【動画AI⑦】子どもが描いた絵を、AIできれいに描き直さない。そして、音楽付き動画をYouTubeを使わず簡単に見せる方法。
子どもが描いた絵や工作を、
いつもとはちょっと違う形で楽しんでみませんか?
アーティストAOIさんが小学2年生のときに描いたハロウィーンの水彩画を、動画生成AIを使って動かしてみました。
でも、今回の主役はAIではありません。
主役は、あくまで子どもが描いたオリジナルの作品です。
小学2年生が描いたハロウィーンの世界
今回使ったのはこちらの水彩画。

created by Aoi at age 8
ハロウィーンをテーマに、紫色の服を着た女の子、たくさんの表情豊かなかぼちゃ、コウモリ、キャンディー、魔女、ドラキュラ、天使など、小さなキャラクターが画面いっぱいに描かれています。
そして、あちらこちらに小さな物語があります。
中央の紫色の服を着た女の子は、スプーンを持って、かぼちゃの中身をくり抜いてランタンを作っています。
この絵を、そのまま動かしてみることにしました
完成した動画。音楽や動画が流れます。

AIできれいな絵に描き直すのではなく、そのまま動かしたい
今回、一番大切にしたのは、
「子どもが描いた絵を、AIできれいに描き直さないこと」です。
線が少し曲がっていたり、形が不揃いだったり、色にムラがあったり。
でも、それも全部、この作品の魅力です。
動画生成AIには、元の手描きの線、水彩の質感、色、表情、キャラクター、構図をできるだけ変えないように指示しました。
AIを使うからといって、AIらしい絵にする必要はありません。
子供の体験から感じた、そのまま絵の作品を大切にしています。

オリジナル作品はそのまま。
AIには、楽しい動きをつけるのを手伝ってもらいます。
生成動画用 ハロウィーン水彩画アニメーションプロンプト例
この子どもが手描きしたオリジナルのハロウィーン水彩画を、元の絵をそのまま維持しながらアニメーション化してください。
この作品は小学生の子どもが制作したものです。
元の手描きの線、不揃いな形、水彩の質感、色、プロポーション、表情、キャラクターデザイン、構図など、子どもらしい魅力をすべてそのまま維持してください。
絵を描き直したり、きれいに整えたり、現代風にしたり、修正したり、別の解釈を加えたりしないでください。
新しいキャラクター、物、ディテール、文字、視覚効果を追加しないでください。
元の絵にあるものを削除したり、置き換えたり、別のものに変化させたりしないでください。
アニメーションの最初から最後まで、元の水彩紙の質感と、手描きされたすべてのディテールを維持してください。
絵のあちこちで、たくさんの小さく楽しい動きが起こり、ハロウィーンの世界全体が生き生きと動き出すようにしてください。
たくさんのかぼちゃやコウモリが楽しく動き出し、その中で女の子はかぼちゃランタン作りを続けています。
動きはシンプルで、やさしく、楽しく、少し不完全な手描きらしさを残してください。
メインの女の子 —
スプーンを持ったまま、やさしく揺れる
メインキャラクターは、絵の中央より少し左にいる紫色の服を着た大きな女の子です。
元の位置は変えないでください。
女の子は、ゆっくりと自然なリズムで身体を左右にやさしく揺らします。
顔の表情は変えず、原画と同じ楽しそうな表情を維持してください。
腕を大きく動かさないでください。
スプーンを別のものに変えないでください。
新しい道具や物を追加しないでください。
かぼちゃ — 楽しい動きの主役
絵のあちこちに、たくさんの表情豊かなかぼちゃがいます。
その多くを生き生きと動かしてください。
その場で小さく柔らかく「ポム、ポム」と弾む
それぞれのかぼちゃの元の顔、形、色、水彩の質感、表情はそのまま維持してください。
歩いたり、別の場所へ移動したり、高く飛び跳ねたり、高速回転したり、大きくなったり、小さくなったり、別のものに変身したりしないでください。
コウモリ — 元気で楽しく
絵の上の方にいるコウモリたちは、楽しく元気に羽をパタパタさせます。
それぞれのコウモリが異なるリズムで羽ばたきます。少し速く羽ばたくコウモリもいれば、ゆっくり羽ばたくコウモリもいます。
何匹かは、上部の元の場所の周辺で、少しだけ左右または上下に移動しても構いません。
ただし、画面全体を横切って飛ばないでください。
画面の外へ飛び去らないでください。
キャンディーや小さなモチーフ
絵の中に散らばっているたくさんのキャンディーが、くるくる回ったり、ゆらゆらしたり、小さく弾んだり、その場で回転したりします。
おもちゃ、アイコン、小さな生き物など、その他の小さなモチーフも、少し弾む、ゆらゆらする、軽く震えるなどの楽しい動きをします。
その他のキャラクター — 控えめに
天使の女の子、ドラキュラ、魔女、そのほかの小さな人型キャラクターにも、ごく控えめな動きにする。
たとえば、瞬き、ほんの少し首を傾ける、小さく手を動かす、その場でほんの少し弾む、といった動きです。
アニメーションのスタイルとルール
すべての動きは、楽しく、やさしく、少し不完全な感じを残してください。
子どもが手描きした水彩画の雰囲気をそのまま維持してください。
シンプルな2Dのリミテッドアニメーションのように、少しコマ感のある動きと、最小限のフレーム補間で表現してください。
滑らかすぎる動きは避けてください。
誇張された動きやリアルすぎる動きも避けてください。
カメラ移動なし。
ズームなし。
パンなし。
シーン切り替えなし。
モーフィングなし。
リアルな3Dの動きなし。
映画的な特殊効果なし。
新しい照明効果なし。
リップシンクなし。
キャラクターデザインの変更なし。
キャラクターや物を消さないでください。
最終的なイメージ
女の子はスプーンを持ってかぼちゃを作りながら、身体をゆっくり左右に揺らしています。
その周囲では、たくさんのかぼちゃ、コウモリ、キャンディー、ぶら下がった飾りが、絵のあちこちで次々と動き出します。
子どもが描いた元の水彩画をそのまま保ちながら、ハロウィーンの世界全体が生き生きと目を覚まし、楽しく、遊び心があって、魔法に満ちた世界になったように仕上げてください。
そして、作った動画をどうやって見てもらう?
動画が完成したら、今度は誰かに見てもらいたくなります。
でも、音声付きの動画を公開するためだけにYouTubeを用意したり、SNSへ動画を投稿したりするのは、ちょっと面倒に感じることもあります。
もっと簡単に手軽に動画を見せる方法があります。
完成した動画をUPT(LiveCard)に入れる方法です。
UPTなら、音声付きの動画を入れて、
URLやQRコードから見てもらうことができます。
無料(自作は月3つまで)で使うことが来出ます。
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既存のカードとオープナーは、
すべて無料で使えます。
QRコードを作品につける方法

例えば、
完成した紙の作品の下に、
小さなQRコードを付けます。
QRコードをスマートフォンで読み込むと、
目の前にある絵が音楽付きで動き出します。
自分で作ったオリジナル作品を撮影して、
動画生成AIで少しだけ動かして、音楽を付ける。
そしてUPTに入れてQRコードにする。
紙の作品+QRコード+動く作品。
こんな夏休みの作品があっても、面白いと思います。
作品の魅力が、増幅すること間違いなしです。
AIに作ってもらうのではなく、自分の作品を広げてもらう
今はAIに「ハロウィーンの絵を描いて」と頼めば、
あっという間にきれいな絵を作ってくれます。
でも今回やりたかったのは、それとは少し違います。
まず、自分で描く。
自分で考える。
自分だけのキャラクターや世界を作る。
そして、
その世界をもう少し広げるところをAIに手伝ってもらう。
子どもの作品が主役。
動画生成AIは、その作品に命を吹き込むお手伝い。
UPTは、その動いた作品を誰かに届けるお手伝い。
一枚の絵を描いたら、そこで完成にしないで、
「この絵が動いたら、どうなるだろう?」

そんな遊び方も、ぜひ試してみてください。
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