前に鎮座しました。
以前の私とは覚悟が違うぞ。
銃なんて捨ててかかってこい!
その結果…
他の入札者が現れないまま、最低落札価格で終了しました。
なんで???????
か…勝った……のか…?
勝った!勝ちました!
ノーガードの殴り合いを覚悟していたのでイマイチ実感が湧きませんが、
ともかく私はこうして、
漸くMDDオーナーへの第一歩を踏み出したのでした。
・あの子のボディを手に入れろ
無事ヘッドを手に入れはしましたが、ここで前々から懸念していたある問題が発生します。
それはMDDのセミホワイトボディ売ってない問題。
これは私も知っていて、ここ1ヶ月くらいアキバに行く度ボークスを覗いては「本当に売ってないなあ」と確認していました。
なのでヘッドを手に入れても、しばらくはボディ難民になるかもしれない。最悪ペットボトルに乗せることになってしまうな…と思っていたのです。
が。
なんと前述のオークション最終日の夜、突然ボークスオンラインストアでボディの在庫が復活したのです。なんというタイミング…!
しかしこの時はまだヘッド落札前。
「いま勇み足で買っても、万が一落札できなかったら手元にボディだけが残ってしまう。最悪この先何ヶ月も…
そもそもそんなすぐに売り切れるかな?
オンラインにあるなら店頭在庫も復活してるのでは?」
などと考え、この時は一旦スルー。
その後無事ヘッドを落札し、再度ボディの商品ページを見てみると…そこには「残りわずか」の文字が。
えっあっヤバっなくなる?あっあっあ…

買いました。
届くまでちょっと待つけど、確実に手に入るほうがいいですからね!送料ケチってどうせアキバには行くので「店頭受け取り」にしました。
既にお気づきの方もいるかもしれませんが、これが前回書いたドールショウの2日前の出来事。
つまり私はMDDお迎えが確定した状態で、ドルショに参加していたわけです。
・ドールショウ78
この日はいつも通りTinyFox向けの商品を見て回っていたんですが、じつはそれとは別に「MDD向けのアイテムを探す」という裏ミッションがありました。
ウィッグ、服、靴、下着etc…必要なものは山ほどあります。
まぁ結果から言うと何も買わなかったんですが…
なんか、なんかあんまり…コレっていうのがなかったな〜。
なんならこの後行ったボークスのほうが「おっ」と思うものあったし。
でも正確には何も買わなかったわけではなく、小物を一点と、あさちゃんちさんのあそ棒ついんとらいでんとを購入しました。

次は検討します
・アフター
前回も書いた通り、ドルショ後はアキバに行って買い物したりご飯食べたりしてたくさんおしゃべりしましたが、私は終始しらばっくれていました。
「1/4いいですよ!お迎えしましょうよ!」
私「いやーあはは…」
コイツはこの時すでに、お迎え確定していたのである。
「やっぱりセミホワイトないですね〜」
私「こないだオンラインで復活してすぐ枯れてましたよね」
コイツは"枯れさせた側"の人間だったのである。
…もしかして私…性格悪すぎ…?
これは私が嘘吐き、というよりサプライズ大好き人間なのが悪いのです。
ライブに参加することを伝えずに大阪入りし、当日現地で友人を驚かせるなんてことをしていた人間なので。

とか言いながらこの写真を送った
ただこの日はやたらとMDD周りについて色んな人に質問していたので、「コイツお迎えする気あるな…?」と勘づかれていた可能性はあります。
そして帰宅すると、ポストにヤフーからの不在通知が入っていたのでした。
・あの子がうちにきた
翌日、ついにカスタムヘッドが我が家に到着しました。


ドキドキしながら開封すると、そこにあの子がいました。
かっ…か…可愛い〜〜!!!!!!!!!
ヤフオクで見たまんまだ!(そりゃそうだろ
これが世界にひとつだけのうちの子になるのか…
あとヘッドすんごい柔らかいな。
マジでソフビなんだ。

…といったところで、
長くなったので今回はここまで。
生首だけ見せるのもなんだし、お披露目は次回ということで。
ちょうど秋葉原ドールポイントから入荷のお知らせも来たので、明日ボディを引き取りに行きます。
ついでに色々買い揃えたいですね。
というわけで、後編につづく!
