ケアマネ打ち合わせ会で激怒
水曜日は介護狂詩曲。今回は、施設見学の前に一悶着あった話です。
父と母だけでの生活は難しいと考え、施設入所に向けて動き出していた私と兄弟。4月末に動き出し、5月末に見学を申し込む事が出来ました。ここまでで1ヶ月かかっています。更に、見学自体は6月初旬。いや~、施設入所って時間がかかります。
この話が出てから1ヶ月も過ぎていますから、当然、ケアマネ打ち合わせ会が入ってきました。5月末の事です。
その席で、ここまでの経緯を説明し、6月に施設見学へ行く話をしていると、珍しく父が話をし始めました。何だろう…と聞いていると、「うっかりしていて」「気が付かないで」「失念していて」などと、ぐだぐだした話が続きます。まぁ、年寄りの話だから仕方がない…と聞いていると、何と、「夫婦同室ではなく別室となると、余分な経費がかかるから、それが払えるのか心配になって…」と言い出しました。
正直に書きます。
「何を今更、言い出してんの! それは、もう説明したじゃん!」って感じました…が、直ぐに気付きました。「あ、これ、施設に入所したくないから、適当な口実を作ってるだけだ」と。そしたら、猛烈に腹が立ってきて、
「それ、もう、とっくに説明したよね!」
…と、やや大きな声を出してしまいました。
しかし、父はツラッとして、「大きい声を出せばイイってもんじゃないだろう」と言います。そして、何だか分からない昔語りを始めました。だらだらとした金魚の糞みたいな話の結論は、「自分は今の生活に満足している」と「知らない人と生活するのはストレスになる」と言う事でした。
この様に書いているって事は、ちょっとは私も我慢したんです。「もしかしたら、家族会議の時には言い出しにくい雰囲気だったのかもしれない」と考えたからです。だから、話の結論が見えるまで我慢しました。
でも、余りにも見通しが甘すぎます。今のままの生活を続けるのが難しい…と考えたからこそ、何回か家族会議をして話し合ったのです。現状維持を主張するなら、少なくとも、今後の生活を維持する為に自分が努力する点を語るべきでしょう。せめて、「体力維持の為にデイサービスへ行くよ」くらいは言ってほしい。
そもそも話し方が気に入らない…って言うか、日常的に接している1年生の子供と同じで、聞いているだけで苛立ってきます。出来るだけ教員から叱られない様に、だらだらと周辺の話から話し始め、なかなか核心に進んで行かない…あの話し方だからです。
正直に書きます。ブチ切れてしまいました。
「それ、失礼でしょ!
家族で集まってる時、そんな話、全然しなかったよね?!
何度も集まって話をした、ウチの嫁さんや兄弟に失礼でしょ!」
…と、大声で怒鳴ってしまいました。あ~あ…全く人間が出来ていません。
この後、「冷静になれ、冷静になれ」と自分に言い聞かせて、取り敢えず落ち着きました。まぁ、何とか、これ以上の醜態をさらす事はなかったのですが…ケアマネさんもドン引きでしょうね。あ、それとも、こう言う事態は割と遭遇率が高いのかな。「御父様の気持ちを大事にする部分と、御家族様の負担を増やしすぎない部分の、ちょうどイイ塩梅を探りながら進めましょう」って言ってましたから。
そんな出来事がありつつ、6月初旬に施設見学へ行ってきました。それについては、また別な記事で書きます。
