下書き 長月 空の人生について語ろう 第25話 物語の始りと方向性を主より承り、然るべき言の葉は縦に綴るが故に… 夏樹
(あの夢、かな。
ここの所夢を良く見ている。
何パターンかの決まった夢を繰り返し
見ている。と言うより見せられている)
昨日は、と夢を手繰る。
"《《彼女》》"は筆を右に走らせる。
始めの道、黒色。誰彼が力強く上下に「一」
続くのは、赤色。柔軟な女性が上下に「一」
伝播して、橙色。細い腕で繋ぎ上下に「一」
調和せし、黄色。自由な少女が上下に「一」
和らぎな、緑色。蒼穹の青年が上下に「一」
賢狼めく、青色。黒き龍の腕が上下に「一」
彩りつつ、藍色。繊細な白指が上下に「一」
滲み出づ、紫色。終演に彼女は上下に「一」
彼は輝く、白色。全て染る柔さで【虹】へ。
逆巻く螺、鈍色。描く夜明けは黄昏めいて
激しく旋、蒼色。抜ける優しさが凛と強く
連なる階、樹色。散る葉が美しく
皆登る段、無色。夢現の可能性を秘めて
生と死を、色色。儚きユメは全て包むけれど
皆苦しみ、死色。終わらせぬ先に
結しいん、翠色。皆護る光。決して
春麗らな、紅色。揺焰。犯す過ちに苦しむは
間違いで、消色。静止もまた始まりへ
唯我先登、炭色。塵積り
明暮れる、起色。時は廻り
誰彼れの、全色。再会せし
今度は、勿忘草色。肝に銘じて
巫鳥面、冥色。疾風はやてなる天狗也
永遠活白、光色。統べる螢は酒神松尾也
おおきい、ユメ。
すべてで、椿を。
皆共生し、救え。
きょ、 。
みんなう、 。
さ?
い
白白 白白白
紫紫 紫紫紫
藍藍 藍藍藍
青青 青青青
緑緑 緑緑緑
黄黄 黄黄黄
橙橙 橙橙橙
赤赤 赤赤赤
黒黒 黒黒黒
赤赤 赤赤赤
橙橙 橙橙橙
黄黄 黄黄黄
緑緑 緑緑緑
青青 青青青
藍藍 藍藍藍
紫紫 紫紫紫
白白 白白白
(他にも全然知らない子としての人生だったり、時には男の人になって夜道を傘も差さずに歩いてたり。何なんだろう?気になる。
でもあの虹の夢が一番か)
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! 